ブクマつながり

【リライアンス】
作曲:たてごと♪
作詞:しープ
イラスト：にと
動画:琳袮
《A》
たったひとりで　塞いだ夜(７・６)
部屋の隅で泣いた(９)
何故　傷つくの？(２・５)
《B》...

【オフィーリア】
作曲:たてごと♪
作詞:しープ
イラスト:とけい
写真：詩桜 朔
《A》
抱きしめられて
二人の
時が止まった刹那
永遠にも似た数秒が...

【そっと～君に翼が生えた日に～】
イラスト:深しゃ
作曲:たてごと♪
作詞:しープ
動画:もふるお
《A》
長い旅を終えたんだね
眠る君に白い翼
この世界は
綺麗な君には似合わなくて...

【置き手紙】
作曲・動画:しろはりねずみ
作詞:しープ
イラスト:ひろた
一番
《A》
繋がっていた　糸は解(ほど)けた　(７)(７)
止まっていた　時計の針も　(６)(７)
さびしくないの？　わたしだけなの？　(７)(７)
夜が怖いのは　わたしだけ　(８)(５)...

a
見渡せばほら　綺麗な空が
花　咲き鳥歌う
楽園
足が動いて　歩き出せる
ああ　当たり前の
幸せ
ｂ
何求め何探し　私はここに居るの？
わからないだけど今は　この幸せ抱きしめ...

(Aメロ)神社で手を合わせ拝む
財布の中に涙がポロリ
濡れて破れそうな札束を賽銭箱に投げ入れる
お財布
カラッポ
のすっからかんかんかん
一日百個の願い事
ボクの願いは神サマに届くかな
そんなことも願いの一つ
(サビ1)泣いて 泣いて また泣いて こんなに悲しい想いをしてまで...

青い空の向こうで君の声が聞こえた
優しい目と温もり　夢のように溶けてく
あの日ついた嘘とか　通り過ぎた恋とか
言えなかった色々　夢のように溶けてく
電話ボックスの中　君の番号押して
知っていたんだ　知っていたんだ　
私の声は届かない
まるで水で埋まった水槽
私の言葉は泡になって消える
「もしも」なん...

胸を裂く　咲くは花　花びら　散らすは浮き世に　綴（つづ）る魂（たま）
取り留めぬ　取り留めの　無い謌（うた）　詠み人知らずがまま　関の山
数多　愛（いと）ゆえ　見失い
または　否ゆえ　苦の境地
世間　知らずが　世の定め
知らぬ　解（げ）せぬでは　埒開かぬ
ひらり　はらり　水面（みなも）にでも　花びら...

【大きな古時計-the next generation-】
「大きな古時計」の歌の、おじいさんの亡くなって止まってしまった時計のその後を、古時計視点で書いてみました。
【その後の古時計】
愛しい時間は
色褪せず眠ってる
もう一度止まった
ネジを巻いて欲しい
錆びた針が告げる
ぎこちない時間が
また誰...

【アオイヒトミが失くした涙】
作曲：mita
作詞：しープ
写真：つっきぃ
イラスト：Narumo
【A】
形のないものに
名前をつけた
見えない影は
心を映して...

A)
雨音響く 夕暮れは
この心身(からだ)の傷が痛むの
窓を伝った ひと滴
ねぇ わたしの未来 返して
B)
裏切りと失望に
夕立雨は似合い
迫り来たカーライトが
視界 奪い 世界は...

☆1A
ずっと続くと 思っていた
当たり前の “フツウ”の日々
いつもと同じ教室の
最後尾の窓際席
☆1B
ぼんやり外を 見つめてる背中の
視線の先を知って
俯くボクを励ますように
ただ 見守っていた...

A
岸越しの明るさが
僕らの心地よい
あやふやを照らしてくる
B
水切ってもどうせ届かない
居心地に不備はないけど
空腹は苦しく鳴いた
C
あれが、全て過去なら良いのに...

A
残る後悔　目を背けて
独り孤独に　遠くを見つめる　
A
暗く荒れた地　この命は
未だ消えない　明日への翼と
B
黒く汚れきったこの場所
いつの間にか忘れられた記憶
S...

A
月出でてこぬ丑三つ時や
青い焔揺れる夕暮れ時
皆酔いしれて宴に終わる
垣間見る夢は舞い散りぬ桜
B
仰げ　仰げ　鎖も無く歌え
名もない丘翔る小鳥のやう
今なお移り行く景色を捉まえて
啼けよ叫べよ宵明星...

（イントロ）　
Ｓメロ　ようこそ愚痴の下界（ばしょ）へ　彩られた御話し
　　　　褒められたモノじゃなくても　スッキリしたいのでしょ？
　　　　そう　皮肉に残酷に　転がせて躍らせて
　　　　心の傷跡をつけて　それが望みなのでしょ？
　
Ａメロ　そっと優しく引き裂いてあげましょう
　　　　隅々にトラウマ...

a
にゃにをいってもニャーニャーニャー
そんにゃものでいいのですにゃ
ｂ
人には人にしかわからにゃいこと
猫には猫にしかわからにゃいこと
人生、猫生、それぞれにゃのです
ｓ
尻尾揺らしてニャーニャーニャー
いわし雲と聞いてよだれ垂らして...

おいで鬼さんこちら　手を叩き招く
深い谷底奥に　枯れた手を伸ばす
赤の花　黄の花　白の花　が咲いたの
君の痕　僕の夢　道の上　じゃ足りない
夕焼け小焼けの烏が鳴いたら
貧乏電車の鐘が鳴るの
どうせあの「まと」も打てやしないなら
矢などこの手で砕けや鋼鉄の
雪つもり花が咲き
腐り落ちてった...

【太陽と向日葵の約束】
作曲:たてごと♪
作詞:しープ
絵・動画:しん。
《A》
青い海 注ぐ太陽
空も季節を塗り替えて
波の音 誘う潮風
弾む
心揺らす...

十六夜照らせや夜半の秋
鈴の小道吹き抜け紅を挿す
狐が化かした花紅葉
祭囃子密かに鳴り響く
飲めや酔えや　此方は愉しゐぞ
踊り狂え　今宵は皆仕合わせ
何時か何時か　夢から醒めれども
独り燃やす鼓動は其の侭で
言の葉紡ぐ程に遠ざかる　貴方　貴方　然様なら秋風
鴉が啼く夜長に乱れ咲く　彼岸の花に似た恋の...

でっかいもふもふ
おっきいもふもふ
とっても安心にゃ～
とってもふかふかにゃ～
でっかいもふもふ
おっきいもふもふ
お腹かにゃ？背中かにゃ？
とろろじゃにゃいにゃ
くまさんにゃ！
うにゃ～…もふもふしたいにゃ...

A
馴染んだ熱さえ 拒む理由を
わからないふりした 君は狡いね
白々しく光る空に呟く
B
重ねた心は やけに軽くて
零れてしまった 本音が痛いよ
信じてもいいと言って 触れたこと
後悔はしたくないけれど
S...

【Tears of Gemini】
作曲：つっきぃ
作詞：しープ
イラスト：他1名
動画：もふるお
《A》
金の　てのひら　積もる
ひとり　消せない　星の涙
《B》
蒼い　神秘の海を...

【Ａ】
溶ける飴に観える夢は　君が教えてくれたね、カロン。
夜のスキマを縫って走る　怖いもの、星屑に変えて
【Ｂ】
溺れては　浮かんでく
その度　傷む身体
これ以上　傷つかないように　ぎゅっと抱いてた
【Ｓ】
メリーゴーランド　終わらない未来へ
廻り続けよう　愛しいカロン...

いつからBBAて言われるの？
怖い怖い、考えたくない
私から若さを取ったら
何の価値もないバカ女
今は辛うじてなんとか、女子力保っているけど
ナノケアとかなくなったらヤバイ、
とりあえず保湿保湿
あぁ、迫り来るBBA
もういやだ、そんな自分見たくない
誰か魔法かけて時を戻して...

【A1】マリー、きみはもうすぐ
若草色の町を去る
もう会えなくなるね
どうかお元気で　どうかお元気で
【S1】たとえば　かなしいことが
きみの背中を押す時は
思い出して　ぼくのことを
きみをあいしてたぼくのことを
【A2】マリー、きみはどうして
さみしそうに笑っているの...

Aメロ
貴女とぼくの間には
無意味な白い花びら
散らした声も聴こえない
触れる気さえないもの
Bメロ
無音の歌 鳴き声
不確かな熱さえ拒んだ
肩越しの同情は
嫌悪の雨に消された...

A
いつも手に届かないものを選んで
しとり しとり 落ちる粒
本当に欲しいものは手に入らない
しとり しとり 落ちる涙(つぶ)
B
どんな努力をすればいいの？
全部貴方の言う通りにしたのに
S
どうか 止んで 涙雨...

隣にいりゃそりゃ不協和音にもなる
だから僕らは鍵盤１つ分くらい間下げよう
どちらが下がる？
僕は率先して下がりたい
だけども間が下げすぎるのが
他の誰かが入らないか
心配なんだ
不協和音も慣れりゃ心地いいものさ
だけども君は嫌だと耳をふさぐから
僕は不協和音を奏でるのを控えた...

Aメロ
錆び付いたサイクルに
膝を抱えて 部屋の隅
愛された足枷が
色を侵して 泣けないの
Bメロ
世界は狭く広く
曖昧な境界線に息をした
サビ
モノクロのヘッドフォン...

S
丸めて捨てようか ごみくずみたいに
振り上げた手が、震えた
A
愛しそうに 微笑んでいた
君の隣 知らない声
僕の想い 色褪せていく
遠く遠く 見えなくなる
B
噛みしめた唇で 笑みを作った...

Aメロ
絶望と逢い引きした
仕方ない悪いコです
脱いでいく心のまま
汚して乱して愛してと
嘯いて泣く閉じられた唇
Bメロ
痛々しいアザを這う
湿らせた体温の熱
望むならばと背中に手を...

十六夜（いざよい）に浮かぶ美雲（みくも）の華
夜の海に流るる宵の月
遊郭の奥に続く道を
提灯や行灯（あんどん）が淡く照らす
鳥が鳴いて飛び去るように
僕の元から消えた君の影
あの日見た遠ざかる君の後ろ姿
切なく揺れる恋の花
歌え踊れ声を響かせ
もう会えない君にも届くよう...

気持ち良さそうに眠るキミ
今どんな夢を見ているの
ミルクも飲ませてあげられず
どんな思いであの日　抱きしめていたか
生まれてきてくれてありがとう
あの日ママが強くなれたのは
あなたがいてくれたからなんだ
ママからありがとう　おやすみのキス
きっとあなたは強くなる
そう感じていた　疑わず...

本当に死にたいやつなんているか
本当に消えたいやつなんているか
ひとりが好きなんて大抵嘘だし
自分を嫌う自分のことが大嫌いだ
叶うなら誰かを幸せにしてみたい
無理なら誰かとただ笑い合いたい
傷つくのも傷つけるのも怖くて、でも
誰も傷つかない世界がないことを知ってる
それでも生きねばならない理由は
一...

A
ねぇ、やっとまた
好きな人が出来たんだ
ちょっと頑張って
砕けれそうには想えるんだ
A
でね、二人きり
隣り合って歩いたの
ふらっとつまづいて
倒れ混みそうになったときに...

【Aメロ】
ひとつき　ふたつき　時を刻む
幾重に鳴り響くは　甘い 恋の音(すず)
華やぐ心に　陰る月は
交わせぬ言ノ葉　その涙だけ
【Bメロ】
いつか　いつか　願うのでしょう
この心に宿した　ハナノタネ
互いに寄り添う 未来(さき) 見据えた姿に
咲き誇るは　大輪の花...