タグ：メグッポイド

ダイヤグラムをずらしても戻り
また鳴り響く鈴がが合図で我に帰る
ただし書きが細かすぎる紙切れ
透かしてみると見える明瞭な夢
魂が寄せる 歌が響く
教会の断末魔が溶けた朝
光を否定して 揺れる残像
薙ぎ払う勇気より　愛を高め
君は消える たくさんの笑顔を
産みそして、降ろすために...

張り子のような　ヤワな夢じゃ　やぶれそうだから
ただ　なにもできず　気持ちだけが　すりへりつづけた
泣きたいような　嵐の中　つぶれそうだけど
ホラ　暗い雲も　すぐに晴れて　ピーカンになるから
まぶしい空から　こぼれそうだね
わらう光が　カラダをつつむ
やさしい言葉は　鳥のようだね
いつかまっすぐ　飛...

『Synapse doll』
ありふれた欲望　
綺麗な言葉で奪い合うばかりの
焼け落ちるような冷たい世界を
ただ逃げ出したくて
気が付けば自分に鍵かけて
責めの無い仮想空間へ
「助ケテナンテ誰モ言ッテナイ」
このままでいいの・・・
一人でいるより孤独を感じる...

私の中には十人の人格が住み着いている
私にはどれが本当の私なのか分からない
ある日の朝は図書館でエジソンの伝記を読んでいた
ある日はダンボールの上で歌っていたり
ある日の三時は隣の男がホットケーキを食べさせようとしていた
ある日はミニスカートで上はギリギリのキャミソールでまた同じ男が隣にいた
ある日...

雷の娘　アナタをカンデンさせるわ
電気ショックを　召し上がれ
だけどホントは　ちょっぴり淋しいのよ
浮気なアナタを　許さない
THUNDERGIRL　カミナリムスメ
愛を伝える　手段は稲光なの
アナタは別の人いつも見てる
こっち向いてよ　ワタシを　ワタシだけを
I miss you...
雷の娘　ア...

どこかへつづく景色
いつまでめぐる日々
傷跡なぞる歴史
ひとりで眠る夜
ボクの声届くの？
Can you hear my voice? ねぇdarlin'
Groove on music! Step into the breach now!
最大戦速だして Go my way
Groove on m...

『夏の風と、キミと私と麦わら帽子。』
そよいだ風が頬をなぞる
キミの面影仰いでた
ずっときっと忘れないからね
二人泣いてたあの日を
夏の風があの日を醸す
忘れられないあの笑顔
泣き虫だったあの頃の
私の側にキミが居てくれた
大好きだったその声は...

＜イントロ＞
Happy birthday！
みんなありがとう みんな大好(だいす)き
Happy birthday！
そんなみんなに 今(いま)この歌(うた)を
心(こころ)を込(こ)めて 届(とど)けます
＜1コーラス目＞
僕(ぼく)が生(う)まれてから
もう2年(ねん)経(た)つ...

「ぼくがうたうよ。」
Music　どぅるぎたー(2011)
Vocal　KAITO、鏡音レン、神威がくぽ、Gumi、鏡音リン、開発コードmiki
かなしいうた　きみにうたおう
かなしいこと　きえないから
うれしいうた　きみにうたおう
きみにあえて　うれしいから
いろんな　ことばは　しらないけど
すて...

雨縛りの紫陽花
雲の裂け目よりも 淡い雫
とっさに手を延ばしても届かない
今日も 光からは遠ざかる向きで
優雅に咲く紫陽花
するり抜ける 雨に微笑む
顔を伝う 一粒に嫉妬
唇に届く前に 空に放つ
一瞬を縮めて 絡みついて
蕩け落ちたい...

(Ａメロ１)
嵐のように現れて 世間に噂を振り撒いて
そうかと思えば忽然と 嵐のように去って行く
(Ａメロ２)
世間で噂になっている 噂を振り撒いている私
みんな私をこう呼ぶの
「神出鬼没のゴシップガール」
(Ｂメロ)
世界の動きを知りたいならば マスコミのニュースなんかより
私に聞くのが一番よ 私...

たそがれ色に全部染まる
twilight 公園へ向かう
大好きなきみと手つなげば
はっきりと鼓動が高鳴る
ため息つくのを　ずっときみのせいにしてたんだ
今なら言えるよきっと　私は恋してるから！
掃きだめにTrue, Yes!　Keep on Callin' You
恨み・心中　猫に『今晩は』
I w...

風が吹き荒れる嵐に
あの人から逃げ出した話、あぁ……！
声を殺し終わり待つ
みんなボクを忘れて下さい…
(―――、――――…)
夢で見た これからと
震えが 止まらない身体
君だけが優しくて
痛くて 瞳を瞑ってた
辺りの部屋を 見渡して...

それは見えないようでいつもそこにあるかのように見える
それは高くて買えないけど身の回りにはありふれてる
それは風船のようにただゆらゆらと空を泳いでる
それは突然落っこちて僕と二人の間を結ぶ
僕のいない世界を想像して遊ぶ
きっと何一つ変わらないかなんて思わず笑う
なっていないなっていないなっていないな...

（動画関連付けのために置いたテキストです）
【GUMI】凍空デベロッパー【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14041863
■概要
ピアプロ内コラボ「曲、作りませんか！」の活動から生まれた曲です。
■制作メンバー
楽曲・動画：blueforest
GUM...

「stone」
Music　どぅるぎたー(2001)
Vocal　Gumi
僕が生まれてから　どれくらい経っただろう
ずいぶん時間が過ぎたからね
何億年の時が　流れ去ったのだろう
ずっと太陽を見ていた
　僕は流れ星　あの日まで　ずっと一人だった
　僕は流れ星　願い事を　ひとつ叶えてあげよう
長い旅を...

私の名前はグミナ・グラスレッド
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれた馬鹿幼馴染に誘拐されて地下室で毎日を過ごしています
何故,誘拐されたかって?
そんなの簡単よ
一緒に居たかったから
でも,こうでもしないとあいつとは一緒に居れないの
感情を表に出すのも苦手だしね
大丈夫かって?
まぁ,変...

目の前に広がるのは,廃材
あの世で不要とされたもの
此処はそんなものの溜まり場
ごみ箱の中
パイプがあったかと思えば錆びた車輪
大丈夫か?
相方は何処に行ったんだ?
ごみをもう少し行ったところには皆が居る
そこでは毎晩,市場が開かれるんだ
其処にいる奴は皆,自分がものを売りつけようと必死になってる...

「　　　　　　　　」
私は叫ぶ
はは
楽しいなぁ
それは,君に突き刺さったね
こう,ぐさっと
ははは
倒れてるの?
馬っ鹿みたい
弱いんだねぇ...

【 Wild Flowers 】
遠い星空に　小さな願い込めて　
心　馳せるメロディ　彼方に贈るエール
ひとりじゃないと　伝えたいんだ
名も知らぬ　君のもとへ
がんばれ　がんばれ　
わたしたちは　あきらめない
瓦礫の中に咲いた花が　
ほら　再び芽吹くように
「ありがちな夢」や　何気ない日常が...

Star　and　I
夜空から
落ちてきた歌は
キラキラの
星が歌う歌
真空の宇宙（そら）で
瞬く星は
自由に歌を響かせてる
僕はといえば
星を見上げて...

果てない穿孔(せんこう)を１人落ちる
君の足あと探して
無邪気な恋もなけなしの夢も
横目に過ぎる月夜(つくよ)の
幻想路
重力加速度的超落下僕が
音も立てずに壊れる
軋んだ胸の隙間から笑う
不器用に髪をなびかせah
揺れる...

(サビ)
ぶーん!
飛んでいけ、この想い
ぶーん!
飛んでいけ、あの人へ
こんな気持ち初めてよ
どうしちゃったのワタシ
You are my sweet dar(ry
(Ａメロ)
あの人の気を引きたくて...

ビル影伸びて 歩き出した季節が笑う
飛行機雲が空の上を走って 遠く伸びて
追いかけた空の中に 思い出すよ　君のこと
少し心が揺らいだ
僕は独り 思い出を追いかけていただけ
まぶた閉じて 君の笑顔を思い出しただけ
夕闇が来て 騒ぎ出した空の星
闇が隣に座り 話を始めて 夜を磨ぐ
仰ぎ見た月の光　
思い...

臆病者なんだ　悪夢にうなされたみたいに　震えて　
風が強く吹いた　弱い僕を試すように　
泣きながら歩いた　足跡も少しずつ消えていくようで
あんなに強く抱いてたものが　なぜ　冷たくなってしまうんだ
ひとかけらのパンで　空腹を満たして　眠りにつけば　あとはただ
罪悪感に支配される　夜は暗く
誰かの笑顔ひ...

ル)吐いた君と
グ)僕の息で　
ル)隠していい？
グ)隠しちゃおう
ルグ)あなたの
ル)グはハモリ) 長い睫毛も細い指も
ル)吐いた君と
グ)僕の息で　
ル)隠していい？
グ)隠しちゃおう...

街には鮮やかなイルミネーションが　虹色に輝いてる
今の私には眩しくて　居ることが辛い
去年の雪が降り始めた頃には　二人笑顔であふれてた
あなたと過ごすのが楽しくて　時を忘れてた
二人の息遣い　微妙に感じる距離
寄り添うようにキスしたね
夢中で抱きしめあい　お互いを感じ取り
幸せが包んだ
去年はあんな...

「る、ルカちゃーーーーーーーーーーーーーーーん！！」
「え、何々、どうしたの？」
叫びながら店内に走ってくるミクに、制服でエプロン姿のルカはにっこり笑いかける。
「あ、あのね、リンちゃんが、ま、ま、マスターと、いちゃついてるのーー！！！」
「えっ・・・」
「ふえーん！」
目を丸くするルカに、抱きつく...

大好きだよって
星の手紙にしるしたよ
愛してるって
教会の鐘聞いてるよ
あのときに
出会えた喜びと
共にわかり会えた奇跡を
ありがとう
それだけの言葉じゃ
伝えきれないな...

「・・・あ、ここまででいいです」
とあるアパートの前まで来た時、めぐっぽいどは言った。
「ほんとに？」
「・・・大丈夫です」
「・・・あ、でも、これ」
「あ・・・」
「ほら、めぐっぽいどちゃん。今度、自分で買って食べるから・・・」
めぐっぽいどの手に持たせるカイト。
「じゃ、僕はこれで」
そうして、...