ブックマークした作品

空に舞う・・
窓から見える空と繋がり、
空に舞う
空虚な心ソファーに置き去り、
空に舞う
折れた秒針が時を刻み続け、
感情が漂い融け合う
空に舞う・・
満ちた情熱は雨に流れて
聞こえてくる言葉が意味を失う...

1A
一口だけで
果実から甘たるく滴る
白昼夢
齧った
喉を鳴らして飲み干す現実主義
ようこそ
白昼夢
消えた境界線
1B...

予期せぬ出会いと別れ　
選べない境遇
寂寥感を振り切って
怪訝な態度も見せずに
陽気な振りをして
孤独を忘れさせる
安寧な日常　
守りたい世界
避けたい諍い
懼れる不穏な影...

東京ソウル2Music
僕らのホーム東京ロード
笑顔は飯前アルタ前
渋谷は109通り過ぎたっけ
僕が向かうのは "Dead or I love you."
彷徨えロンリー六本木
色とりどりの竹下通り
とりあえず把握井の頭Park
君が向かうのはつまり "Never say die."
*Give m...

「高い空、お散歩日和」
lala　lala
高い空見上げ　１、２、３、（ワン、ツー、スリー）さあ！
今日はお散歩日和
la la　la la　la la
心躍らせて　くすぐる　橙（オレンジ）の風
つま先の刻む　リズムはそのままに
明日に続く　今日を歩き出そうよ
思いつくまま　私だけの地図を描こう
澄...

日が昇る隅で名もなき苗は
朝露啜り目を覚ました
耳障りな外野が打ち鳴らす
福音は嘘の味がする
僕を満たせるか
ハリボテの園
こんなぬるま湯じゃたりないね
喝采を待ち侘びる少年が
切り捨てた偽りの艶麗
曇りない慧眼は闇の先...

A1
　キミと過ごした
　ぬくもりを辿る　夢
　歪んだ景色
　繰返される　破壊の中
A2
　書換えられた
　思考の片隅で
　叶うこと無い願いも
　棄てられないまま...

いつの日か夢に見てた景色
眩しくて　鮮やかな場所で
遠くに眺めてる僕は
いつになっても
辿りつけないまま
変わりゆく世界で
足を止めたまま
見失うふりをして
逃げてく
変われない　僕だけが...

クラクラするほど うんざりしてたEveryday
このままストレス 溜め続けちゃダメになるね
毎日揺られる 満員電車はFeel so bad
駅に着いたのに 降りられずドアは閉まった
こんな繰り返しも 悪くないけどね
溢れだすパトスが 放っておいてくれないのさ
逃げ出そうよ（Get away fro...

奉るふりして近づき
つけ入る隙を伺う
狙いを定めて撃ち抜く
鈍化した感情が麻痺
静寂に鎮む心模様
卑近な性にあきれ果て
共感されない奇異の秩序
行着く先は終わりかな？
誑かす讒言を撒いて
倣う澎湃とスペクトラム...

遠くで聞こえる蜩夕暮れを告げていた
今夜は指折り数えてた夏祭り
涼しい風と虫の声僕を待ってた君
浴衣姿とても似合う君に見惚れてた
夏の匂い君の香りと重なり合って胸が騒いだよ
真夏の夢花火胸に咲いた恋心
火を灯した線香花火のように優しく咲いた
短い夏の日は静かに過ぎてゆく
ふと見上げた夜空の花火がほら...

不完全無無決
空を覆う煙
晄の蛹虫が眠り
滲む銀色の体液
バス停に一人きり
見たことの無い駅を目指す
でも景色が違うだけ
異質は異質
無風は無風
孤独は孤独...

大体同じ（おんなじ）かわり映えのない時の輪廻
夢から覚めても酔いから覚めても変わらない
アニマルパークのライオンみたいね
Ａｈ...笑えないよ
曖昧な気持ち　壊せ！壊せ！
どうせ死ぬなら戦ってよ
さあ準備はいいかしら？
ＳＵＰＥＲ　ＴＥＮＳＩＯＮかまして！
グダグダしている時間はないよ
止まらないリ...

貴方のカゴの中で心も捕らわれたままで
叶わぬ願いだけど叫ぶよ「私だけ見て！」
私じゃダメなの？こんなに貴方に尽くしているのに
夜に堕ちて
Dark night
言われるがままにアレでもソレでも応えているのに
深く堕ちていく
The other side of face
The other side ...

譫妄に取りつかれ
憐憫の情に染まる
零落する発揚
己を欺瞞に導いて
夢の先はまだ見えない？
溢す愚痴を窘める
連綿と続く系譜と葛藤に
心の裡で軋んでいく
限りなく冀う夢は澱のように沈んでいく
幾許の願いが散る...

＜わーかほりっく＞
理由なんか無いから
何か言い訳いるの？
単に疲れただけ
もう私帰りたい
どうしてこの身すり減らして
働く
働く
ここで
何の為に働いているのか...

ずっと歩きたかった街の風が
二人の間を邪魔する
手を引く力は同じで
引き寄せるのを躊躇った
精一杯の笑顔を見せるほどの
関係じゃなかったよね
そっとうつむく横顔　
触れると届く　　
その小さな勇気を試している
駆け寄っていけば届く距離はトリガー...

飛び立て　空の彼方まで　いつか逢えるから
羽ばたけ　空を飛び越して　幸せ求めて
いつも檻の中　蹲ってた
そんな僕の事　空が見ていた
この羽根　痛んでいるけれど
きっと　飛んで行くから
飛び出せ　空の向こうまで　きっと届くから
羽ばたけ　空を駆け抜けて　君のいる場所へ
何度傷ついた　わからない孤独
そ...

何をどれくらい手に入れたら
欲望っていう奴は満たされるのか
退屈な日々を捨てる勇気もなく
行き先も知らず 足並みを揃えて
屋根に上り 星空を見てた
幼い日を不意に思い出す
目の前には無限に広がる
未知なる世界 只それがあった
妥協と言い訳を繰り返しながら
仕方がないんだって 自分を偽るのも慣れた...

　デタラメかなピンクのクジラさん
　可愛いから許しちゃおう
　良い日はとにかく身体が軽くて
　空だって飛べる気がするよ
　いつだって解けない難問も
　今なら解ける気がするかも
　桃色に染まる　ルージュみたいに
　色鮮やかに　恋してるんだ　もう
　可愛いから許しちゃおう
　ピンクのクジラさんまた明日...

悪魔使いの魔女
今年は魔力が少ない
それでも悪魔の力を借りて
とても幸せになりました。
悪魔使いの魔女
調子に乗ってあれこれ願う
出来もしない契約を
悪魔と交わす
想定通りできると思った
あらら勘違い...

Anemone
もしもこの声が届くなら　せめて笑っていてほしい
もしもこの声が届くなら　私を見つめてほしい
風に揺れる葉　見つめてた
どこか私を重ねてる
少し暑さ残る教室で
笑う君を見つめていた
声を聞くと嬉しくて
声を聞くと切なくて
もしも君に話せるなら　どんな言葉を歌うかな？...

全部知ってるんだよわたし
きみが髪染める前の色だって
全部知ってるんだよわたし
きみが眼鏡だったことだって
全部知ってるんだよわたし
本当は努力家なことだって
全部知ってるんだよわたし
これ以上分かり合える人は
後にも先にもきみだけだってことも
だけどきみは言うんだ...

■１番
南の風がやがて　北の風に変わる頃
わたしは西の風にのって　あなたの元(もと)を去るから
だからもう　こっちを向かないで　あなたのため歩いてね
偏風少女　空を渡る　迷宮のような日々でも
あなたが今　何処(どこ)でも
東へ向かう　世界をめぐる旅へ
■２番
寒い風があなたを　すくませている時期(と...

■１番
暗い影があなたを惑わせてるときには
わたしが西の風に乗って　あなたの元に向かうわ
空が荒れ　身を焦がし　転んでも　今 かならず　会いにいくわ
偏風(へんぷう)少女　空を渡る　迷宮のような街でも
あなたが今　何処でも
東へ向かう　世界をめぐる旅へ
■２番
強い風があなたを立ち止まらすときには
...

辿り着いて目に触れたのは　言葉さえも失う街
膝をついて悲しみ嘆く　明日の行方遠ざけられ
いつか二人抱きしめ合えたら　もう一度　運命にあらがえる
強く強く祈って　この刃を振りかざす
熱く燃える心は　血塗られた薔薇のように
止められないこの衝動は　黒い闇も切り裂いてく
この戦に全てを賭けて　あの日の空取...

翔る心 光より速く
遺されたカラダだけが
老いて枯れる 終わりに向かって
止められる者などいない
この最後の傷み捉えて
さあ次はどこへ向かう？
歳月が彩る景色淡く 慈しむ今は遠く
輪廻転生 戻してあの頃へと 儚さは空に浮かぶ
止まぬ後悔 何を今更？
そんなにも未練がある...

【サビ1】
届かせたい　私の声
悲しみさえ　受け止めて
愛されたい　ただそれだけ
許されない　切なる想い
【A1】
傍にいるなら　言葉交わしてよ
君が微笑む姿　見せてよね
もうちょっとは私にも　優しさ振り撒いて
孤独に耐えるのは辛いの...

甘い香りに誘われて
堕ちてく先はあなたの痛み
白い夜空に飛んで行け
燃えて消えるは宇宙の彼方
溶けた身体はドロドロに
尽きた思いはガタガタに
足を外したレールの先は
紫色した混沌の海
あなたと交わした約束は報われもせずに
ボクは果てた...

Coming Out　Coming Out
鋳型から作られた毎日
目覚ましの音…朝食のメニュー…電車の時間
許容範囲の誤差にとどめてる
前髪の長さ…スカートの丈…リップの色合い
切り捨てられた人　階段にして
天国の入り口　まっすぐに目指してる
泥だらけの道は舗装されるのを待ってる
青信号にしたがって...