タグ：片思い

小さな車両
憂鬱・切って捨てた
静かな終わり
憂鬱・知って捨てた
恋は各駅停車
すぐにとまる
でも諦めたくない
すすめ・もっと
この想い
真っ暗で不安だって...

ただ見つめるだけ
手に届かないせつない恋
待ち続けてみても
涙をこらえてもかなわない
想いはつのるばかり
はちきれそうなほど
ゆれている本当の
気持ちは変わらない
いつもどんな時も
この想いが届きますように...

雨降り　帰る道の途中
反射した光　水溜りが映す
いつの間にか　晴れていた空は
傘と私を　影でかたどって
見上げてみると　綺麗な青はまるで
貴方の笑顔のように　優しく・・・
　信じたモノはいつだって
　裏切られるだけだと　どこか逃げていた
　大好きな貴方もいつかは
　私に気づかないまま　行ってしまうの...

白く浮かび 輝く丸い月と 煌めいてる 星影を
寒い夜に 窓辺から見上げて
呟いた【コトバ】は すぐに 白い吐息となって 消えゆき
想いをソレに重ねていた
君には聞こえているのだろうか？響いてる、切ない声…
I want to meet you
(for whom a dream is satisfa...

優しい色に染まる　自分に絶えられなくなる
傷つくことに慣れすぎていて　ひどく怖くなった
震える手　離れないで
嫌いなわけじゃないのに
癒えない傷が　深く深く
何度も救われるような夢を見る
君の手が僕の傷を　癒すことはないけど
錯覚（ゆめ）だけでも感じていたい
闇に足を取られて　自分を見失いかけても
...

a.頭の中で　ぐるぐるぐる　まわってしまうんだ
手をつなぐこととか　いっしょに街歩くこととか
教室で目が合うだけで　顔が赤く染まっていくんだよ
ベビーピンクのチークを　ほほにくるくるくる　塗っているみたいね
b.ミルクティーベージュのように　やさしい時間が流れていく
s.片思い
このときめきはもう　...

時をとめて　今だけでいいの　お願い
さっきの言葉信じてみてもいいかな？
「変な子」だなんて　言わないでよ　私は少しテンションが高いだけ
君の事が好きだからかな　よけいにそんな変に見えるのかな
「だいすき」って言ってみたい　はやくね少し勇気を出してみよう！
君に「あのねだいすきよ」ってね　ためしにそん...

遠く 遠く 貴方まで！
「好きです」なんて言えるわけない
シャイガールなの わかってね
ぶあいそだけど ココロウラハラ
素直じゃないの 信じてね？
自転車こいで 恋の架け橋
渡っていくよ 待っててね
貴方のいる 自動ドアまで
ジャスト300sec！だから
遠く遠く貴方まで！...

たとえば ただの一言とか
なんだって嬉しかった
向けられるもの すべてすべて
愛しくて 悲しかった
あなたの声に 触れたかった
かなわないことを知ってた
掌が あふれてしまう
波のゆらめき一滴
優しく頬を撫でてゆく
それでも あなたの微笑みは...

君が居ないだけなのに
とても静かな昼下がり
なんだか君の声が聞きたいよ
自分だけが特別な気がして
周りの音は聞こえない
君の温もりが欲しい
たった15分の昼休み
寂しがり屋のレッテルを貼られたよ
時計だけが律儀に動いていて
世界の音さえ聞こえない...

メールが来ないって 落ち込んだの
切なく片思い しちゃってます
わたし変なこと言っちゃったかな
不安になる ああ、どうしよう！
あなたが好きだと聞いたから
ちょっとだけつんつんしてみるわ
眼鏡越しに 目が合ってショートする
掌 触れた ああ、頭が燃えちゃう！
そんな笑顔 しないでよ反則だわ
あなたに...

ずっと となりにいるのに
きみは気付いてくれないね
大好きなのに
わたしは特別だと信じてた
クラスの女の子が知らないきみを知ってる
きみがだれよりかっこいいなんて
わたしが一番わかってるのに
どうして 幼なじみだから？
肩が触れただけでわたしの胸は
跳ね上がるよ...

　　Stash a lie bihind　
Ａ）
頭に来るわ　アイツ
いつもニコニコ　してて
誰に対しても　なんて
「アタシだけにしなさい!!」
Ｂ）
なんて言える訳ないでしょ？
だってアナタは　優しい
でも抑えきれない　この気持ち...

「ハニー・シロップ」
目を閉じて　耳を澄まして
あなたを探す　あの日のように
幼かった　伝えきれずに
別れてしまった　ごめんね
オネガイを　星にしてみた
流れる星ではないけど
叶わないと　諦めるには
惜しい気もしていたから
周りに笑われたって　かまわない...

「Ring」
こんなにキミを愛せるのなら
あの日　この手はなしたのはなぜ
キミがいたから　キミといるから
生きる意味も　感じられたのに
夢で　灰色の空に青色の絵の具で宇宙を描く
星を一つ一つ繋げて　キミへの愛を誓った
この薬指に光るのは　あの日の約束のはずでしょ？
離れることなんてないはずだ...

「Ｌｉｌｙ」
言葉にすればすべてがウソになる
そう思ってなかなか切り出せないで
肝心な言葉を見逃す
君が涙を流す
悲しませてばかりだ　辛いだけで
君を傷つけることが得意
あたることも　暴言も
君にしかできないんだ　なんでかな
ウソもお世辞も得意だよ　けど...

「列車」
暗闇の中走る列車
窓越しに見つめたあなた
驚くほど優しい瞳で私を見てた
高鳴る鼓動が聞こえそうだから
今は少しだけ触れないでいてね
窓の外は雪がちらつく
出会った頃みたいに
白くてきれいな気持ちのままで
窓に降りた結晶はあたしの熱で溶けてしまったけど...

ねえ見てよ　この白紙の楽譜
何の記号も書かれちゃいない！
主人(マスター)　私は何の為に
拾われたのかを　忘れそう
美辞麗句に飾られた
その奥にある　根本理由
私が歌うことの意味
歌いたい　歌わせて
歌いたい　歌わせて
言葉一つを紡ぐにも...

同じだろう？
この世界に生まれ落ちたのは区別するためじゃないって
同じだろう？
この世界で違う生き物になんかなりたくなかったのに
君はそれを望むんだね
言わないでほしかった
ずっとひとつでいたかった
違うんだ
この世界の真ん中で突然の別れ突き付けられて
違うんだ...

空を見上げて　想い馳せ
僕は歌う　ありのまま
言葉紡いで　音に乗せ
君まで届け　この想い
ヘッドホンから　流れ出す
音と言葉のハーモニー
伝える勇気　足りなくて
歌に乗せて　届けるの
歌よ運んで　遠く運んで
君まで届け　僕の想い...

*リン*
おはよ わたし
今日も１日
精一杯 生きようね！
頭のなかは
いつも不安でいっぱい
君の笑う顔が
わたしを 幸せにする
違うかな？
わたしだけ？...

　
どんな魔法ですか
どんな言葉ですか
どんな気持ちですか
どれも此れも手から零れゆく
いのち 短し 狂ひ咲き 散り消える
恐れずに咲き誇れたなら
泣きも笑ひも致しませぬ
其れが君の謂ふ"強さ"なら
『 花が ほろり と ひとつ 』...

核を押さえ込まれたような
異物感に目を覚ます
胸のしこりに手を乗せて
そっと溜め息をつく
昨日もその前も
拭いきれなかった　気持ち
早く楽になりたいの
どうすれば息の根止められますか
膨張する気持ち　今も
私を十分に苦しめる...

大好き
　
君の事しか考えられない
好きと伝えたいんだよ...
ねぇ?
覚えてる?
ボクが此処へ来た日の事
君はボクの扱いがまだ分かってなくって
いつも失敗しては
自分を悔やんでいた...

作詞家・松本隆氏のサイト「風街茶房」(http://www.kazemachi.com/)で、
「風待詩民」→「第６回　詩集『一方通行の愛』」→「ななめのハート」
と進むと掲載されていますので、そちらでどうぞ！
著作権の都合上、ここに転載できません…

背伸びしなければ　届かない　幼い恋
僕はずっと　見上げて　ばかりだった
あなたの笑顔が　愛おしく　切なくて
溢れてしまう　痛むほど　胸の奥
刹那の夢　無限に広がる　星の海
その手を取って　どこまでも　歩いて行けたら
叶えたい　夢一つ
千の闇が　閉ざしても
たった一つ　光掲げて
護り続けるから...

もう一歩が伸ばせない
そこにあなたがいるのに
その手を握りたい
その手を取りたい
ボクは、まだ小さいけれど
頼りないかもしれないけれど
頼って欲しい
頼って貰いたい
あなたは、気づいているのかな？
ボクの気持ち...

1
差し出した紅い薔薇を
嬉しそうに受け取るあなた
綺麗だと褒めるこの瞳に宿る狂気に
まだ気付いていない
Under the Rose
私はケダモノ
純真無垢な少女の皮を被ったケダモノ
茨の森でサロメの踊りを踊る
今もこうしてあなたの後ろで息を潜めて...

どうして気付いてくれないの？
こんなに思ってるのに
どうして判ってくれないの？
私の「好き」って気持ち…
朝出かける前には
鏡の前で深呼吸三度
プリーツ崩れてないかな
服の色は派手すぎないかしら
高く結いあげたツインテール
あなたが好きだって言ってた髪型...

「カワイイ」なんて　もう聞き飽きたわ
もっとトキメキくれる王子様はいないのっ？
ドールもお菓子も　アクセもいらない！
そんなもんじゃ絶対靡(なび)かないからねっ！
何人の男共を　かしづかせても　満たされない
欲張り？　ワガママ？
なんとだって言うがいいわ！
※無敵で最強　強気で強引！
　誰もが　振り...