タグ：小春六花

Plan, Do, Check, Act, Feedback, Revise, and [Restart]
Plan, Do, Check, Act, [Restart]
Plan, Do, Check, Act, Brush up your Insights, Revise the Schemes...

乱高下　躁躁　鬱してんだ
星空照らす街の灯に　影も濃くなって
どこが夜か分からなくなった
彷徨う感情色はなく　夜に揺られて
朱い罠be堕とすのでしょう
甘い言の葉乗っかって
焦れったい想い超勝手
夜に迷ったまんま朝が助けてくれるのを待っている
鼓動速くなって　だけど脳内はアンダンテ
この夜に溶けてし...

日射しに照らされて　私の心が溶けちゃうの
逃げるように覆い隠して　思いっきり走り出した
あの日に思い立った誓いは　いつしか崩れて振り出しに逆戻りさ
震える唇噛み殺す　君と一緒ならねどこまでも行けるのかな
隣に駆け寄る君の足音が聞こえて
私の鼓動が鳴り響いたら
（Are you ready?）
１２３...

ヘッドライト 照らした先
夏の幻
呼吸が止まるまでは
浮かされていたい
キャンディと手紙
瓶詰めして 波が立つ海を背に
ここから抜け出して未知の先へ
Swimmyなギグで慣らして
泣き出しそうなスロウモーション
今だけは時間を追い越していく...

雨降り　日暮れの懐かしい道
近づいてくる見覚えのある傘
久しぶりに訪れたこの街だから
出会うかもしれないと思っていたよ
あなたは私に気づかないのね
服の好みも髪も変わったから
その素敵なマリア・フランチェスコの傘は
あの頃よりずっと似合うようになったね
あれから何度も新しい
出会いがあったはずなのに...

雲浮かぶ晴れの昼中
白紙の進路表丸めて
青空目がけた
憂鬱も紙に丸めたなら
誰もいないこの道
一歩ずつ踏みしめたんだ　　　
いくつもの選択が
きっとあったけれど
夢の途中で、寄り道はできないから　　
　...

A
明日に 自分を 繋ぐため
音のない詞を書いてる
呼吸を するのが 精一杯
吐いた言葉を 集めてる
B
世界に 拒まれてる
そんな感覚に 苛まれ
命に 背いている
わずかなライフで 声を上げる...

出会いはいつも偶然だった
季節はめぐりいくつもの瞬間　過ごした軌跡
ここまでやってこれたんだよ
自信持ってもいいのかななんて本当は自問自答してる
day by day 積み重ねた思いがあれば
Are you ready?　未来の地図は僕が描くよ！
Can you fly now?
翼があるなら　何処...

クラウドリバー
《A》
季節が一回り
また始まった曇天日和
ひとり歩き搜す木漏れ日
気分で変わる足取り
直したいなんて
ないものねだり
いつも通り高台に登り
見える景色に指で縁取り...

覚悟はしてたけど案外
早かったね
このときが来るの
知らぬ間に近くの公園にも
桜なんか咲いたりして
まだまだやり残したことが
たくさんある
明日は来るのかな
なんか寂しい
君がくれた写真は...

そこまでして
諦めてほしかったのかどうか
まわりくどいサヨナラ
三枚も手紙をよこして
でもそれが効いたよね
君の気持ち受け止めて
これでもう終わりにしよう
そんなこと言ったけれど
強がりかな
物分りいいフリして...

狭い部屋 feat.小春六花,花隈千冬
狭い部屋からの眺めは
目が眩むほど眩しくて
そこに行きたいと願うほど
自分が惨めに感じるんだ
膝を抱える狭い部屋　描いてた世界では
もっと綺麗で　もっと希望で溢れてたのに自分は不器用で
上手にできないことだらけ ため息とネガティブな言葉だけが出てくるたび
自分...

Surprise Rose
聞き飽きた騒がしい胸を打つ音が、トクトク
指先までずぅっと広がっていく
やがて止まる音を繋げようと血を結んで
Surprise, surprise
何もかもが嘘を吐いていたのよ
Surprise, surprise
この時は決して消えない！
咲いた花はきっと僕の軀で
飛び...

【Ａメロ】
ハロー ご機嫌いかが
ちょっぴり斜めそうね
そうだ トキメキをもっと
してみませんか？
今日も 空は晴れてる
だったら照らせば良好
やだ 土砂降りの雨は
願い下げだ
【Ｂメロ】...

クラクラリジェクション / 小春六花
bpm-220
作詞作曲編曲　じゅんぴょん
ちょっと変わった趣味でしょ？
アイデンティティをチラ見せ
斜に構えた視点でしょ？
私サバサバしてるの
ちょっと前までキラキラ
大人になってからクラクラ
死んだ魚の目をした...

心証オクターブ
《イントロ》
片隅にあった心象が
空っぽになったここに響いた
姿なき誰かの篝火が
始まりのベルを鳴らしていった
今更何も知らないなんて
わかりきったような焦燥も
それすら全て飲み込んでいける
世界が変わるような...

とけたアイスぺろり舐めとって　平然と愛を耳元囁いた
恋のない愛にハマって　濃いくらい藍に染まっちゃっているんだよ
異性愛正解＝異世界聖歌　期成回帰状態i.e.正規既製品
触れた指で貴女(わたし)の体温感じて感じてかんじてほしいの当然でしょ
ちょっと滅入る気持ちは引っかいて　ショートネイル背伸びオシャ...

奪われたなら　奪い返すまで
それが信条　やり返してやれ
見つけちゃいました　魅了されちゃったの
けど満たされない　まだまだだねこんなもんじゃない
分かっちゃいました　満たされるハウトゥー
私だけの秘密　誰にも教えないわ
私の望む全てが　この世で見つかる限り
全てを手に入れたいと　思うのは当然でしょ？...

真夜中のワンルーム
お気に入りのジンジャーエール
6インチのスクリーンと
イヤホンから聴こえるビート
手のひらの中にある
この小さなステージからは
新しいメロディが
とめどなく生まれているの
I Listen to the Song
聴こえているわ...

また同じ夢をああ見ていたんだ
二度とは戻らぬ　悪夢のようなモンタージュ
その薬を飲めば　さぁさぁ続きを書けば？
集め続けていた　勇気の欠片
さっきまで大雨だったのにいざ
出てみたら雨がやんできた午後のこと
コンクリートの道に足跡なんかない
コンプリートの意思に澱みなんかない
向かい風を跳ねのけて　希...

君は いつだって僕のフロンティア
視界【レール】をすり抜けて
前に、前に、前に……
闇を切り裂く太陽【サン】のように
君だけが真っ青な世界から抜け出した
退屈に侵食【慣ら】された
肢体【カラダ】では
どんな言葉も軽薄で
眠れる獅子を叩き起こさねば
時代に取り残され　追い抜かれてしまう...

T: ついなちゃん(生意気)
K: 小春六花(猫かぶり)
――漢字交じり版――
イントロ
(T)起こしてよ　今何時？
(T)もう寝坊　したじゃないの！
(K)はいはい　ごめんって僕が悪いですよ
(T)適当な謝罪で
(T)私を　バカにすんな！
(K)はいはい　早く朝ごはん食べなさいね...

走りだした story
私だけの brandnew days
そっとそっと輝きだした spring of life
少し遠回りする通学路　いつも君と会うのは偶然だし！
おろしたての制服に袖を通したら魔法をかけるよ
ピカピカの私へ
青い風がふわりと紡いでいく my memories
きっときっと見つけ...

痛みを　無数の傷痕にして
その青白い肌に刻む
怪訝な視線を意に介さず
薄い唇は弧を描いた
きっと　君が生きた証［アカシ］なんだね
無垢な心で　夢を語る
その姿　誇らしげで
眩し過ぎて直視できない
視線の先に　夜明けが見えた
僕も　このまま連れ去ってくれ...

最初で最後の嘘でごまかす
ケロイド痛む包帯の下
空き缶蹴飛ばしかすれた声で
碌に歌えないまま
持てる全ての色を重ねた
キャンバスはかわく暇もなくて
汚れた指を背中に隠した
気付かれないように
どうして　どうして
叫ぶ声がかき消された...

おまえは誰だ　問う空はいかもの　それを示すように　
目で見える六つの星は
ぼやに紛れ光っている
理想でいるから美しい夢夜の中
名前一つ探しているうちに迷子になっているさま
心は眠れない
小さく群れている　星座の一部分　誰が決めた線で
生きていいのかなんて
そんなばかなことはない
理論でこれからわかっ...

しっぽが欲しい
猫ちゃんみたいな　しっぽが欲しい
バランス取るための　しっぽが欲しい
気持ちがふーらふら でも行かなくちゃ
平日毎日が　ブロック塀の上
猫だったら　素直だから
自分を守るために休むだろう
(とにかく寝ろやうるさいんだにゃ)
猫ちゃんみたいに　お散歩行きたい
飼い主さんに　モフモフされ...

A
宇宙を旅する
星屑のような幻想
今日僕は一人
微睡み（まどろみ）の中に沈む
B
瞬く　星は　儚い夢
S
それでも　また　僕は果てを
目指し　長い旅路を行く...

　　アステロイドの夢
0.14
ただのシュールな夢　明け染めた砂浜
素足を濡らして　去り行くは波音だけ
星は何処へ行くのだろ
0.51
きらら　雲母は砂に紛れ　海の唄に耳を澄ます
砕け散ったの　小惑星　アステロイドだね
光る粒は弧空描く
　　（間奏）...

曖昧な言葉 内々失くしたものはまた溢れては消え
-現れてく 壊れてく 想い-
聞こえてた音も 君の温もりも
暗い位昏い冥い 靄に溶けて解けた
些細なことも 再来するこそあどに籠む夢の物語
-現れてく 壊れてく 想い-
淡い面影も 青い思い出も
無い勿乃亡い どこかへと零れる
-零れて散らばっている ...