タグ:兄妹
8件
A
初めて好きになったのは
おんなじ顔の弟で
隣で眠る君にKISS
哀しくなって笑うんだ
B
目を開ける 君
ビクついた 僕
サビ
知ってたよ...おかしいヨ ☆コラボにUP済み
千魔猫アリス(アリス@ココロナ)
KAITO=(カ) ミク=(ミ) 二人=(2)
(カ) 蔦を抜けたその先
青い花の場所
静かに笑って
隅に隠れて
(ミ) どうもわたくしのこと
気に入らぬらしい
母様のお心乱してしまわぬよう
(カ) 明日もここへ来よう
(ミ) いいえ、今日限りに...わすれなぐさ
ろふぇりあ
A1
昨日とは違う自分になる
もう私は泣かないよ
弱虫は今日で卒業
今日からは強虫だ
B1
転んだって泣かないよ
また立ち上がるんだもん
だからもう心配しないで
私は大丈夫だから...弱虫と強虫
アリス
今なら・・・
word&song&music all by ぽるぽる源三郎
"今なら・・・
まだ間に合うから・・・"
Ah 朱く染まる空が
窓に 落ちていくよ
君の横顔に 乾いた涙の跡が
ゆらり 移りゆく景色
少し悲しくて そう
空の底沈む 星に僕ら重ねる...今なら・・・
ぽるぽる源三郎
帰ろう、と大和がそう思ったのは、弟・柳二の同級生に偶然出くわしたことが原因だった。
「弟さん、結婚されましたよね。おめでとうございます」
実家とは5年間全く連絡を取っていなかったから、そんなことはもちろん知らなかった。
それは、大和がずっと恐れていた終わりだったし、望んでいた終わりだった。
柳二がそ...白の季節2 (サイダー:作)
牛飼い。
幼い頃は、少し歳の離れた二人の兄が何よりの自慢だった。
かっこよくて何でもできて、バレンタインにはいつも鞄をいっぱいにして帰って来た。
二人の間に挟まって手を繋ぐと、どこまでだって歩いて行ける気がしていた。
ずっと三人一緒にいられるのだと、当然のように思っていたのだ。
―――――――――――――――...白の季節1 (サイダー:作)
牛飼い。
木漏れ日で目覚めた
見飽きた朝
外を知らない空へ飛びたった
井の中の蛙は叫ぶ
生き方ってなに?
ろ過機能を棄てた
無色の鳥は螺旋を紡いで
宝は自ら錠を壊していった
穢れない無垢はさ迷う
見るものすべてが新鮮...終日思考~infinity~
もい
むかしむかし
母と父と兄とアリーナ。
とある町の貴族一家が馬車で転落事故をした
一家は消息不明となり
生きていると思うものは誰もいなかった。
峠を転がり潰れた馬車の下から奇跡的に一命を取り留めたアリーナ。
しかし記憶を欠いてしまったと噂されていた…
以前からアリーナに恋をしていた町の庭師は噂を聞きつ...愛しのアリーナ
鬼瓦びにーる