タグ：曲募集

A
「またね」と君の言葉　心にもないのに
気づかなかったから　青の中に見失った
B
空っぽになった手のひら　消えてしまった君の影
どこにも　映らなくて
S
君が映らない夏の青さから逃げたい
僕らは「さよなら」も　言えないままだったから
青空に攫われたあの日が　僕の“大切”から消えない...

A
中も ガワも なくなって
オートミュート 透明人間
窮鼠 猫も 飛んじゃって
そんな末路 踊れよハイウェイ
いつも 通り 目が覚めて
朝餉食べて 透明人間
誰も 彼も 知らないね
そんな 程度 笑えよ残念
B...

A
雨音の隙間 隠した残響
満たせないように
心臓のカルマ 抑えた情動
目覚めないように
B
足掻いた泡は 朗らかに
滲んだ声は 高らかに
そうして描いた 額縁に
素敵な僕が はにかんだ...

歌詞
A
降り出した雨　そっと目を閉じて涙隠す
君を見つけて　何もできない僕
君は求めることもなく僕の隣にいる
そうじゃない　僕は君の“そば”にいたいんだよ
B
頼りない僕でも君を守りたい
S
「どうしたの？」って言葉じゃなく...

へちゃと申します。
こんにちは！
どなたか詞先で作曲したり、動画にまとめていただけると、
とても嬉しいです。
#詞先 #曲募集 #動画募集
「　昼間の月　～Moon at Noon～ 」
Aメロ
私だけの海 深海からコーラルリーフまで
昼間の太陽と 月夜の晩まで
Bメロ...

A
宛のない 手紙を 書いてた
からっぽで 乾いて インク切らして
波のない 海岸 歩いた
見覚えが あるんだ いつも鏡で
B
つまらない 味気ない ありきたり 半生
圏外の羅針盤 グルグルと回って
S
現在地:迷子 こぼした世迷（よまい）を...

波風立てずに　やり過ごしてる日々は
それほど悪くない　むしろ順風満帆だよ
金に恵まれ　友に恵まれ　安心を手に入れた
そうだな　後はもう　逃げ切るだけの人生だな
なぜだろう？満たされない
なぜだろう？気持ちだけが
頭の中　延々と巡る
Listen to the Beat! 高鳴る音に
Listen t...

A
例えば お医者様　命拾って したり顔
わがまま 恥知らず　好きなこと言ってら
誰もが ヒーローと　八方美人 二時限目
手挙げた 答えます　好きなだけ言ってな
B
迷惑ですか そうですか
あなたが 望んだ お呼び出し
0点ですか そうですか
わざわざ 嫌味な 言い回し...

A
べにを引いて 鏡の前
白く塗って 鎧のように
声に出した 言葉の中
どこに僕が いるのでしょうか
B
音に合わせて 足を揃えて
望まれた姿 演じるだけ
違うサイズで 足を痛めて
望まれた役を 演じるだけ...

A
最低なリズムで
ビートを鳴らせよ
存在証明
見せ付けてやる
反論 蹴散らし
泣き言吐いても
譲れない物は
変わらないんだ
B...

A
序詞女子です
ミミミミ、ミームオーバー！
（いい感じのスキャット）
ジタバタオーディエンス
返事は？ YES？NOか？
（いい感じのスキャット）
B
五七五七 七変化（ごーしちごーしち しちへんげ）
お次の リクエストは？...

A
額縁から 抜け出して
早三年 経ちまして
裸足のまま 駆け出して
辿り着いた 現在地
B
傷つくことも ありました
悲しいことも ありました
それでも時に ありました
嬉しくなって しまうことが...

硝子ショーケースに
花束を渡す姿が煌めいた
小さなマッチの火の中に
夢を映し出す彼の瞳
彼女のそばでいつか
こんなロイヤルスーツを
そんな彼のささやかな夢
タキシードフィッター
わたしの彼にご案内
ゆめ色のスーツを広げて...

A
いなくなるから 数字を数えて
いなくなったら 鬼さん、探して
痛くないから いつもの笑顔で
意味はないのさ じゃれてるだけかな
B
もういっそ 暗くなって
夜になって 影になって
もう一歩 しなくなって
時が経って 馬鹿になって...

A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...

A
だせ せ せ せいで何年目？
グラグラ生活 不安定
あわ わ わ わって混乱だ
クラクラ目眩は 気の所為さ
B
目の目の奥の奥にある
アレドレソレは嘘で誤魔化して
ダメダメ嘘はバツだバッテンだ
懺悔しましょう そうしましょう！...

わたしの心臓で
オルゴールを作りたい
わたしの心にあるもの全て詰め込んで
わたしがいなくなっても
その音色があなたの闇を払うように
あなたのために心を込めて作るよ
わたしの心のオルゴール
もう泣かないでいつもいつもそばにいるよ
melodyの中にわたしの声が宿ってる
聴こえてる？　聴こえたらまた笑っ...

A
網戸の網目が粗いから際どいタイツをしている
超次元的な解釈は最早温暖化を加速させる
風に乗った刺々しい尾鰭はその毒素が雨に溶け
その様を望遠鏡（レンズ）で余所見している
A'
テーブルの上耽美な作品たちはもう既に忘れた
限りなく日常に近い備忘録も執らないような一齣
張り巡らせた鉄線は二言の無い野...

煮え立つほど暑い夏の熱が
体中の汗にへばりついている
まとわりつく気だるさも弱音も
抱えたまま踏みしめていけたら良い
もっと高く　もう一歩前に
鞭打つほど軋んだ体
飢えた心の空腹は
まだ埋められやしないや
挑戦者よ奮い立って
何度躓いても　歓声は無くても...

A
昔はあった夢や愛
何処へ行っちまったんだ
カビた部屋では生活も
ままならないが行き場無し
B
現実から逃避行さ
無駄に長い生命線
甘ったるい酒を飲んで
憂いている...

A
こちら 受難の オーバーキル
生まれ たてから スーパーセル
氷河期みたいね 息もできないね
だんだん消えてく 生命体
B
孤独になったみたい
静かになった世界
骨になって 皮も溶けて
気付かれないだろな...

いつかお姫様のkissで
長い眠りから幸せに目覚める
そんな日を夢見るあなたは
眠れる花の王子様
あなたを雲の毛布に寝かせて
teddy bearみたいふんわり
柔らかく優しく起こしてあげるの
目覚まし時計にさようなら
わたしはあなたの
morning call angelだから...

A
依存に 狂気じゃ ありきたり
そもそも まともじゃ ありやせん
想いも 重いじゃ オチもない
笑気に 瘴気で 渡りましょ
B
気持ち悪い 距離感に
うんざりした 個別チャット
望んでない 纏わりは
金輪際 お断り...

神様懺悔します　私できれば一日ゴロゴロしたい
夜まで眠りこけて　息をしているだけでも褒められたい
神様懺悔します　別におまえの教えに誰も興味ない
何処かの悪いやつが作る　壺とかお札に使われるだけ
素晴らしき私が穢れた罪を暴いてやろう
教えてやるよおまえらは無価値だって♡
奇跡も救いもまやかし
まだ客...

A
あなたが 選ばなかった 未来になって
どうにか 人並みだって やってきたんだ
着慣れた 服もほつれた 時間が過ぎて
うすれた 街の景色に 思いを馳せた
B
後悔 ばっかでもないんだ
無くした 選択も あるんだ
それでも 胸の中 残った
素敵な ガラクタを 握り締めて...

A
清く正しく 優しくして
背筋伸ばして 笑顔添えて
誰も彼もの 期待の中
間違い探しは 見つかりません
B
欲しいものは あげればいい
痛いことは 代わればいい
法律なら 守ればいい
それなのに ほだす あなたは誰？...

A
からっぽの心 退屈な夜明け
それでも 人生は 終わんない
気味悪い視界 方向はたわけ
生きてる 感覚も わかんない
B
強いていうなら 小指の先
満たしてどうか 証明して
S
欲しがって もっと！ 飢えちゃって...

何を描こうか
頬に手を当てた
鴎と海の囀りを
聴きながらこの空は廻る
部屋の片隅まで海模様
きっと僕の心は晴れの予報
宙ぶらりんの左手で
地球儀を回した
カラフルなこの世界は
僕の手の中にあるんだ...

彼の音色で作られた惑星を
花束みたいにりぼんで包んで抱き寄せる
彼の築き上げた星が消えないように
彼の歌は小さなお日様を沢山咲かせて
彼の歌は飛べないわたしの翼になった
そのことを生涯忘れない
彼はmy fairy mythology
（わたしの妖精の神話）
彼のmelodyに乗って
色んな惑星を旅...

A
保健室で 出会った みたいな
嵐の夜 やり過ごした
傷の数で 競った 額は
ほんの少し あたたかくて
B
痛みに慣れすぎた 君の左手は
僕のこと 弾いてくれる わけじゃないよな
S
カードの裏を 知りたい 知りたい...