タグ：メグッポイド

深く　蒼く　沈む　体
まぶたを　ひらけば
ゆれてる　たいよう
深く　暗く　溶けた　空へ
ここは　神秘　涙　静か
深く　遠く　誰か　呼んだ？
たいこの　よびごえ
はじけた　あわのね
浮かんで沈んで遠くて近くて
それはね誰かが見ている風景...

見上げた空の　その青さに目が眩む
あの日繋いだ　小さな手を思い出す
遥か彼方で響く　祈りと嘆きは
赤く塗り潰されて　もう届かない
こぼれた涙が　乾いて消えてゆくまでに
小さな祈りは　どれほど散りゆくだろうか
手に入れるために　失ったものの重さは
掲げた理想を　かき集めても届かない
いつか二人で行って...

今なら・・・
word＆song＆music all by ぽるぽる源三郎
"今なら・・・
まだ間に合うから・・・"
Ah 朱く染まる空が
窓に　落ちていくよ
君の横顔に　乾いた涙の跡が
ゆらり　移りゆく景色
少し悲しくて　そう
空の底沈む　星に僕ら重ねる...

純白の世界の上で　その身を紅く染めて
さあ　今こそ　握り締めたフォークにパスタを巻け！
イタリアは故郷じゃない　この血はトマトと違う
高級なリストランテ　求めた場所は違う
濃厚なカルボナーラ
ボンゴレの海に眠れ
パスタじゃパスタじゃパスタじゃない
私は私はスパゲッティー
あれほど憎んだあなたが今は
...

魅惑のナポリタン
大好きナポリタン
みんなのナポリタン
食べたいナポリたーん！
日本のナポリタン
なんとなくイタリアン
喫茶店のナポリタン
喫茶店のはちょっと高ーい！
パスタをゆでて（ケチャップ投入）
ピーマン切って（ケチャップ投入）...

たとえ何も知らないのだとしても
それさえ力に
たとえ誰も知らないフリをしても
哀れには思わない
語り継ぐ時がくる
その時まで側で眠っててよ
来たる希望を胸に宿してね
閉じかけた明日がくる
さあ唄いましょう
この身を焦がす凱旋の歌を...

誰かが殺した魔物
右手に剣をつかんで　
解けた靴紐でさえ
気にせず
ただ振り下ろす
少年は 闇に溶けてゆく
丘に夜明け訪れて
幼い記憶を胸に
悴む手を握り締め
少女は走る...

鯨達の影を　眼下に追いかける
忘れ去られた　遠ざかる　季節と出会う為
悲しい鳴き声が　何処かで響いてる
広がる海は　涙にも　似た匂い
少し迷いながら　群れに紛れたまま　
新たな場所へ
地平線よりも　彼方を目指して
やがてまた厳しい冬が来る前に
疲れ果てた羽を　休めるには早い
無駄に出来ない　限られた...

知らない知らない何も知らない
知らない知らないホントに知らない
誰が何したって誰が死んだって
知らない知らない
知らないのはホントで
知らないのは楽だけど
知らな過ぎると虚無感に襲われる
こんなになったのは些細なことで
元に戻ったって別に変わる訳でもないし
逆に悲しくなるだけ...

Paradise Tripper
羽より軽いステップで
駆け上がる歩道橋
このまま空へと
飛び出して行けそう
誰にでもできる簡単なことだけど
飛び出すのが怖いの？なら今スグ連れてってあげる
Paradise Tripper
心はどこまでも
Endless Dreamer...

【超時空女子高生☆メグッポイダー】
風の中 ビート刻み
その中心に向けて　走り出せ
かすんだ夜空の向こう側
蒼く赤く解き放たれていった
ぼやけたビーム操り
僕たちの心をなぞる
君のスピードに揺られて
臆病さを振り切っていたんだ
解り合う優しさよりも...

星が突き刺さる夕暮れ
閉じたドアは錆び付いて
風に散らされた花片
指先すり抜けた
哀しみなら
いつか消えて無くなる？
無理に笑えば
涙がすこし浮かんだ
きっと夢に届かぬまま
愛した言葉 消えかけて...

「君のあしたは真っ白な画用紙」
Music　どぅるぎたー(2012)
Vocal　Gumi、神威がくぽ
この世でいちばん大切な歌は
君が笑顔で眠れるような子守唄
かなしい涙がこぼれたとしても
君はだいじょうぶ　ママがついてる
あしたのお弁当の　おかずは何でしょう！？
　さあ、もう眠ろうね　ずっとここ...

「ぼくは、せけんさま！」
Music　どぅるぎたー(2012)
Vocal　Gumi
Backing Vocal　KAITO、鏡音レン、神威がくぽ
Talk　結月ゆかり・歌愛ユキ
※ぼくは　せけんさま　せけんさま　せけんさま　せけんさま
　 ぼくをお騒がせしたなら　きみらはジ・エンド
　 （ジ・エン...

「うわぁ、何だこれ。おいしいけどさ」
注文したカクテルの“ソルティ・ドッグ”を一口飲んで、霧雨さんは顔をしかめた。
グラスのふちについている塩を、もろになめてしまったのだ。
「ソルティ（塩っぽい）、だもの。辛いでしょ」
りりィさんは、それを見て笑う。
バー・タイムになった「カフェ・つんでれ」。りりィ...

泣きだしそうなキミの笑顔
届かぬ胸の奥 覗かせて
今を縛るのは言葉だけ
心で望むなら so you’re free tonight
動きだした鼓動
感じて Beatin’ heart
はじけて散って星屑
夜に墜ちた Shootin’ star
呼びかけてる声を
信じて Fallin’ day...

１A
嫌いになる程 愛してる
綺麗な自分で いられない
１B
夢のつづきなら
つよく 抱き締めて
ずっと このままで
忘れさせて
１S
さまよう明日に Hello, Hello...

こういう古い（といったら失礼かもしれないけど）感じの歌詞を作ったのは久しぶりかも。
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「恋のコード」
朝起きても頭の中で
ループしてるミュージック
夢の中から飛び出てきた
音符がそばにいる
もうすぐ会えるあなたへと
リズムと歩幅合わせ
パンケーキみたい...

刹那の時間に　はしゃぐ人混み
本名も無いまま　寄り添う
水と油では　交われなくて
明日が来る頃に　離れる
愛はどこにあるの？
モノクロに　キミの姿　探した
ハート・コミュニケート
内側　検索して
ハート・ネットワーク
鼓動が　リンクしてく...

１Ａ
「貴方の聲が悲しい」と　君が云ったから
唯 今は頬笑むよ　何も告げずに
「君と出逢えて嬉しい」と　僕は云ったかな
何気ない俤よ　凡て停まれ
１Ｂ
無常の中に消える日々の　限り有るならば
抗う事を已めぬ意味を　誰も識るのだろう
１Ｃ
流れ往く白い沓　やがて来る定め...

I just I love you それだけ
Can you feeling me? 感じて
どうして逃げるの？

貴方のことなら 何でも知ってる
ずっと見つめているのよ
見えないとこから

貴方の予定は 私に任せて
今日は5時からバイトよ...

[A]
吐息は炭酸バブル　甘く溶け出した
刺激は連続フィジー　弾けて呼吸困難
ガラスの身体なぞって　もっと嗜めて
透けてるベールの下で　待ち焦がれているのよ
[B]
かわいいだけの私じゃない　気付いてるんでしょ？
零れる前に口付けして　唇から味わうの
[サビ]
Love is Popin', アディ...

誰かの言葉が胸を指す
楽観的でいいじゃないかと決めつける
いいじゃないか夢見ても
いいじゃないかヒーローぶっても
そうやってじたんだしたくなる
弱さっていけないのかなぁ
できないことを無理にやろうとするのは
認めてもらいたいんだ！
怒声から逃げたくて泣いちゃうんだ
「思い込みじゃないよ」と決めつけた...

小さい頃は雨が降るのは
神様が泣いてるのだと思っていた
いつからだろう　そう感じなくなったのは
会社の窓から今日も雨覗いている
ねえ素敵だと思わない？
お花屋さんなって　毎日お花にお水あげるの
ねえ素敵だと思わない？
ケーキ屋さんで　チーズケーキ焼くの
夢をみることは良いことよ　生活が明るくする魔法...

人と会話をかわす　まるでたわいもない
別れてすぐため息　どうしても出てくる
遠い過去が眩しい　今とは裏腹
純粋な眼差しは　勇者みたいだ
お世辞を並べて嘘ついて　信頼なんてただの誤魔化し
いたいたしいのに止まらない　口は勝手に動いてる
頭の底では「もうやめて」　誰かがもがき叫んでるけど
現実逃避は「シ...

あなたを好きで良かった
あなたに出会えて良かったな
こんなにもいとしい気持ちをくれた人
はじめは少し変わった人だと思ったの
一人でいるだけの私に
話しかけてきて手を引いてくれた
眩しすぎる世界が待ってた
あなたを好きで良かった
あなたに出会えて良かったな
あれから少しだけど私変われたよ...

窓越しの夜空
独り夢心地
閃光の星　私見つめ　微笑み往く　静かに
満天の夜空
独り夢うつつ
一輪の花　私のよこ　何かを待つ　孤独に
グラスの中の月が笑う
明日があるよ　明日があるよ

「ふぅむ。テトさんが、新しいドールを？」
ちょと顔を上気させて、ルカさんがつぶやいた。
「うん。ま、うちで扱っているドールは、つづけていろいろ作る、と言ってくれたけどねぇ」
ちょっと寂しそうに、美里課長は言った。
輸入商社「ハミングス」の会議室で、
２人っきりで、ルカさんと美里課長が机に向かっている...

『Sweet Shackles』
捧げたこの身で尽くしてあげますわ
愛しのご主人様(マスター)…今宵も…
広い館に貴方と二人　踊りましょうか
「枷ハソノママ」
甘美な揺らめき　重なる影は
紅い絨毯を染めて
それはタナトスの花の様に
さぞ美しく見えることでしょう
屋敷の皆様はお掃除致しました...

Ａ１
神様が寄越（よこ）した
僕のすてきな力
ありのままの心の
すべてを識（し）ること
Ｂ１
僕のことが好きだろ？
隠してみても無駄さ
ほら君の胸の底から
こぼれだしてる...