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35件
恋色シグナル ピカピカ光る
あたしの心を示してる
「黄色=急ぎなさい」
止まってなんかいられない
1,青色シグナル 点滅中
キミの姿見て壊れそう
心臓ドキドキどうしよう
我慢できない 走り出す
黄色に変わってもうすぐ赤
だけどそんなの気にしない...恋色シグナル
咲椰このは@桜華
1,自分の心にウソついて
愛想笑いして生きてきた
ウンザリする日もあったけど
ただ我慢して過ごしてた
だけどそんなのもうやめて
ホントの自分をさらけ出すの
バイバイ、弱虫だったあたし
自分をちゃんと出せなくて
ずっとオドオド下向いてた...OPEN HEART
咲椰このは@桜華
「君はまだ眠りについてるの?」
「僕の声が聞こえる?」
※前のバージョンにあるよ!(・ω・)/white out
ミサメ
ひとつ
緋色の絵の具は
いつしか世界へと
のびていたのです
あかい あかい
大海を描きながら
斜陽をひと呑みに
ふたつ
風化して消えた
いつしかわたしには...ひぃ ふぅ みぃ
ミサメ
A)冬が来て 悴む手擦り
独り歩く
真っ白な 雪化粧
目もくれず 進んだ
B)懐かしさと
寂しさと
僕の胸を締め付ける
誰も居ない カラッポの右隣
小さな掌
今も探してる...今、ひとりで (レンver.)
神前
花に惑いて 恋に酔う
嗚呼 我が想い
狂おしいほど かの花に
恋 焦がれてる
春風そよぐ 西の街道
道往く人の 目に留まる 美しき花
かの花の名は 「藤」という
薄紫の 花弁を揺らす
我が心 盗られたり
花に惑いて 恋に酔う...藤
唐歌
繰り返しに
疲れたある日
君が僕を見つめてた
錆び付いてゆく腕
もう何も包めない
いつかこうなるなら
もっと側にいたかった
僕が君に恋することは
初めから決まってたの?
作られて捨てられて...ロボットの涙
あこ☆
聴け 愚かなる者よ
「無限」とは「有限」である
「世界」とは「無意識」である
自覚があるならば認めよう
意味を論じても無意味なのだ
知れ 浅はかな者よ
「期待」とは「幻想」である
「事実」とは「絶望」である
言葉を呑み込めば交わろう
無知を嘆いても得られぬのだ...神託
サカノウエ
吹き荒むビル風に 髪の毛が散らばる
立ち並ぶオブジェクト どこまでも歪ね
Ah 閉じ込めたわ アタシの荊の檻
Ah アナタのその声が気持ちいいから
力の限り叫び続けて! 命の限りありのままに!
声が割れても奪われても
「生きたいなら 限界見せて」
力の限り叫び続けて! 命の限りありのま...少女タナトス【歌詞応募用】採用
果無
灰色の空 鴉が啼いた
これが「全ての始まり」だと
瞼の裏で懐かしむのは
遠い彼の日の約束 指切り
そっと
握り締めたら 駆け抜けて
風を裂いて 紅い雨を降らす
声にならぬ 叫びを吐き
焼け野が原、身を投じる
積み重なる 目眩がする...胸ノ奥、黒百合ハ咲ク
サカノウエ
空に舞う花びらは 幾千の思い
繰り返す涙から 放たれた歌
*
賢しらな 玉章に 一片の 愛を
(サカシラナ タマズサニ ヒトヒラノ アイヲ)
杯に 満たされん 逆夢の 哀
(サカズキニ ミタサレン サカユメノ アイ)
情景に 点を欠く 徒な 花も
(ジョウケイニ テンヲカク イタズラナ ハナモ)
憧...徒花 -アダバナ- (Full ver.)
あわ
小さな村に住む男
名も無き羊飼いの男
家族は大きなお屋敷の主(あるじ)の大事な羊達
丘に登って 羊を放し 同じ夢を見ている
見上げる空はいつも高くて
飛ぶ鳥達が羨ましい
羊飼いの男は願う
いつかは村を出てみたい けど
主の言葉 耳に残る
羊がいる限り 他所(よそ)へは行けぬ...羊飼いと娘
知野あうと
籠の鳥
青き夢見た
隙間から嘆きの光り
空は凪ぎ
闇に溺れた
刹那さへ裁きを下す
何もない
想いは染まり
繋いでは解き放たれて
夜が明ける...夜
サカノウエ
A
ぽつり置かれた器 ひとり漂う澄んだ水中
厚いガラスのこちら それが私の世界の全て
B
変わらない世界 酷く退屈に思えた
丸い(まあるい)入れ物 息が出来ないともがいた
サビ
くらり 「外」(セカイ)に憧れ
ゆらり 「内」(セカイ)をたゆたう
そっと吐いた泡粒に...金魚鉢の世界
ゆう
「赫イ片眼ヲシタハ鬼ノ子」
忌み嫌われて他人を憎んだ
宵に紛れて 独り啼いてた
誰しもが耳を塞ぐ中
背中に近付く小さな影
恐れを知らぬ無垢な眼差し
睨みつけても牙を剥いても
優しく頭を撫でてくれた
初めて触れたヒトの温もり
零れ落ちる大粒の泪...鬼ノ棲ム森
サカノウエ
大好きなテディ いつもそばにいた
悲しいときも
嬉しいときも
ずっと一緒だったよね
大人になって思い出す 今はもういないテディ
おそろいのリボンも
くるみボタンのワンピースも
あのときの小さな手で作ったの
小さなテディ
写真の中には...テディ
xmiyuux
空の色はいつになれば
あの頃の青さをとりもどすの?
静かに確かに消えていく
太陽は眩しさも失せて
逃げ遅れた僕たちは
残されたせかいにたゆたう
もういちど、逢いたい
春の風 夏の雲
秋の星 冬の月
もう、お別れだね...さよなら、せかい
momiji1225
<#01>
わがままで
ちっぽけな
すき やら
すき やら
すき やらを
おおきなあいと よんでくれた
おおきなあいで つつんでくれたよ
なんども なんども
いくえにも ...バームクーヘン
あわ
まんまる子ねこ
屋根の上
白地にぶちの
服を着て
ベランダ あのコ
叫んだら
見つめる先に
いつも ねこ
寝るのが仕事
よいもんだ...ねこタイム
あわ
ちいさな足でついてくよ
ぴこぴこぴこぴこ ぴこぴこぴこぴこ
あなたの後をどこまでも
ぴこぴこぴこぴこ ぴこぴこぴこぴこ
教えてね How to
楽しくね With you
まだまだボクたちひよこだもん
遊んで今日もマイマスター
どこでもいっしょ ねぇまって~
ぴよぴよはしゃぐよ...ぴよぴよ
momiji1225
“君のことが好きです”
口に出す程簡単じゃなくて
君を見てると胸がどきどきで
君を見てると息ができなくて
どうしようか
どうしようもない
初めて感じたかもしれない
甘酸っぱくて苦くて辛い
全部合わさったこの気持ちを
アイシテイマスだとか...砂糖でコーティングされた恋は酷く苦い
無名のL
月も眠る夜の樹海を 私は歩くの ダイスキダイスキ
ぐにゃぐにゃの木々 コケの絨毯 頭のように大きなキノコ
ほらほら落ちてる手袋やカラフルビニールテープ達
「ようこそ来たね」と踊りだす
さぁ 一人で みんなで 一人で みんなで 踊ろうよ
この無人の ワイワイにぎやかな 楽しい真っ暗闇の中
誰もいな...まっくら樹海のうた
nefty
「はじめまして」
目覚めた瞬間 芽生えたなにか
ぼんやり 見つめている
「よろしくね」
微笑むあなたの 声はふわりと
落ちてく 心の中に
これからふたりで
暮らしていくんですね
なんだか胸がドキドキします
初めてづくしの日常...これからふたりで
momiji1225
水の底
聞いたんだよ
君が泣いて 泣いて
塩辛い海を創る
その音を
「揺らぐ水面から 粒ひとつ
融(と)けて 解(ほど)けて なぜ痛い?」
狭い水槽
積もってくよ
君が吐いた 言葉...金魚鉢
おち
画面に映る ワタシの姿
そこにはなにも 不思議はないわ
だけどワタシの 身体には
みえない糸が 絡んでる
ワタシあなたの あやつり人形
あなたがワタシの 糸を繰る
あなたの糸で 右手をひらり
あなたの指で 身体がくるり
ひらひらひらり
くるくるくるり...マリオネット
Athlon(あすろん)
1,
真夏の陽射しに誘われて~
クラゲの大群やってきた~
空飛ぶクラゲ~風まかせ~
東京 港地区~
2,
クラゲの針に刺されたら~
たちまちクラゲになっちゃうよ~
助けて喰われくわげくらげ~
クラゲクラゲクラゲ~♪...空飛ぶクラゲ
nefty
その花弁に触れた瞬間
詩が聴こえた気がした
それはあまりに心地好く
耳に馴染んで離れずに
まるで夢の様な感覚に溺れ
呼吸が苦しくなった
微睡みから醒めた午後
指先に滲む血が示す先に
儚くとも艶やかに
赤く染まりゆくその花の名は...ユメニサクハナ
サカノウエ
折れた翼でどこへゆく
白きベールを真紅に変えて
じわりじわり堕ちてゆく現実
受け止めればいい
やさしい言葉でねじ伏せる
うつろな瞳に宿る闇
逃げたければ逃げればいい
いつでも籠は開いている
羽ばたき去ってしまえ
・・・できるものなら...真紅(完成版)
momiji1225
薄曇り
銀色の花
舞い落ちては積もり
瞬(まばた)く間だけの
面影を描く
君をなくして冷えた指
今は まだ暖めたくなくて
空白の雪野原に
ひとつきりの青い影
降り積もるこの花のよう...鈍銀(にびぎん)
おち
グレープフルーツ 半分切って
痛みも笑顔もはんぶんこ
ウイークポイント 逆手にとって
一緒にさがそう ヨロコビを
片方は お砂糖たっぷり乗せたなら
先割れスプーンでいただきましょ
一房キレイにすくえたら ハッピーハミング
一房キレイにすくえたら キミにあげるね
グレープフルーツ 苦味と酸味
世の中そ...グレープフルーツ <for Rin&Len>
shiyon
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