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「Song for remember you 愛は、魔法を越えて」
(1A)
いつの日か　逆らえず
別れが　そう　来ることを
本当(ほんと)はずっと知っていた
抗えぬ　運命の中
(1A')
心から願っても
あなたはもう戻らない
魔法は意味をなさないの...

【A】
夢を見ていけないシーン
頬を赤らめ好きな人頭に浮かぶ
妄想激しいガールがいた
【B】
夢で死んだ寝落ち生きている
自分生まれたことに意味があるのか
知りたいよ
【S】
夢だけ見ることが特技です...

【A】
視界いっぱいに 揺れている鍵は
壊れたドアノブに 突き刺さってる
視界の端には 虚ろな瞳の
君が合鍵を 持ってほくそ笑んでいる
【B】
話しておきたいことは 何ですか
やり残したことは 無いですか
始まりの鐘が唄う前に
【C】...

「マッドワールドイズム」
(1A)
一、殺せば生き残る
一、生かせば君が死ぬ
一、味方は作れない
ルールは以上
(1A')
目指すのは生存
みんな敵　非依存
始まるデスゲーム...

「平行世界の囚人」
(1A)
目を覚ましたら
真夜中過ぎのベッドの上で
一人きり
(1A')
あいてないのに
カーテンだけがはためく窓辺
外を見た
(1B)...

【A】
何億光年の 傷痕が擬(なぞら)う
走馬灯のカルマ 狂いだした
何万回やって 気が済んじゃうような
柔な快感なら 求めてない
【B】
暗闇の閉塞感 慣れっこの孤独感で
虚しさ踏みしめた 片生いの忌諱(きい)
【C】
肩書きで並べてる...

【A】
息をした 血が流れた
律動が産声を上げた
跡は無く 前しか向けず
眠ることも まだ できない
【A】
日を浴びて 星を見上げ
世の無常さを 受け止めた
過去は消え 未来でさえ
音を立てて 崩れ落ちてく...

【A】
溜息ひとつ
怖い程の平凡な
それでいて単純な
幸福＋不幸＝ゼロの世界
先生から教わった公
ありふれた方程式
答え合わせ
丸付けも忘れずに
【B】...

【A1】
知りたいこと 見たいもの
欲すれば 手に入って
要らないものは 簡単に手放す
君に恋しているんだ
でも リアルな世界は
こうも 悪戯なんですよね
だから 自分を偽り
自分を演じ切ってさ
画面越し 言葉だけの ラブトーク...

【A】
ある朝がやって来て
その日から僕には
世界の全てがお見通し
君が今思ったこと
ぜひ当ててみせましょう
ほらほら地軸は僕を中心に廻り始めた
【B】
好かれたらモノにすればいいさ
嫌われたら近づかなきゃいいさ...

【A】
自分のことだけ 考えている
中心は me 自己チュー sin
あれもしたいし これじゃ足りないね
引っ張り回して 世界ごと
何だっていい 自分ルールで
味方は no 自己チュー fool
これもさせてよ なりふり構わず
ひっくり返して 世界ごと
【B】...

【A】
闇が深まる頃
部屋で独り 恐れるのは
音も無く 忍び寄る 悪魔
明かりを燈した
足元照らす 淡い燭
背筋をなぞる 嫌な気配
【B】
戸惑いさえ麻痺して
惹かれる様に振り返って...

【A】
何を 掴んだのだろう
ふと振り返って
足跡なぞる
何を 目指したのだろう
幼いあの日の
夢 今も抱いて
【B】
涙で濡らした 袖も今では
確かに乾き切って もう大丈夫だろう...

【A】
私はダレですか ここはドコですか
何をしてるんだ 聞こえていますか
ノドが渇いて 宙を仰いで
そこには何が 映り込んだ？
【S】
ブラック・アウト
黒に染まった この世界で
ブラック・アウト
叫ぶ言葉さえ見当たらない...

お眠りなさい
【A】
つまんないなぁ
理解不能な論議だらけ
机に並べられた誓約書
右向け右で ほら幸せ
【A】
続かないなぁ
三日坊主な宿題だらけ
机に並べられた消しカス...

【A】
自分のせいだと
分かっていたつもりでも
欲しいものは手に入れたいし
まだまだ遊びたいんだ
そんなワガママに
付き合ってくれた君が
段々と廃れていくだけだと
ちゃんと気づいてたのに
【B】...

【A】
月明かり かざす指
人知れぬ孤独
抱え込む あなたは
スミレの様で…
【S】
残酷すぎる この世界に
生まれてきたのなら
ただ祈るよ
あなたがそう 笑うために...

【A】
机上論理を並べて
結局何を伝えたいの
もっと明確な前提も
どうせどうせ無いんだろ
気丈ロンリーになってさ
それでもまだ伝えたいの
納得できる推論も
どうせどうせ無いんだろ
【B】...

【A】
「あー、」
今日もテスト奮わず
結果はいつもだんまり
ほらほらペケがペケを呼ぶ
「書き換えたいな」
【B】
右だと思えば実は左で
上に従えば下に喰われる
一体全体どうしろと...

【A】
午前七時の 肌寒い風
寝ぼけた太陽が照らす影
廻る針が追いつけ追い越せ
君の足音に耳澄ませ
【B】
ああ、まだかな。
【A】
午後七時の 頬伝う雨
お寝んねお月さんが顔を出す...

（1）
　
　ずっと使っていた消しゴムが欠けた
　何だか自分を見ているようで捨てた
　「使い捨て」そんな言葉で心を濁して
　君がまた、僕がまた誰かに拾われるように見てるよ
　世界は変わるかな
　　
　そのありったけのコトバとチカラを何に使うのかは人の自由
　その自由を奪ってまでココロを欲しがるの？...

Loud Proud
作詞：charly2(kuni)
「」＝GUMI　『』＝リン
「夜の気配に怯えて太陽を乞い願うように
安寧と空白の真理に万象が飲み込まれていく」
『空想の神秘に魅せられ偶像をただ祈るように
才能と純白の世界に崇敬を導きたいだけ』
「振りかざされた成功者の論理」
『指し示そう　伶...

(A)
知らないことなんて何もない
君と僕は似た者同士だ
【人は嫌いだ】【人は好きだ】
もうどっちでもいい
(B)
さあ、一緒に堕ちていこう
この暗闇に染まっていくの
あぁ、オセロみたいな白と黒
(S)...

A
安っぽいとわかってたよ 聞いたこともない音
貧しい妄想で 描いてたつもりだったんだ
サビ
達者な口は持ってると 君はただ僕を笑ってる
先生は教えてくれない 大人のなり方 どこにあるの
Bクールな目で街を見た めちゃくちゃに空を仰ぎたい
サビ
一瞬は永遠なのさ 心のなかに刻み込め
ら...

朝日が沈んでいくとき
奇妙なことが起こるんだ
僕の感情がぐちゃぐちゃ絡まって
まひるの爽やかさに
頭がくらくらした
首を傾げて地面を眺めれば
虫たちが笑い転げた
気分がすこぶる悪くなった
狭い世界で暗くなって
小さな空間で丸くなって...

不思議なほど　あなたといると　意地悪を言いたくなるの
こんなワタシに　ついて来れる　あなたは素敵だわ
わだかまりが　私の中に　なぜか存在するから
このままでは　ワタシいつか　嫌われてしまうわ
もともとワタシという人間は　嘘が好きなようです。
お取り扱いに注意して　召し上がってください。
歪んできます...

関係無いと思ってた
人混みの中の誰かの言葉
君を止めなくちゃ
僕は衝動に駆られ走り出す

何処が違うのか僕にはまだ理解不能だけど
君は知っているかな
誰に教わった訳でもなく...

スイートガール　それはもっと
　　　　　　　　〝君〟のようで
A
外は　　何も　　見えなくて
閉じた　扉　　　向こうは何？
ある日　響いた　甘い銃声
A
今日は　何も　　聞こえない
語り　　かける　無数の君
きっと　ずっと　『僕はここだよ』...

真っ直ぐに伸びてゆく
先へも記憶までも
この線路は誰がもたらしたものなの？
轍を刻めないほどに
頑なな未来
立ち尽くせはしない
突き進むことも今なら
少し遠慮したい
乾いた風が香る
物語の行き先はただありふれた...

[がくぽ]　　(「←ルカ」と書いてある以外は)
キミ磨けば
満月のような　妖艶な光放ち酔わす
まるでキミは
俺を惑わす　幻想のキミ手錠をかける
逃げさせはしない
そばにいてほしい←ルカ
離れて行かぬ保証が欲しい
離れちゃいやよ？←ルカ
俺のことしか...