ブックマークした作品

まだ明るい空 点滅するホシが落ちる
こっち側が僕ら そっち側が君らと決めたのは
遠い昔のことだから
身を寄せ合う
このぬくもりのように
目を開けても
そうありますように
まだ暗がり天井(ソラ) 覗き込んだホシが光る
こっち側に掛けた そっち側へ続く橋の上
渡り通る悲しみは...

移ろふ愛はまどろみの
明石に揺れる宵の舟
君恋しくて
瞼に浮かぶ春のまぼろし
月影美し
望めど叶はぬ夢の跡
垣間見、胸の高鳴りを
いかでか忘れむ
悠久の川面に映る
姿儚し千年蛍...

Ａメロ　そばにいてくれた時は気づかなかった
　　　　いなくなってから大切さを知ったよ
Ｂメロ　私が困っている時
　　　　いつも助けてくれた
　　　　だけど私は　　
　　　　君達を守ることが出来ないみたいだ
サビ１　どうしてみんないなくなってしまうの？
　　　　君達がいないとどうも駄目だ
　　　　不安...

通り過ぎる街を見下ろして
僕たちは何処まで行くのだろう
光る看板
無感情に眺めて先を急いで
通り過ぎる思い出たちを
幾つも見送ってここまで
見逃したものに気付いても
とっくに遥か先に駆けて行った
あの空を思い出に変えていったら
新しいものが見える気がするんだ...

Ａ
ただいま五時限目
たぶん現国
私はずっと辿ってた
はずなのに
あてられた
箇所が読めなくなった
何度も何度も咳をして
誤魔化して誤魔化して
斜め前の彼に笑われる...

なんだかとってもケーキが食べたい
たまには駅前のお洒落なお店で
だけどいっつも並んでるのよね
でもやっぱり食べたいの！
生クリームの苺のショート？
それともホールでチーズケーキ？
あぁでもチョコも捨てがたいな
一体どれにしようかしら
食べたい食べたいケーキが食べたい
甘いクリーム楽しみたいの...

１,一筋の光が見えたとき
　 優しい声が聞こえたとき
　 迷わず駆け出していた
　 幼い日の　僕
　 安心できるものなんてね
　 どこにも見つからなかったけど
　 あの日々が今の僕を
　 産み出したんだ
　 心についた痣も
　 僕が生きてきた　証だから...

私は踊り続ける
この私の舞台で
私が眠る時まで
終わり無き場面
私は描き続ける
私は混ざり合い
時には誇張して
優しく夢を映す
その理由を伝え
私は踊り続ける...

こんにちは　さようなら
繰り返す　交差点　ここは
ヴァーチャルランド
お顔は　仮面で隠したままで　いいわ
その方が　気楽でしょ?
リアルな　緊張感に飽き飽きしてるの私
だから　逃げ出してきたの
ねぇ　私と遊びましょ
いろんな人と出会って
こんにちは　さようなら...

雨上がりのそらに 七色の橋がかかる
その上を歩いて行けたら
きっと気持ちいいんだろな
水たまりの中を そっとのぞきこめばほら
はじけとびそうなスマイルを
静かに映し出すよ
明るく輝くおひさまも
フワフワ白いわたぐもも
夜空を彩る星たちも
全部がそらの気分なの...

甘い恋の自転車に乗って
全速力で駆けぬけるの
あなたのもとへ
最高速度になったら
もう誰にも止められないの
走る　走る　恋の自転車
初めて会った　時にはもう
電流が　直撃した
これが私の初恋の始まりなのです
心　あなたに会うたびに強くビートを刻む...

目を見ればわかるピアピア
手を繋げばわかるピアピア
一番後ろの席から見る君の横顔
見とれてたらいきなり先生に指されて
次どこから読むのかわかんないよっ
君も笑っていてあれ？笑顔見れてラッキー？
でも恥ずかしいんだもん！
あなたを思うとピアピア
体温上昇しちゃうのどうしよう
今かわいく笑えてるのかなあ...

名モナキ歌ヲ捧ゲマス
歌ウコトシカデキナイボクダケド
マスターヘノ気持チヲ歌ニシマシタ
メロディートカメチャクチャナンダケド
マスターヘノ想イハタクサン詰マッテルヨ
アリガトウ
ボクヲ買ッテクレテ
最初ハスゴク緊張シタケレド
マスター、笑顔デ迎エテクレタネ
ハジメテノ音ハ、オボエテルヨ...

　あの時素直になれたら　こんな想いはなかったのかな？
　キミの幸せを願ったから　「サヨナラ」を言ったのに
　私のココロは　あの時のまま　あの場所で今もキミを待ってる
　住宅街の遊具の少ない小さな公園　
　二人で座ったベンチ　キレイな花壇
　初めて行った場所だったのに　今でも全部覚えてる
　ねぇキミは...