ブクマつながり
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散るカラスと静謐な白巨塔の崩落
宵を気取る学生街の着飾った男女の葬列は、底に滴った不安で少しずつ腐っていった
路地裏、クレーエの亡霊はくぐもった声で呟いた
蒸散していく倫理、記号化した思慮深さを
昨日棄てた快楽はすっかり消えたのに
昨日残した痛みはずっと僕の中で熱を帯びている
「崩落に傾いていって
...散るカラスと静謐な白巨塔の崩落 歌詞
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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崩壊を待つ僕は明日のないありふれた終わりを待つのみで
均された視界は交わらない 述べるだけ 思索の回路を
虹彩が伸びきった彼の眼に映るのは 光が吐き出す絵
包まれた世界 もう戻らない
そこにあった僕の心象はどうにも曖昧で
彼が築いた塔にそっと終止符を打つのも彼なんだって
そう気づいた時には疾うに終焉...身体の分解と再構築、または神話の円環性について
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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いつか君が夜の海に還るまで
いつか僕も夜の海に還るから、その時まで さよならをしよう
「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつかは救われるかな
嫌いなあなたと 笑い合いたいと思えば それはきっと呪いのように わたしを縛るのだろう」
震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えない...いつか君が夜の海に還るまで
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている
「僕は誰だ?」 誰も答えない
君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命を乞うても
「意味のないこと」 疾うに気が付いていた
夜の色 静寂の黒 希死念慮が這いずっている音
救いなど無いと知った
一生神様に縋っても 僕は醜いまま
一体どうして どうして ...きっとこの命に意味は無かった
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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青すぎる天井から逃れて
狂ったように冷えた箱の中
煙を喫む蘭服に睨まれて
自分が酷く愚かしく思えた
コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
今日も渋谷の喧騒が灰に帰す夢で眠りに就く
君のその声が過去になる前に
僕を殺してくれないか
夏に毒されて茹だった頭で
それなりの愛を歌っている...初夏、殺意は街を浸す病のように
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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天命
勇者として生を受けて
引き抜いた力を憎んで
堕天
正しさに取り憑かれて
曲げれない思いを振るった
身勝手叩き続けて
あなたは選んだんだ呪われる方を
もう、睨み合う運命に
飲み込まれてしまうだけだ...ラブ&デストロイ 歌詞
みやけ
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落下ウサギと寡黙な傍観者の手記
曖昧な彼女はスーサイド、等加速度で落下して
「汚れてしまわないように先に行くわ」と言ったんだ
バイバイ
曖昧な彼女はスーサイド、悲しそうに笑っていた
何も知らない大人達の愚かさを赦すように
揃えた靴の底から覗き込んだ世界
映っているのは空っぽになった容れ物だけ
彼女は...落下ウサギと寡黙な傍観者の手記 歌詞
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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正解なんて無い 縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は 揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して
憐れみを汲み取って最低な日々に唾を吐いた
退屈を重ねた恋も痛みも奪い合って
ゆら...錯蒼 歌詞
ぬゆり
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軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
六月の訪れ
君は小さな身体を舞台に踊らせ、言葉が喉からこぼれた
その光景は彼の心臓を握りつぶして
白昼に見る夢のようだった
彼は醜さに苛まれて、水色装う君を呪った、互いに穢れたままで
瞳に映ったままの言葉は、心臓の底にこびりついて
惨めな彼を赦して欲しいんだ
...軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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「カンフー少女は前を向く」
だから先生!いまは目を閉じただけだって
わたし嘘は吐かないし!
反省 これで満足ですか そうですか
嘘も誠も意味ないな
だから先生!いつもわたしばっかり なんですか?
嫌いなら嫌いと言って
先制攻撃で再起不能になりました
本当に寝るわ もういいわ
暗い暗い瞼の裏...カンフー少女は前を向く
xotickamatani
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ナンセンスの塊
伝えたい事ばっか書いたって
何も汲み取っちゃくれないよ
伝えたい事なしに踊ったって
何も受け取っちゃくれないよ
相反する声はいつだって
界隈に渦巻いているでしょ
そんな事ばっか言ったって
どうにか出来るもんじゃ無いでしょ
指差して嗤っている...ナンセンスの塊 歌詞
はるふり
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瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
君に見えなかったはずの風景が、そっと瞼の裏を浸していく様を
君と見たこと、忘れたまま
光を失って久しいその眼は、セピアの映像に縋りついていた
君の手をとって逃げようとした、僕の背中を呑みこんでゆく
でも、君は笑った?
君に見えなかったはずの風景がそっと白いキ...瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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[ノスタルジックが僕を殺す]
好きだと言った壊れていった
想いを吐き出して行く
その言葉じゃないさ未来は無いが
掠れた希望だけ見つめている
もう聞きたくないよ
あぁ、夢も希望も無い世界だ
そうだろう、ねぇ?
冷めた視界の奥
君が好きだった曲を聞いて過ごしても...ノスタルジックが僕を殺す
Over Forte
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くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
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歪んだ 歪んだ 心を
揺らした 揺らした あなたのことを
探して 探して しまうから
仕方ないと 仕様がないと 笑ってる
止まった止まった 呼吸が
忘れた 寂しさ 思い出させて
満たして 満たして 欲しいから
助けてと 救ってと 縋ったの
凍えているフリをすれば暖めてくれそうで
そんなスキを見せるあ...絶対的関係性推進論
ぴぼ
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とても素敵な六月でした
潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
道徳の向う側であなたは吠えている
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
真昼の無彩色を不穏な色にして
本当に馬鹿な嘘つき
薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
...とても素敵な六月でした歌詞
Eight
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「魔法の言葉」
夜中の缶ビール一本で何とか生き延びてました
ただただ苦すぎる人生です
君が居て良かった
朝方ベルの音は響きます
瞼は抵抗している
衝撃!重すぎる一撃だ…
乱暴は嫌いだなぁ…
君と出逢ってから もう十数年
すっかりトキメキはないけれど...魔法の言葉
xotickamatani
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中学校からの帰り道、このまま死んでしまえたらって思うんだ
そしたらどんなに幸せなことか、どんなに恵まれていることか
そんなこと考えたって仕方ない、どうせうまくいくことなんてないからさ
そんな世界
みんな僕を見ないでよ 片目つむった心
希望なんてないんだよ 正解なんてないんだよ
みんなみんな同じだよ...殺されている 歌詞
Guiano
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車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
感情の甘い所が
君を呼ぶ声となれ 形となれ
と願ってばかり
嬉しいこと
楽しいこと...車窓の彼女へ 歌詞
はるふり
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電源 na On
キャプチャー アイデア
無頼派 上等
スタンドアローン
頭ダイレクトプラグをぶち込んで
妄想キャプって右クリ保存して
ロックスター in the house!
マジ バイブス 最高潮
セクシーすぎるベロシティ
無頼ック自己ライザー...無頼ック自己ライザー
ワンオポ
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おんなじだけ夢を見てる狡猾さに
違う言葉を今ただ待ち続けている
今しがた終わるはずだった想像に
延命処置を続けてまだ息を注ぐ
代わりの利く感動を 焼き増しのドラマチックを
あなたへ
語り得ぬさいはての奥を無理矢理繋ぎ
奪わないで 無くさないで それから
どうか!
もっと嫌って 際限なんか奪って...プロトディスコ 歌詞
ぬゆり
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探している現状での解決策
決め事ばっかこの世界に自分を重ねて
滑り込んで手にした物は
色んな顔している嘘つき機械
マニュアル通りまた笑う
ループしてくこの日々の中 もういっそさ
存在はフィクション
その位でいいさ この目瞑って
絶妙な距離感で触れて もう一回
フラッシュバックしている過去には...現実ノンフィクション
MIR△ISONIC
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最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
行って来いよ誰かと
隣にいる誰かと
いつかの手紙を燃やしてしまった
譲れないものを作らないように
眠りから覚めても泣かないように...バスケットワーム 歌詞
みやけ
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けだるい朝からおはようさん
やたらに晴れてうざったいね
お日さまちょっと影に入っといて
眩しくて目も開けらんねえべ
見たくもない考えたくない
人間辞めて苔にでもなっちゃって
あの頃良かったあの頃は
美化されすぎて狂っちゃって
本当の事だか作ったもんか
わかんちゃっちゃらってパープーペー...余命数十年(歌詞)
梨本うい
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崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
何秒かの時間に沿って 溢れかえる猿の声
何度繰り返そうが夢の跡 大...幾千のテロリズムヘ 歌詞
ぬゆり
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諦めの色を次第に見せ始めた
無駄だ こんなことなんて ふと雫が落ちた
溶けの秒針逆に巻き戻りだして 静まる呼吸 止まる細胞
過去塗り返して さぁ
ありふれてる物を「素晴らしいね」と褒めて
偏見ばかりの価値観をまた押し付けられた
貼られたレッテル正すことは難しくて
ここじゃないと偽ってはまた繰り返し...ペリトロペーの軌跡
カネコユウキ
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安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
見透かしてみてよ 暗いなんて言っていないで
多分もう駄目だろう 生きることを省略して
閉口 唇は何...フォログラフ 歌詞
ぬゆり
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フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
愚算、落ち武者の肩に癒着した
蝉 鳴き声はもはや記号をなくした
気まぐれな日々が
愛情を死なせた
叫びだす馬鹿は未だ見ない...十三番目のハスキング
みやけ
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異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ...異世界チートハーレム 歌詞
はるふり
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余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして...やけるさかな 歌詞
ぬゆり
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喧噪ノイズの強迫観 背骨の随が痺れ出して
一体全体なんだってんだ テッテッテーのテッテテレレッテ
崩壊アンプの超伝導 細胞膜が疼き出した
吐きたい言葉全部、混ぜ込んで ラッタッターのラーリラリラ
躁鬱!躁鬱!絶体絶命 「1、2の3…!」で起死回生
羯諦羯諦 波羅僧羯諦 躁鬱少年28号
ジーザ...GUMI MV「躁鬱少年28号」歌詞
触媒ファントムガール
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サンクチュアリ
辛い事 誰かに見られている事
怖い事 誰も僕を視ない事
聞こえないように 耳を塞いで
目標 計画 立てて壊して
こんな僕は消してしまいたいのにな
無愛想なこの世界を 壊れない様に守っている
静謐な不干渉人生を ただ望んでいる
なのに僕は否定してきたあなたの事を なぜ妬んでしまうのだ
...サンクチュアリ
LITCHI(らいち)
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何かありそうで 何もないのが日常
どうかそんな日々が永久に続きますように ずっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
冷めた想いが仕方ないと言うのなら
いつかそんな日々も笑い合える日が来る きっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
いつだって夢ばかり見た...リピート(歌詞)
梨本うい
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「 晴天前夜 」
誰もが羨むような 名前を持っていたら
ほんの少しでも 生きた心地がしたんだろうか
臆病な夜そのものだ 賢しらに星を見て 冷めた息を吐く
濁る空気に溺れてる 窮屈な喉の奥 吸い込んだ摩天楼
同調する景色 もう抑えきれぬ欲望
つま先からの信号 飛んでみろと嗤う
誰にも愛されないと 冷え...晴天前夜 / lyric
はりー
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地球儀 廻って 狂った脳
信号機 明滅 スパーク少女
散々に 銘々に 亡霊はNO
新法案 消滅 クラック明星
低迷期 黎明期 巡って今日
幻灯機 ライデン瓶 フラップ少女
妄言に センセーション 肯定はNO
死んだって泣いたって 妄想は内緒?
間違いもう無い 無いの?
今放れ劣等感...スパークガールシンドローム_歌詞
日向電工
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『サイレントメロディー』
作詞:ハヤブサ 作曲:ハヤブサ
花を知らぬ少年 立ち込める硝煙 覚めない悪夢に魘され
鳴り響くサイレン 全能のサイエンス 歪んだ水平線
存在理由の証明 損壊自由の奨励 闇夜は火花の庭園
煉獄に幽閉 沈黙の傷兵 望みはたった一つ
The end of the world ...サイレントメロディー_歌詞
NANiCA ハヤブサ
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どうだい?
マヌケとデタラメ
堕落に染まる蚊帳の中で
空想離れ ノンシュガー
誰だ?何処だ?ルララー
そうだ
明日もお前を縛り付ける約束なんだ
正解、正義狂わせて
何度砕けるの?
一歩一歩近づいた...厭世輪舞曲
やすひろ
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夢遊病者は此岸にて
暗い四畳半の隅で同じ過ちを犯し続けている
口から吐いた煙の数だけ醜い自分を忘れてしまえた
夜が今日もこの部屋を喰らい尽くしてしまうから、幸福な夢の世界に逃げ込むのさ
真っ白の「ひとがた」が僕に光を与えた
もう二度と手放せないな この痛みは
「君を殺してしまった今日」でさえも 「...夢遊病者は此岸にて
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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酷い雨の匂いにむせ返る 新しい不条理に絆されて
水色 火が灯る暗中に ほらもう指を伝って落ちた
見窄らしくて今日も泣いている ずり落ちた後悔を苦渋に
期待も少なくて低迷だ ああもう何処までも何処へでも
脳が揺れる 自分のせいなんだ からから枯れてく頭・胴体に
揺れるアスファルトにさえ燻されていく暑い...DE-Pression 歌詞
ぬゆり
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今日までの記憶の全部を消してしまう時まで眠れない
あしたから生きていく自分の身代わりが欲しくて堪らない
大丈夫と言わせて 後から君のせいにさせてはくれないか
今更意味ないから後から君のせいにさせてはくれないか
出来ない約束を
とうとうと溢れる一言一言ばかりに脳を奪われるくらい
意味を成せない 何も出...フィクサー 歌詞
ぬゆり
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バイトの帰り道 近鉄阿部野橋
終電乗り遅れ 途方に暮れました
残金あとわずか ネカフェにも行けません
仕方が無いからと 歩いて帰ります
とりあえずは缶コーヒーの一つでも買いましょかと
近くのコンビニ入ったその時
聴こえてきたのは よくある流行曲
クソみたいなJ-POPが身に染みちゃって発狂中
ラブと...クソみたいなJ-POP(歌詞)
梨本うい
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全然大したことないなって
君を見上げて僕は言うんだ
この目に映ってる君に
また僕を重ねてる
誰でもできそうだなって
君を見上げて僕は言うんだ
この手に触れてる君を
また僕は引っ張った
待って待って僕を
また置いていくのかい...嫉妬心
Luna
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持て余していた事由が絡まり
足を踏み出す事も出来なくて
然う遣って僕らは終わらない
夢の中に滲んでいく
無情の摂理で一人、又一人
選ばれて運命を分かつ定めなの
如何にも為らないと知る程悲しいな
齎された さよならが
日々を欺いて君は嫋やかに
街の目を盗み はたと消え去った...アーライピー
youまん
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ひっくり返した裏の裏の言葉の意味を感じてさ
もう見えなくなった文字列さえ縋り付いて泣き出した
インクで消した最後の想いを手紙みたいに並べてさ
真っ暗闇の示すその意図に何の意味もありゃしない
目隠しで歩いて三歩
細い細い吊橋の最後
鈍器で殴られたようなキレイキライ警告
もう散々狂って泣いたって後戻りは...不完全劣等ガール
ミリ子
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波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。
以下歌詞
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くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて
呼吸さえ強いられているけど
綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして
自分を愛せないままだな
ずっと。
く...波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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彼の歌が好きだった 歌詞。
得意げに歌う君のこと、少しだけ。
少しだけ、羨ましかったよ。
捻くれた僕は子供みたいに
君のこと、嫌いだと
バカみたいに言ったよ。
君は、本当のことを
我が物顔で言えるのにさ
僕は今でも、素直になれないままでいる。
笑えないや。...君の歌が好きだったんだ 歌詞
kurogaki
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ヒラリヒラリ、舞い遊ぶ鳳仙花
今、マントラと呵責に眩む太陽
ユラリユラリ、帰依、乱舞の沈丁花
貴女の「本当」すら、花曇りて密かに
いっそもうサヨナラさえ消えるなら
冷えた指に絡まる黄金の火種
揺蕩う星に囁く、凍えた声で、彼の王は一人
いっそもう阻遏に耐え忍ぶなら
倦む惰性を絶てよ王国の復活
揺蕩う星...バケモノダンスフロア_歌詞
日向電工
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聞く耳なんて何も持っちゃいない
間違いだっていつも知ったフリで
誰も僕を見やしない
寝癖を直すのも一年前にやめた
(hey! hey! hey! 地下に潜れ!)
どこにいたっていつもキミに会える
(hey! hey! hey! 地下に潜れ!)
どこにいたって今日も繋がってる
地下街のマーケット蠢いて...地下に潜れ!歌詞
いのっぴ
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「例えばもし 別の世界で出会ってたら
この先も手を 重ねて隣にいられたのかな」
突然の言葉に僕は我慢していた涙が溢れ出した
これからもずっと一緒だよって
それしか言えなくて強く目を閉じた
どうかお願い 君を苦しめるすべてが僕の所に・・
近くに君を感じる
耳元から聞こえる君の泣き声が悲しくて
「と...立夏。キキョウ
キョータ