ブクマつながり
-
「椛路」
作詞:切儚
作曲:つるつるP
ぽつりときみがこぼした弱音ひとつも
幼い僕は気づくことさえできなかった
不意に涙を ついにきみは流し
さよならだけを僕に告げ消えていった
あれからどれだけの時が流れただろう
僕は今でもあの頃のことを思い出すよ
ふらり歩けば ふたり出逢った場所...椛路
切儚
-
からん ころん
からん ころん・・・
お山とお山の向こうから
聞こえてきますは囃子の音
さあさ寄っといで
さあさ寄っといで・・・
並んで歩くは狐の面
尻尾も影もありゃしません
やあや珍しい
やあや珍しい・・・...四道のお祭り
朗(ろう)
-
星空に願いを伝えても 流れ星僕には知らん顔
探し疲れたクローバー どんな本を読んでも 迷路の出口は書いてないよ
閉ざしたドア開く鍵はほら とっくに君の右手の中にある
未来変えてく力はいつだって踏み出した一歩にこめた勇気
解ってるはず 願いはただ待っていても叶わない
自分信じ 立ったスタートライン
目...IGNIS(イグニス)
風杜鈴音
-
小さい頃から 近くにいたから
なんとなくね キミのことよく 知っているけど
恋なんか要らないし ダサいし 興味ないし
関係ないと思ってたのに
無邪気なその笑顔は 今も昔も同じで
なぜか胸が痛む どうしたんだよオレ
平然装うも 崩れていった こんなはずじゃ…
偶然の帰り道で 隣にキミがいて
何か喋んな...わかってるよ -幼馴染 LEN Side-
korumi
-
日差しが怖かった 太陽が怖かった
まぶしすぎるようで 落ち着けなかった
青空鳥たちが 元気良く飛び立つ
うらやましくなって 自分と比べて
翼が欲しかった 才能が欲しかった
まぶしすぎるような そんな存在に
なりたくて 背伸びして ころんで また 起き上がって
まわりなんてどうでもいいや 自分の...自分ということ
korumi
-
小さい頃に 一緒に歩いた 帰り道
偶然だねと 肩を並べ歩く
無表情で 笑う事ない 幼馴染
二人で一緒に 言い合いして 一緒に 遊んだ公園
今も変わらずに 子供たちでにぎわう
公園で遊ぶ 子供たちが はしゃぎ合って
ひとりの子が 風船を手放す
ふわりふわり 風に揺られて 飛んでいった
高い木の枝に ...幼馴染
korumi
-
目を覚ませ 歌声は 永久
響いては また 罅割れて
幻想は 閉ざされた空
暗闇を掻き消す光
まだ黒く滲む 体の中では
淡く色づく血 形づいてゆく
ここは新しい世界の始まり
残されたひとり 夢の物語
流れ流された答え 私の声は変わらず
あなたが忘れた空で輝く...Voice in the Dark
さはら
-
【一人の魂に宿った二つの人格
あたかも鋏の二刃のように
彼らは二つで一つだった 】
いつしか少女の心には
対成す 二刃(ふたは)の鋏<人格>
姉のカイン
妹アベル ...Secateur
胤成林檎
-
ちゃぁさん作曲
「パラレルワールド」
の、
歌詞作成跡地です。
歌詞作成の軌跡・変遷がコメント欄に残っています。
曲・歌詞へのリンクは下記説明文にて。...歌詞合作話し合いページ 「パラレルワールド」
朗(ろう)
-
すみっこで かべぎわで 部屋の奥
手を伸ばす また 待っている
うずくまる だきしめて うつむいて
手を伸ばす 私 待っている
ありがとうを知った日は
とてもとても晴れていて
指先の冷たさも忘れたよ
今日という日を逃げ出せば
いつか眠れるはずだよね
そんなの知らないなんて言わないで...窓も無い部屋
朗(ろう)
-
かすかに響いた歌 闇夜に融け消え行く
聞こえるか 消え失われ行く 時の声が
羽ばたく鳥に尋ね 行方知れずの雲よ
聞こえるか 忘れられた風の歌 呼ぶ声
地を這い見上げる 空の無情な青さに
無限の時 思い知る
無邪気に歌い 続けた日々は帰らない
永久(とわ)に もう
キミが私にくれた ココロ抱きしめ歌う...永久歌 (とわうた) 【採用されました】
ひなぁ
-
毎日のように生まれてくる 悲しい欲望や憎しみを
上手く交わせずに泣いてるんだ
盲目の有り得ないニュースが 人間の正体なのかな
君はどう思う? 聞かせてよ
大人になっても涙するのは ミットモナイと思ってたけど
全然泣いてるよ 今でも…
今夜もスズメノナミダ 僕は泣いているよ
分かり合えない道徳が ...スズメノナミダ
AsakiNo9 【0-9】
-
桜色の時間(とき)が
また過ぎていく 永遠の宝物
出会えた喜びも 別れる事の辛さも
わかってるつもりでも涙が溢れてきちゃう
そんな私もひとりで 自分の道を 見つけることができるよ
過ぎ去った日々に置いてきた たくさんの宝石達
懐かしい共に過ごした時間は もう戻らないけど
悲しみを越えてく力が 今の...桜色の時間
葉浦 蓮
-
<A>
はじめの音は たったひとつ
静かな水面 波紋描く
紡いだ音は やがて響き
ふたつ よっつ ここのつ 増えて
<B>
気がつけば 色が溢れ
音が鳴りやまない
<サビ>
さあ パーティーをはじめよう...ありがとう
まなみん
-
太陽が少し傾いたら
秘密のお茶会始めましょう
おろしたてのティーカップ使い
上品な紅茶を注いで
テーブルメイクもぬかりはない
綺麗なお花で飾り立てて
お客様をお迎えにあがる
黄昏色したカブリオレ
首元彩る蝶ネクタイ
ぴんと背筋張るツバメの尾に...黄昏アップルパイ
鳥野ささみ
-
愛しい 想いを したためた
甘くて すっぱい この手紙
大事に 大事に 抱きしめて
あの子の 靴箱 忍ばせた
なのに… うっかり 私のバカ!
間違えて 入れちゃった そのとなり
突然 赤い顔で 見ないで
それは 間違いなのよ
私も宛て名 書くの忘れて
それは 悪かったけど…...まちがいレター
ダラリ
-
ロードローラーが通ったみたいです。
足跡です。
ロードローラーが通って更地にはなりましたが、
足跡はまだまだ残っています。
いろいろありまして、
足跡に
穴掘られたり
石落とされたり
尖った何かを刺されたり
しましたが。...エイポフー跡地
朗(ろう)