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【目の前の絶望の先へ】
Ａ
暗い音色が鳴り響き友が倒れて
包む絶望　覆われて走る戦慄
今日も誰かが消えていく撓る真実
明日は自分と涼風が泳ぐ黄昏
Ｂ
想像　越えた大戦略　通告され茫然
誤解してる上の謎な考え
Ｓ...

【兆しと再生】
Ａ
のんびり枠の中にいて
あるがままに生き
不平不満ないから幸せ
Ｂ
平和　望んでる
同じ時のまま
生きていたい人生
Ｓ...

【夕暮れ河川敷】
Ａ
三角座り二人で
帰宅帰りに河川敷
部活が終わり疲れて
ここで楽しく反省
Ｂ
重ねた日々の会話
何度も笑い
何度もケンカしたね...

【お爺さんと和を紡ぐ少女】
Ｓ’
天高く風に乗り　絆　運んで　旅　続けている
その声が導いて大地へ降り立つ
＜間奏＞
Ａ
お爺さん　一人　日々　畑仕事　　
汗　流しながら黙々と働く　
たった一人だけで　誰　一人　来ない　
この人を救おう　今　決意　頷く...

【希望の歌】
Ａ
これからも二人　幸を願う
のんびりと今を育て笑顔で
Ａ
新しい命　宿り　歓喜
親戚が集い　視線　集まる
Ｂ
生まれてくる双子　娘だと知る
名を考え夜も突き進み　時　刻むよ...

【一人ぼっちの部屋で】
Ａ
傷付き閉じ込め　心は呻いて
忘れたい　遠ざかる　切なさよ
Ａ
思考を止めたら辛さが和らぐ
目の前の色だけを見ていたよ
Ｂ
扉　開いたら　音を感じ取る
Ｓ...

【咲耶　知流　富士ノ山】
Ａ
人に天から憑依して
長閑　地上へ降りて行く
久し振り見上げる富士
萌芽　囀り行きましょう
Ｂ
桜　麗らかに時は経つ
咲いて散る　それまでに
風が吹き春の陽射し浴び...

【いつも傍に】
Ａ
いつも触れる　楽しい日々に
嘘を付かれて刺さる
無知なままなワタシは
視界　停滞してる
Ａ
切れた糸はチグハグだらけ
浮かぶ言葉も消える
内に内に誘う...

【民の行方】
Ａ
良き王が亡くなる悲劇に
哀しみ暮れ行く日々
死神が病を運んで拡散
Ａ
無き世継ぎ　王政　揺らいで
蠢く権力者よ
切なさと不安に落ち込む人々
Ｂ...

【印子金水】
Ａ
苦しむ人々　あっけないまま
開発された水は希望となる
金塊みたく光る強化の水
静かな部屋で試飲をした
Ｂ
飲んだ者は強くならないで
更に身体　弱くなるよ
希望どころか正に絶望...

【笑顔を絶やさずに】
Ａ
希望　生まれ幸の中
朝陽を見つめてた
緩い光り包まれて
眺める地平線
Ｂ
未来を守るためにも
夢を抱け膨らむ世界
覚悟　決めたら行くだけだよ...

【未来を燈す炎】
Ａ
それぞれの燈火が揺れている
いつか最後には消えて行く
見守る　その姿　安らかに
Ｂ
最高の栄光を夢見ても
共に燃え尽きて灰になる
確かに揺れ動く　その記憶
Ｓ...

【enemy's　gate】
開いてる事なんて知らずに
始まりなど唐突　汚れてるよ
予想外　異形　過ぎるから動けないまま
鋭利　振り翳され　ただ襲われるだけの群れ
＜小間奏＞
門に住み着いた強者に
襲われ被害増大　門　囲むように
街　見るも無惨に
逃げ遅れ連行され...

【機械人形】
Ａ
路地の裏　人のため　　指示を受け　動き回る
Ｂ
私達　　　直されて　　何度でも　　身体変わる
Ｃ
新しい　　身体なら　　出来る事　　増えています
Ｓ
響いてる　鉄の音　　　栄えてる　　人が街が
機械が...

【約束の場所へ】
Ａ
お互い叶えたい願いから
湧き出る　この想いを　ただ信じて歩いてた
それでも二人から一人へと
託され　ただ茫然でも願いは溢れてる
Ｂ
約束の場所へと目指して生きる
故郷　旅立ち　夢を描き前進
新しい　この場所で期待を寄せ...

【dark　little　grudge】
Ａ
ふと知らぬ場所へ飛ばされて
日々の迷路　迷い佇むよ
ただ記憶だけを辿るだけ
まるで隔離された楽園
Ｂ
絆なんて何も見えないから
知識なんて役に立たないよ
君に会えるならば会いたいけど...

【あの日の約束】
Ａ
全て崩れ望み潰える
抵抗できない弱い心　憎み　
生きるために逃げろ夢中に
怖くて憎くて全てを投げて走れ
Ｂ
逃げても未来なんて考えられず
命の限り燃やせ這いずれ
Ｃ...

【Lunatic　silver　sound】
Ｓ’
銀色笛　擦り抜け駆ける
聞き狂う村人　踊り跳ね返る
Ａ
術士は　ばら撒く病原菌
顔　変えて術士は笑み浮かべた
村人は当然　何も知らず
ただ澄んだ音色に耳　傾け
Ｂ...

【わたし諦めないよ】
Ａ
普段と違う抜け道　歩いてみたら
不思議ワクワクしてる
視界が歪み大きな泥沼　填まる
怪我は無いから大丈夫
Ｂ
大切な宝物
無くしてしまい探すよ
Ｓ...

【光源王】
Ａ
何も変わらぬ日々　毎日　繰り返す
奴隷　過酷の日々　既に諦めている
＜間奏＞
Ｂ
地底で大半　過ごし発掘していた
光る石がある
どうやら新種の石で皆が驚く
街も大騒ぎ...

【今一度　夢を貫いて】
Ａ
優遇処置　望んで
差し出したら叶うかな？
紡いでいる宝玉
差し出しても平気かな？
Ｂ
家宝の宝玉　地図の通り集めたなら
災い落ちる悲しい伝え
Ｓ...

【ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫＥＲ】
Ａ’
真面目に生きていれば幸せなれるはずだよ
信念が溢れてる　信じるよ　この世界で
＜間奏＞
Ａ
不運が嵩むばかりで騙され続け生きてる
ないです　人を見る目　注意をされてばかり
＜間奏＞
Ｂ...

【増幅する輝き】
Ａ
同じ夢で出会う二人
技を磨き共に笑い
夢を抱き空を見上げ
向かう事も逃げる事も
Ｂ
何度でも削り合い
夢で見た明日を今を
掴み取れ飛んで行け...

【その恋の行方】
Ｓ
足りなくて落ち込み沈んだまま
言葉だけが浮かぶだけじゃ強くなれない
Ｓ
空　見上げ旅立つ　天気は晴れ
視野を広げ知らないもの得たい　この手で
Ａ
新たな宿にて　匠　出会い　共に歩き
匠の故郷　夢の場所　学び続け...

【それが運命ならば】
Ｓ’
業績不振　左遷の告知
新天地　行き先　不安
＜間奏＞
Ａ
夢が消えて　暗い視界
言葉をかけられ　気持ちやすらいだ
Ｂ
励まされてる　大きなお世話も...

【言葉　ひとつ】
Ｓ
何気ない一言
感情　芽生えてしまう
不思議　胸が高鳴る
でも言葉は出ないよ
＜間奏＞
Ａ
私　正体　隠し通す
言いたくない　秘密だから...

【お互いの気持ち】
Ａ
会えないままに季節は冷たく
Ｓ
会いたくて我慢すら寒さに変わる
不安すら零れて　空　舞うよ
＜間奏＞
Ｓ
感情が降り積もる　次第に溶けて
衝動が決意に　もう夜だ...

【この恋の先で】
Ａ
この亀裂　貴方から生まれたもので
友情は何処へ行く？　交錯してる
Ｂ
貴方は私を好きだと言うが
あの娘が貴方を好きだと知ってる
Ｓ
この一方通行模様を　
私　悩み今夜も寝不足...

【あの場所に戻る　そのために】
Ａ
突然　告げられて　視線　変わり　ただ困惑して
責任　負わされて　転落していく　わたし
Ｂ
ここを去れば何を残せるの？
恨み辛みが包んでいくよ　でも
Ｓ
この場所に戻る　そのために
揺らぐ気持ち　全て抑え込み...

【繰り返す日々】
Ａ
同じ事して
右　左　揺らぐ
淀んだ世界
Ａ
変化　夢見て
今ばかり見てる
動きが止まる
Ｂ...