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エンドロールを最後まで見ずに
席を立つ人がずっと嫌いだった
流れる文字を最後まで見終えて
明かりが点くといつも後悔した
エンディング後の新しい世界では
みんな消えた誰かのことを懐かしんで
『人の死なんてそんなもんか』と
私は捻くれたことしか思い付かなくて
『誰かの勇姿がみんなを成長させたんだよ』
な...

うだるような陽射しに
心躍らせていた日々
臆病な僕を
連れて飛び出した夏
晴れ渡る空が
不安で満ちていようと
前だけ見ててよ
今日だけの約束と
歩き出す僕らの
鼓動に合う歌を...

「noname」 Lyrics, Music, Movie...chup Vocal...初音ミク
混乱がった一方通行　そっと抉ったナイフは
目には見えない　言わなきゃ伝わんない
内心寂しくなって　でも動けなくて
謎ばかりの笑みと　奥の方に或る
凍てつくシンが　混ざり
無くなりそうな　自解（じかい）...

ねぇどうしてる、愛してる、よかったね
何て、だって重いんだよね
疲れたな、言い飽きたな、聞き飽きたな
そんな夜には、さようなら
二人で一つの不安、閉じ開けて
Let's start it.
ねぇ僕ら朝も酔って
言葉騙し合って泣いた目
鍵の無いドアが開いて、
限りなくただ、君だけ...

【歌詞】
赤と黒が入り混じる約束事は
麗葉の如く咲いては散っている
描き留めた言葉が継ぐ花の束には
冀う言葉の音綴る
綺麗なままの花がひらり、ひらり、舞っているの
一つ二つ数えたまま
延命を図る
青空に揺蕩ふものなかれ
新たな絵の中へ踏み入れた...

――歌詞です――
輝き始める空から　ふりそそぐ星の欠片を
その欠片たちを紡いで天をつくる
降り注ぐ天からの雨　大地をぬらし川つくる
それらはやがて合わさって海ができる
海では命生まれはぐくまれているから
その命は陸を目指して進化し続けてる
たとえひとつの命が燃え尽きようとしても
次の命がその意思をつ...

ヨルノソラ_歌詞
ヨルノソラ
作詞作曲_火夢螺
歌_可不
君と見た澄んだ夜のソライロに
君の姿が見えても
今はもう触れることもできなくて
手は空を切った
君のいない部屋の中
痕跡が残るだけで...

変わらない日々を過ごしては何度も繰り返す
変わらない過去を引きずっては涙を流して
どれだけの時間が経ったのだろう翼無くしたあの日から
心の隙間を埋めるように僕の居場所探して
雲の上より高く海も山も超えて
翼を広げ飛んでいけたらどんなに幸せなことだろう
いつか星になってひかり輝きたい
夢のような自由の...

「chu!タツノオトシゴ」
いつか空を飛ぶために(chu!)
ある日 海から顔を出したら
それはそれは青い空でした
ぷかぷかぼんやり
と、その時！
でっかい龍が現れた！！
一瞬で憧れた
あんな風になれるかな
大空を逞しくどこまでも...

1.
あの日あの時僕らは出会う
それは即ち運命(さだめ)だろうか
暗い夜の街、貴方は独り
何も分からず闇に堕ちてく
後悔の贖罪もずっと償えぬ生涯か
有限の拍動を貴方に捧げる生涯を
生きていたい
貴方の一番側にいたいとか
我儘ばかりを宣って...

あなたに泣き顔なんて見せたくないけど
私の胸の内に気づいてほしいんだ
いつまでもあなたのすぐそばにいたかった
今でもすぐそこにあなたがいるみたいね
でもあなたにもう会えない 声はもう聞けないのね
最後に別れくらい言わせてよね
何も言わず消えて未練だけを残して
「さよなら」くらいせめて言わせて
何十万...

夕暮れ映る川べりに 小さく揺れる影ふたつ
大きく伸びたひまわりが 夏の知らせを告げている
君と繋いだ手のひらに 感じる愛という意味を　　
この瞬間が永遠なら これを幸せと呼ぶので
満ち足りていた日々 怖いものもない
重ねていく想い出が ２人の道を照らす
星空の下寄り添って 夢を語り合った夜
君の笑顔...

Get back, get back, get back, get back, get back
だってどうせまたあえるから
そういったでしょ
Don't get high, get high, get high, get high,get high
400℃で 十分さその熱情
お隣さんでもよく知ら...

夏のカケラ
朝靄が隠した日の光は沈んでいる
水浅葱色のラムネを飲み 走り出していけ OVER
まだ知らない景色のその先へと探しに行こう
いらないものも残さないで 拾い集めた
風が囁く雲の群がり 流れていく
水面が躍る白い砂浜 踏みしめて歩く
ファインダーに見える世界には何が残る「ハイ、チーズ」
透き...

そっと笑み手と手
絡めて空を見てた
あともうちょいだね
行き交う人もみんな上
夏を待ってる今宵は満喫
うちわ仰ぎ腰を掛けた
無論高鳴るよ鼓動
待てよこれ現実ですか
そうよ幻じゃないよ
嬉しさだけでクラクラした...

灰に包まれて願い叶わず叫ぶ声までかき消され
たった一人望む正義のもとに繰り返される悲しい争いなど
悲劇の始まり
優しさ忘れて傷つけ合い憎しむ心溢れて一瞬の瞬き
悲鳴が響く街はやがて悲しき静寂に包まれ
始まる悲劇
どうして傷つけ合うの？争い続けるのか
自分も殺して憎み握るその手で
命奪い無意味な言い訳...

常盤の思い　心に響く
嘘と真に　揺れる心
若やかなる　二人の出逢い
式部の詠う　恋の調べ
泡沫の夢　紡ぎ出す
彩る絵皿　愛を描いて
春の風に　桜舞う
涼しさ招き　眠る二人
唄う彼女が　静かに微笑む
寂しさ愛しさ　交差する...

遠く広がる星空に 少しでも近づきたくて
汗かきながら堤防を駆け抜けたあの頃
藍色に染まりゆく空を 時折見上げては
果てしない世界と希望が溢れているような気がした
「星の名前、いつか全部覚えたいな。」君が言う
「そうだね、いつか全部覚えよう。」僕は答えた
少年たちは励まし合いながら走り続けた
そ...

――歌詞です――
変わる事ない今　変わりゆく明日を　貴方の声を　思い出す
過ぎ去りゆく今を　きっと来る明日を　涙でにじんだ　その先へ
今でも思い出す　あの日の出来事　手を振って見送る　オレを
「行ってくるね」と言って　いつもと変わらず　列車に乗り込んだ
もしも今
少しだけ　時間が戻って　この場所に戻...

大丈夫なんて嘘だ
不安じゃないなんて嘘だ
いつだって泣きたいのに笑ってるのは嘘だ
「最後にしよう」はあの日からの口癖だ
ずっと嘘をついている
次の日 目が覚めたら
違う人生が始まってないか
明日への希望は
こんなことくらいしか
いつかいつかって繰り返す...

途方無く続く闇 仕組まれた迷路
所詮こんなもんとして 立ち竦めばいい
残された祈り救済の外
彷徨う痴れ者達
巡り巡れども 花が咲く気配も無い
そんな素晴らしきこの世界へ
のぞいたグラ グラ グラスの中身に酔わされた
頂きをこのまま感じたいだけ
消えたロウソクを手に閉じ込めて
白い血が溶け落ちて...

『星落ノ天象儀』歌詞
追いついた時間のその向こう側
追い詰めた影にまた言葉を吐いて
暗転してまた繰る箱庭の中の毎日を
順当な詭弁で頷いたフリをした
巡った星に奇跡を乞いて
そして放った願いの残響が
耳鳴りの様な痕になった
影は溶けて暗くなった
そう!...

『地点Aにて。』歌詞
嫌いな一切が失くなった世界でなら
私は笑えるか。
乱反射した損な歌
廻っていく。
欲しがった正解（こたえ）に
それほど意味は無いと。
振り返る　辿った一線を。
果てなど疾うに理解っていた。
綴った解答（こたえ）に...

キンセンカ
歌詞
朝起床に愛想笑い、空気を読んで気を使って
愛されたいなんてまだつぶやいたわがまま
人間らしい生き方を　覚束ない足取りで歩いてんだ
誰を愛すべきかも　わかんないでまたいいねを連打
愛されているかが目に見えないからさ
星なんかにね、祈ってしまうんだ
明日　明日　愛したきみを
言葉　この...

ホイールの響き 静まる世界に
別れ告げ 迎えるであろう明日を臨んで
温かい住人 冷たい都会に
前を向け と無理矢理言い聞かせ
分かってる筈… そう 分かってる
思い出さえ消せない 現実と未来への行方
心さえ 癒えない ハイペースで単調な日々へ
Good luck your way Yeah
綺麗な花...

Vital sign /来夢
落ちていくあの日の 目に映った憧憬
揺れる常夜灯に 照らされたように
目指すべき世界を 見失った今日で
切り捨てた過去も 消せやしなくて
散っていく色の上層に
まだ混じっている 夢の断片を刺し
簡単なことに目を向けず今日も
閉ざされた場所へ飛び込む
ただ不確かな 日々の...

波の上を走った7年間
ゆらり　ゆらりと漂った
今もたまに思い出す
波の音　潮風の匂い
お気に入りの音楽聴きながら
向こう岸まであとどれくらい？
波に揺られて今日も夢に堕ちそうだ
夏の日差しに煌めくしぶきも
凍てついた冬の海風も
瀬戸内の顔なら全部知ってるよ...

氷上のコロドラマ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
BPM＝195(3/4)
作詞編曲：はぐれた。
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呼吸のひとつも苦しいような
冷たい此処は氷の国
ボクはひとりステップを踏む
そう、これはボクの物語
プリエからタンデュして...

諦めすらも決められなくて　理由を探して生きてきました。
1人の世界で生きていたいのに　独りで生きる力も無くて。
回り道　綴った言葉も　仇になるなら要らないや。
僕の周りには人が溢れてた。　決して恵まれないわけじゃなかった。
何も持ってないわけじゃなかったけど　飾りの羽なら要らなかった。
応えが付けば...

「サクラ咲く頃」
あの日君と並んで歩いた
川沿いの並木通り
枝先が色づいた気配がして
君の柔らかな匂いが恋しくなる
永遠を誓ったはずなのに
もうここにはいないんだね
何度迎えても慣れることのない
一人の春が今年も……
サクラ咲く季節に君にまた会えるかな...