ブックマークした作品
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待って わかってよ
何でもないから僕の歌を笑わないで
空中散歩のSOS
僕は僕は僕は
今 灰に塗れてく
海の底 息を飲み干す夢を見た
ただ 揺らぎの中 空を眺める
僕の手を遮った
夢の跡が 君の嗚咽が
吐き出せない泡沫の庭の隅を...ウミユリ海底譚
n-buna
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南南西の夜空に明けの明星
君に触れたその日から生れ落ちて
恋愛~とか散々するほど毎回本気になっちゃって
全然どうにも上手くいかないな いつものことで
たったったっ
走るこころ 明日も会えたなら なに話そう?
ゆらゆら どうしてかな 不安になるみたいな
全然大丈夫
もう いちにのさんしでリセットして
...言の葉クリニック 歌詞
つなまる
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ちいさな此の地球で僕は何を残せただろう
そんなうわ言を浮かべては、
ぷかりぷかりそらのかなた
おおきなサカナに乗って、流れ星を眺め流れて
白い旗に墨を零して、
ふわりふわりそらのかなた
眠る私は思い出す
ステレオな思い出から
眠る私は思い出す
さよなら!...そらのサカナ
椎名もた
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「まだ気づかないのかな?
僕は僕らしく歩き出しているのさ。ほら、また。」
そうだ。
分かっていたのさ。
僕はこのままさ。
歩き出してみようかな?
遠いあのとき。
僕は生きる意味を探す
リズミカルに音が跳ねる
目を閉じたまま歩き出す...ストロボハロー
椎名もた
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「まだ気づかないのかな?
僕は僕らしく歩き出しているのさ。ほら、また。」
そうだ。
分かっていたのさ。
僕はこのままさ。
歩き出してみようかな?
遠いあのとき。
僕は生きる意味を探す
リズミカルに音が跳ねるんだ。
誰かが生きてる一秒ずつ...ハローストロボ
椎名もた
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*tear*
作詞:DATEKEN
作曲:DATEKEN
vocal:鏡音リン
chorus:鏡音レン
生まれた時点で何処か欠けて足りない僕ら
気がつけばいつの間にか君の隣に居た
別にこれといった根拠は何処にも無いんだけど
君と居れば補える そんな気がしたんだ
駆け引きでもなく...*tear*
DATEKEN
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ピポパ ピ ピポパ
カチッ
プルルルの順接に
「がしかし」
求めてた人の声がない逆接の
アンラッキーな物語
その御天気は177で
朝から一日中...Time and Limitの歌詞
ヒダリガワすらっしゅ ご依頼休止中→ご依頼再開中
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1
勇気を出して言った言葉が
実を結んだ僕等だけど
むしろさらに妙な恥ずかしさを感じる
そんなような今日のこの頃です
さらに言えば
お互いいろんな面も見えてきて
意外にきっちりだったり、だったり、だったりしていたり、
するわけなんです!
がんばってメイクしたのかな(*´∀`*)...【鏡音・アペ】コスメティックラブ!!【オリジナル曲】-歌詞-
ヒダリガワすらっしゅ ご依頼休止中→ご依頼再開中
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意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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#1
この世界……コンピュータの世界に大量のバグがはびこって、もう5年になろうとしていた
バグたちは、ある時、突然現れた黒い人型のコンピュータウイルス
数多くのワクチンソフトである同胞たちが、彼らの前に散った
バグたちの目的は、世界の破壊……と言われている
彼らはコンピュータから世界中の回線をつたっ...0と1に響く言の刃#1
しるる
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#39「しるるとテト」
前回のあらすじ
彼らは……私に【さよなら】と言った……
「…………ト………テ………テト…………テトってば!!」
私は誰かに呼ばれて、上体をばっと起こす
「もう……なんでこんなところで寝てるの?」
「し……しるる?」
私の目の前にはしるるがいた
「え、あ、そ、そうだ!!」
私は...みんなにインタビュー(仮)#最終回
しるる
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♯20 【エピローグ】
ちゃんと、綺麗にバイバイしようって最初から決めてた。
来た電車にレンが乗ってて、なんとなくわかった。
“幽霊列車は死者の魂を乗せる列車”だということ。
幽霊でも、生前のレンとは変わらなかった。
私のことは覚えてないみたいだったけど。
それでも嬉しかった。
『一緒に...幽霊列車
イズミ草
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#25「疑惑とテト」
前回のあらすじ
リリィさんは……未成年の女の子に……抑えがきかなくなるらしい
結局、彼女も変な人だった……
「……私もね……駄目だとはわかっているんですけど……」
悲しそうな顔をするリリィさん
この人は、もしかしたら本当になおしたいと思っているのかもしれないと思った
「あれ?で...みんなにインタビュー(仮)#25
しるる
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#30-4「みんな!大好き!」
ライブが終わった後のグミの控室
そこにはグミとカイト達、そしてミクがいた
「みんな!久しぶり!」
ミクが笑顔でそう言った
「ミク姉!!」
「ミクちゃ~ん!!」
リンがミクに飛びついた
それに便乗してリリィも飛びつく
ミクが2人の頭をなでる...みんなでボーカロイド観察(仮)#最終話ー4
しるる
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#20-2「みんな撃ち落とせるかも」
レンとネルが神社に着いたときは、人が多い時間帯だったため、とても混雑していた
「すごい人だね…」
「うん…ほんとだ……お互い、放れないように手を繋ごっか?r…あ、ネルさん!」
そういって、手を差し伸べてくるレン
ネルは嬉しすぎる事実で、若干の違和感をなかったこと...みんなでボーカロイド観察(仮)#20-2
しるる
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#18-4「みんなが理解した」
その日の夜、仕事から帰ってきて、みんながそろった
「わたくし、リリィと申します」
「ミク様とネル君は、あまりリリィに近付かない方がいいと思うよ」
グミが素早く注意を呼び掛ける
「え?どうしてさ?…ボクは亞北ネル、よろしく」
そういって、ネルが握手を求めようと手を差し出...みんなでボーカロイド観察(仮)#18-4
しるる
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散々愛して思ったことは
なんだやっぱりこんなものだ
皮肉にもそれに気づいた朝に
君は素足で珈琲を淹れた
午前七時と夜更けの夢が
煙になって混ざって消える
そこにあるラヴソング
拾ってよ
折れているかもしれないけれど
そしたら綺麗に貼りつけて...エレジスト
吹憐