タグ:君へ送る365の音楽
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空は変わらず空のまま
たまには雨を降らせてもいいのに
曇り隠して晴れ渡る
傘は一つ、おんぼろだけど大丈夫さ
いつでもその雨受け止める準備はできているさ
いつもありきたりな点kじゃつまらないだろう
たまには雨もほしいのです
泥が跳ねて汚れてもかまわない
その汚れすらもきれいな模様にできるから...空
湯島結代
s
ひとりでできるもん!
ひとりでできるもん!
だって僕はもう14歳!
a
ぐうたらな怠け者じゃないですよ
僕だって頑張ればひとりでできるのです!
例えば勉強だって君の力なんていりません!
そうやって宣言した10分後、マンガに夢中な僕がいた
b...ひとりでできるもん!
湯島結代
ここに今線をひきました
僕は内側に篭ります
あなたは外側で楽しくやってください
誰も教えちゃくれないから
(君は逃げてるだけだから)
僕は背を向け独学で
(拗ねて寂しいそんな顔)
スキルアップをそっと望んでる
(見てしまったらほっとけませんよ)
気づけばあなたがふと立っていて...内と外(君と僕)
湯島結代
明日の僕は笑えてるだろうか、泣いてないだろうか
明日の僕に手紙を書けるなら、何を書こうかな?
大丈夫さ、作り物でもまだ描ける
大丈夫さ、まがい物でもまだ笑える
大丈夫と、強がりな僕へと贈るよ
会いたい痛いと泣いてたあの日も
曖昧装い逃げてた昨日も
いつかは過去だと笑えるのです
言いたい気持ちと吐き出...明日の僕は
湯島結代
誰かが作った名曲みたいに
誰かの心には響かない
自己満足な僕の曲
水面下でもがいたって
誰も気づいちゃくれない
それならばいっそ下で
誰も気づかないように
僕は僕で楽しむさ
声が擦り切れるまで歌を歌った
僕を追い越していく君を見て泣いた...88888
湯島結代
夜が来た
お星さま
こんばんは
ひとりのベッド
腰を掛けて
空を見上げた
星がきれい
ひとりの夜を彩ろう
古びれたような歌を
涙がこぼれないよう...星を見ながら
湯島結代
君の 名前
呼んでも
空に 消えて
届かない
僕は 変わらず
泣き虫だ
だけど 少しは
笑え てる
だけど 少しは
笑え てる...今日も 歌う
湯島結代
a
パッパパラリラッララパッパ
パリラッテラッタとラッパを
吹きならしたら始まるの合図
b
クルクルリントン
リズム刻んで
クルクル凛と
バトンを回せ
(笛の音 ピッ、ピッ...ハッピーマーチング
湯島結代
今日も何も変わらない
いつも同じ毎日さ
だけど僕は生きている
少し笑えるようになった
君へ 君へ 歌を紡ぐ
思い 多く まとまらず
だけど 僕は 歌い捧ぐ
思い こめて 歌い告げる異常なし
湯島結代
空と海は交わらず
空は海を眺めるだけ
空の涙が零れ落ち
海に混ざり溶けていく
空の白さは危ういほど
何故に白いかまだ知らず
海は空へ手を伸ばしても
空は静かに消えてく
海は空を思い泣いても
青い涙海に溶けても...思い違い、すれ違い
湯島結代
1、2、3で
その手を上に
お空の太陽
つかめはしないけど
うん、今日もいい天気
街の人たちに元気よく
「こんにちは」
たとえ無視されても
笑顔を忘れないで
涙はダメだからね...一歩一歩と
湯島結代
a人に笑われ気にして壊れていき
言葉に詰まっていつも同じことを
ああ、本当にお前はいつもうるさいな
bわかっているんだけどな
それが馬鹿な思考だって
でも知れずに知らずに思考に襲われる
s僕らの思考はいつだって単純だ
溢れて溢れて涙がこぼれる
僕はもう思考が抑えきれないから
四角い紙(オリ)の中に閉...僕らの思考はいつだって単純だ
湯島結代
時計の針が
一周 二週
ぐるぐる回って
また一周
ああ、そうだ
曲でも作ろう
うん、そうだ
歌でも歌おう
『悲しみ』『愛しさ』
どれを紡げば...本当に歌いたいもの
湯島結代
金も才能もないけれど
生きてりゃいいさ
そのうち何か
いいことあるさ
障害だらけ
人と違うって
笑われた
でもいつかはきっとそれも
笑い話になるんでしょう
空を見上げりゃ...一曲いかがですか?
湯島結代
「助けて」なんて哀れでしょう
「関係ないさ」と知らんぷり
壊れていく中で聞いたあの歌を
今でも口ずさむ
きっと誰かにとっては些細なことでしょう
でも僕にとっては大きなことなのです
ああ、もう なんだか力が入んないや
ああ、もう なんだか全部が嫌になる
力なく君を抱きしめられず
ああ、もう なんだか馬...堕ちていく、手を伸ばす
湯島結代
199×
ちょうどこんな日の曇り空
急ぎ足で
君のもとへと向かったけど
泡のように消えちゃった
僕はいつまでたっても夢を見た
それはそれは幸せな夢だった
無くしたものは喧騒と幻想
プラプラ宙ぶらりんで夢現
僕は懲りずに夢を見た...海へ
湯島結代
君が怖いというから
僕はキミに歌わせる
ほら、見上げてごらん
ひとつ、ふたつ、星が見える
ほら、顔上げてみて
ひとつ、ふたつ、涙こぼさないで
「会いたい」と願う時に限って
僕は君のそばにいないから
僕の歌をキミに歌わせる
「遭いたい」と願う夜はそっと...子守歌
湯島結代
「今日もお疲れさま」
君の声、聞こえないけど
感じ取る
「また明日も頑張ってね」っていうのは
君だからこそ同意出来たもの
また僕は繰り返すんだろうな
ありきたりな歌を歌いつつ
まだ僕ば歌い続けるんだろうな
変わらない愛を歌いつつ...それに意義がある
湯島結代
僕は君が思っているより
案外弱いんだ
本当は守ってほしいし
子供みたいに泣きたい
君が思っている僕のイメージ
まったく違うけどなんだかうれしくて
君が思っている僕のイメージ
ちょっぴり意識して過ごしてる
僕は君が思っているより
案外寂しがりや...イメージ通りにとはいかないけれど
湯島結代
「同じことしか言えないの?」
って俺は馬鹿だからねえ
変わらない愛を
ありきたりな言葉で
ありふれた音にのせて歌うのさ
それが君の望みだから
命を全うして笑って死ぬさ
だからまだまだ長いけども
先にそちらで待っていて
俺がそちらに行ったら、言えなかった言葉を君へ...先は長い
湯島結代
a抜け落ちた記憶を取り繕ったものは
あまりにも歪なものではめても歪んでいる
b悲しいことも忘れるなんて
羨ましいかい?ああそうかい
君は傷がわからないのだろう
だから羨ましいなんて思ってる
s「ごめんね」それが正しい言葉
だけども僕の口から出るのは
理不尽な暴力による感情の暴走
それでも君は受け止め...2
湯島結代
a明日晴れるか?
君は元気か?
君って誰だっけ?
b言いたいことも忘れ口噤む
感情すらも砂のよう
s君を 君を 君を
忘れたくなくて
何度も 何度も 何度も
名前呼んだのに
あれ?何をしていたっけッて...????
湯島結代
a誰かからもらった
思い重い荷物に押しつぶされていく
でも荷物は捨てるな
しかしおろすならいい
そう少しだけならおろしてもいい
あまり思い詰めるな
b『やればできるさ』
それは無理さ
速さ少しずつ
ゆっくりと歩もう...slowrunning
湯島結代
目を閉じて
眠るだけ
簡単さ
怖くない
怖くない
せめて夢の中では
君に会えますように
悲しい夢を見ないように
おまじないをかけよう
悲しい涙流さないように...こんな夜には
湯島結代
ぬるいお酒と
古いギターを
おともに庭で
夕涼み
軽い音を奏でてみる
音につられてネコが来る
ああ。今日もいい天気
ああ、明日も君が笑えますように涼みながら
湯島結代
a朝が来て
今何時?
時計見て
飛び起きる
b別に何をするわけでもないけど
なぜか早く起きてしまうんだ
s疲れはいまだに取れないけど
まあ何とか今日も生きてます
誰かに心配かけてばかり
まだ弱虫な僕だけれど...いつもの毎日
湯島結代
a腕は一本
一本ありゃいい
a弦は三本
音がなりゃいい
bだってこれは誰に聞かせるでもない
僕の生存証明的生存報告
隣に君がいないのがちと寂しいけど
sララララーラーラーラーラーラララララ
歌詞のない愛の歌を君へ
ラララーラーラーラーラララーラ...僕なりの音で
湯島結代
aちょっとした障害があるからって
僕らの愛の障害になってしまうんだ
でも僕はどんなことでも君と乗り越えたい
b今まで君がくれたもの少しずつ
今度は僕が与えていきたいんだ
ssummerday さあ前へ
暑い日も 寒い日も どんな時も
隣には君さえいればいい
goingmyway 手と手繋いで
泣きた...君へ送る365の音楽
湯島結代