ブクマつながり
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まるで生きているように 水平線を見上げている
空の青さに覆われて 心の底を隠している
魚さえ泳ぐのに 前線の夢は透けていく
枯れていった花に 「前線の夢は透けていく」
まるで生きていたように 未来像は示していた
人の弱さに漬け込んで 流れていくような期待を見ていた
自分さえ聴こえないのに 透明な夜が...灰盤船
霧音
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真っ暗な音に書いた溜息
消えはしない 真紅の絵はがき
街頭色に阻む幽霊
消えはしない 溺れ尽きる夜に
手紙を書いたら また君に会えるかな
時間を 巻き戻せるかな もういいかな
もういいよ もういいよ
焼けそうな路で叫ぶ雑音
聞こえはしない 聞こえはしないの
幻想色に滲む signal...幸せな春へ
霧音
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屋上から飛び降りてみたかった
何もかも許してくれそうで
嘘も罪も哀も傷も人生さえも
甘美な痛み 忘れられない映画も 私を形成した一つなの
あなたのピアノの音が心臓を握りつぶして
”フォーゲットミー・ノットブルー”
あの日読んだ本が忘れられない
勿忘草を摘み取って静かに息を止めてみた
”フォーゲットミ...フォーゲットミー・ノットブルー
雨のち雨
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硝子のなかで見つけた
やさしい色のくらげと
溺れたがった蝶々が
ドライフラワーみたい
これから引き離される
恋人のように名前を
呼んでくれればいいの
そして夜に泣いてくれ
ロジーリリー 裸足で
透き通るほど美しいまま...ロジーリリー
ziu
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真夜中の午前2時
ふらりふらりと動き出す
いつも一緒にお遊びした
あの子は今どこにいる
誰もいない暗闇の中
一人ぼっちは寂しいの
手を繋いでダンスをしたい
もう2度と離さないから
君が私を手招いて
君が私を飼ったのよ...人形のワルツ
こな雪
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ゆれる電車
寒い寒い
だって君がもういないんだもの
隣にはあり余った座席
ただそれだけだった
「誰も温めてくれない」
一人きりの寂しんぼ
冷たくなる体温と心
君はもう、どこか遠くへ行ったの
電車のドアが開く...寒いから、君がほしい
雨のち雨
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今日あの子と付き合いました
長年の恋が実ったのです
並木道の桜が綺麗で
スキップして帰りました
さて、この後どうしたらいい
付き合う意味分からず辞書をひく
人と交際すること?って
だからそれは分かっている
あのカップルも
このカップルも...淡い恋
こな雪
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A
微睡みながら 漂いながら
揺蕩いながら 過ぎていく
今日も 昨日と同じ
絵を描くため 息をする
B
迷いも安堵もない 未完成の世界には
ひとつしかないあなたの
S
その優しくて柔らかな陽だまりを...♪未完成の絵
ナツキ
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この世に生を受けたとき
優しい子になるようにと
母はこの名を付けました
他人に優しくすればするほど
この気持ちは止まらない
「誰が僕を救ってくれるの」
言葉の暴力受け止めて
この身を投げて的になる
優しい子 優しい子
でももうそれも疲れたんだ...悲劇
こな雪
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エンドロールの向こう側
鳴り響く遮断機と霧の音
過ぎ行く夏に黒い薔薇
結べなかった言の葉と糸
明日から私は雨のち雨
洗い流してよ 消し去ってよ
耳を塞いでも聴こえる
その旋律(こえ)を
甘く、囁いて 落ちる、5番線の
暗い、から、見えなくて...泡沫エンドロール
雨のち雨
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ためらうように途切れた声の音を
あなたと二人で拾い集めて
紡いだ言ノ葉の糸をほどいたら
泣かないで手を離せるよね、だいじょうぶ
ただ今は 思い出の雨が降り止まない
絡めた指の先 冷たくて
痛いだけだ。
グラグラ未来地軸 綱渡り
踏み外しちゃうから
ユラユラ交差点の真ん中で立ち止まるの...★レイニードロップ
みつき
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つまんないやつだからさ
全部おいて消えようとしたけど
ただみじめなだけだね
らら、らら
あしたは雪だよ
あなたが植えたのは無表情
たしかな灯りは窓のむこう
どうしようもないことは
もうあきらめて
旅にでよう...だから言ったのに
ねこみ(cat nap)
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いつ好きになったんだろう?
覚えてないけど
あの頃の思い出は
ずっと胸の中にある
同じクラスが嬉しくて
たくさん声かけた
あの頃の私たちは
きっと惹かれあってた
このまま変わらず
2人の世界が...思い出
こな雪
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曖昧は心地いい
君の本当も嘘も
覗くのは辛すぎるから
所詮そんなもんだろう?
僕だけ損なのは
あまりに痛すぎるから
心は素直になる術をしらないの
故に、幸せにすらなれないの?
ゆらりゆらるる、ふわふわきえた
曖昧な君の言葉に苦しむのはごめんなんだ...あいまいに、ゆらる
雨のち雨
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A
振り返ることすら できずにいたわ
あなたから離れても あたしはきっと変わらず
どこまでも痛みは 痛みのままね
捨ててから気づいた この傷跡の塞ぎ方
B
たとえこのまま歩き続けて
その先でまた出会えても
きっと許されないこと
わかってる...愛の終わりに
ナツキ
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A1
ただいまとおかえり そこにある温もり
そのありがたさを忘れてた あの日に後悔した
全ては僕のせい 言い訳もできない
どうしてなんでと泣いていた 言葉さえなくした
B1
小さい夢のかけらを僕達は紡いできた
たった一つ 黒い糸が混じった
S1
時計は歩くのをやめ 音もなく今日が消えて...残る君の顔を僕は見られない
tanaka_tanako
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目の前が白くなった
頭の中消えていった
窓の外明るくなって
ベッドの上起き上がれずに
目の前が黒くなった
頭の中離れずに
ガラス越し何百人の
街灯が泣いている街で
知らない街知らぬ人
川沿いの秘密基地...セグメントエラー 歌詞
歩く人
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a
見渡せばほら 綺麗な空が
花 咲き鳥歌う
楽園
足が動いて 歩き出せる
ああ 当たり前の
幸せ
b
何求め何探し 私はここに居るの?
わからないだけど今は この幸せ抱きしめ...幸せな夢を
湯島結代
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君は愛を捜して 君は待ち続けて
路地裏の片隅 うずくまってる愛を
交差点の人波 怯えてる愛を
誰かを必要とすることは とても自然なこと
誰かが君を必要としている それも自然なことさ
君は愛を捜してーーseek for affection
信じようと思うことは とても自然なこと
だから つまずいてしま...君は愛を捜して
windyou
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「君の好意が手に入らない。そんな毎日に意味はないの」
そんなことを思いながら
ぐだる今日を蹴飛ばした
告白はしてはいけなかった
真実はいつも残酷だ
こんな世だからいつしか虚像に溺れてしまうのだろう
愛してくださいななな
なんて馬鹿みたい馬鹿みたいだな、な
嘘だけを信じるのは
それは...ラブイズクルーウ
雨のち雨
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無いな 毎晩 落としてきたものを忘れて
空気 感触 熱暴走しそうな
、
無いな 無いね 反対車線の景色も
無理やり 真っ逆さまにしたりして
おはよう、とFMを垂れ流す
ラジオのパーソナリティが云う
「今日も人が死んでいます」
泡一つ、ない大空に背を向ける
、...sky
霧音
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最終電車の泣き声がする
願わくば君のその手を貸して
閃光さえすれ違って シャボンの花は伝う水へ逃げる
逃げた、空は無垢な曇り空 君の顔がきっと笑っている
「拝啓、幸せな晩春を」
あれから、僕はいつでも異常者に
なりきって、 描いた無言の
「刺して」
消えそうな朝焼けと重ねたら...
全てが終わってい...夏霧サラウ線香花火
霧音
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白い雪に包まれた君が眠りについて
「今日までのこと、すべて忘れましょう」って
忘れて あの日作り上げたものは居場所を
なくして 不安の渦がオルゴールに変わっていく
変わったら 心が消えてなくなって
1 sheep 2 sheep 3 sheep
羊を数えている 海岸線に立った僕は...
1 ...眠りの羊
霧音
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人生はいつも 独り舞台
だから古い傷跡を見ては 苦笑い
夜明けを待って 君の居る部屋へ
行こうか 行くまいか 迷っている
自分に足りないもの
人を信じることで 気付いた
前へ歩み出る その一歩が
何よりも大切だってこと
今夜 街の秋風が教えてくれた
(S1)...Tell me
windyou
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夏休みの事です。
10年前の事です。
お墓まいり向かう車内、流れ出すラブソング
口ずさむ僕は少年
いつの間にか大人だった
夏のせいさ もう全部全部 夏のせい
君が好きでしょうがなくなるのなんて
生きていたらね
いつかいつか幸せになれるはずと
僕は思うよ...夏のメロウ
メル
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【終焉のサリー・ジュエリー】
冷めたスープを流し込んだら
彼女らの死を悼もう
他人の不幸に踊る本心
屍人にほら唾を吐く
世界が望む 終わりのセカイは逆さま
躰が疼く死線の境 墓標に記す誰かの名前
渇いた悲鳴 重ねた罪を
背負い登る 右手に赤い旗を
振り翳す意志と霞みゆく指標...終焉のサリー・ジュエリー
yuki☆
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Aメロ
夕暮れの密林
時外れの神殿
私でさえ忘れている
闇の匂いが近付く
Bメロ
血を好むもの
悪に魅入られるもの
五月蠅い声が
空洞を揺らす...塵芥(じんかい)の礎【作曲をして頂きました】
りくりくり
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すきならすきではっきりしてよ
僕の気持ちは置いてけぼりかい?
目があったってドキリとしない
僕の気持ちは置いてけぼり。
酸いも甘いも嚙み分けてるの
君に恋する容量すらないんだ
手が触れたって知りもしないよ
君の気持ちはどこに捨てるの?
恋とかよくわからなくて
少女漫画を眺めてみたよ...曖昧と呆然。 歌詞
雨のち雨
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A1
縛られて悶える
君が好きだ
きつくきつく
抱き締めてあげる
B1
もう逃げられない
この赤い糸は
全てを壊し
そして、愛する...緊縛ロマンティック
ふわふわ
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沈黙のサイレンス 何だか不自然 既視感の伝言 「瞬く間に終わった」
刹那に終わった予感が過ぎた誰かが泣いたあの子はいた
空白の穴に...落ちそうな、幻覚を掴んだ
silent フィクション 君もフィクション
悲しみの果てで...飛び降りた、残響は自由で
感受性 フィクション 感受フィクション
道路に...寒気が降り注ぐ世界に
霧音
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幸せだった僕は 君のためのモーメントだった
はずなのに どうして 秒針は進んだ?
幸せだった僕は誰かのためのモーメントだった
はずなのに 鳴り止まない空に隠れている
「流浪していた」 その声はオレンジに切り替わって
焦燥感と不安が あの空を見せない
焦燥感と不安が あの空を見せない
espo...夕暮れカーテンコール
霧音