タグ：赤ずきん

A
三時のおやつに私
甘い香りするでしょ？
惑わせ甘い罠にご用心！
B
愛しい貴方は
そこで私待ってる
喰べたい？　でもまだよ　喰べられない
サビ
真紅のフード目深に...

見失わないように
赤色身に纏う
茂みを掻き分け会いに行こう
ワインとパンで乾杯をしたら
頂いてくれますか？
私を
忍び込む優しい手
柔らかい瞳に
今日も恋をしてる
eat eat 食べたいくらい...

　白い肌に、濡れた赤い唇。ガラス玉のように透き通った瞳と、血の透けた頬に影を落とす漆黒の睫毛。
　誰もが羨む美貌を持つ少女は、祖母から貰った赤い頭巾を被り、村の人々から『赤ずきんちゃん』と呼ばれていました。彼女にはひとつ違いの妹がおり、その妹も姉をたいへん慕っていました。そして赤ずきんには、将来を誓...

A1
とっておきの勝負服を着て
可愛いって言ってくれるかな
喜ばせるためのサプライズ
A2
保護者公認 地図を手に入れて
何度も言わなくて大丈夫
おおかみさんには気を付けます
B
いつもなかなか会えないけど...

A1
シナリオ通りの物語　
待ち時間は退屈だから遊んでよ
狼さんのお姫様抱っこ
今だけは私の王子様なの
B1
本番まであと何秒？
チクタクチクタク時は進む
険しい顔に変わる君の横顔
あんまり好きじゃないな...

Lupinus
【Aメロ】
野獣の森で　鳥がはばたく　舞い上がる白い羽は
ふわり　ゆらり　風の揺りかご　優しく包んで
赤の少女　水面に映る　潤んだ瞳
浮かぶ波に　揺らめいては　消えて　
【Bメロ】
５つのリンゴ　ブドウのワイン
夜が来るまでに　森を抜けて
届けに行くわ　たとえ妖精に惑わされても...

斧を片手に　笑みを浮かべ
私は自らの手で　罪人の首を刎ねる
私に逆らう者たちは　次々と刎ねていった
アリスが死んでもう２年　アリスは呪を持っていて
私に移ったのだ
私に移った呪いは　「殺戮の呪い」
全てを殺してしまう呪い
呪いはあと７つあるらしい
私はなぜか呪いを集めに行った
現実世界に帰って...

赤ずきんは　おばあちゃん家に行く途中
不思議の国へ迷い込み
そこで出会った　ハートの女王と意気投合
「ピンチになったら助けてあげる」
ハートの女王はそう言った
赤ずきんは　おばあちゃん家へ
そこには　老婆の姿をした　狼がいた
赤ずきんは　ハートの女王を　呼び出して
部下に「首を刎ねろ」と言いい放つ
...

姫達は王子様がいるんだけど
なぜあたしだけウサギを追いかけるの
リンゴを食べるために倒れたの
あたしは食いしん坊ですか？
童話でキスは万能だろ！
魔法のランプのように、ためしてみる？
キミと一緒なら絶対に成功だよ
嫌な事はすべにシャボン玉になって
そしてアップルパイを食べようよ
"大好き”　って言え...

verse1
每位公主也有王子殿下
姫達は王子様がいるんだけど
ひめたちはおうじさまがいるんだけど

為什麼只有我要追著兔子跑？
なぜあたしだけウサギを追いかけるの
なぜおたしだけうさぎをおいかけるの

為了吃一個蘋果就倒臥不起...

1A
白い布で出来たずきん
「可愛い子」と言って
ママが被せてくれた
別に　いらないけれど
1B
白い白い純白にフリル
街で評判よ
褒めちぎられているの
お世辞なのバレバレなのよ...

「…これでよかったのか？」
彼がそう聞いてきた。
私達は、今世界を旅している。
私もレンも行くところがなかったし、この世界についても知りたかった。
「…うん」
「もっと復讐しなくてよかったのか？」
「…もし酷いことしちゃったら、私は普通の人間にはなれなかったはず。
　だから、たぶんこれで正解なんだよ...

黒い画面に“START!”の黄色い文字が光ってる
Aボタンを押してゲームの中に入ろうか
目を開けるとまわりは木だらけ
あたしは、赤ずきん（？）のようでオオカミさんの
ぬいぐるみ片手に道を歩いていました
キミがいても意味ないな？オオカミさん
オオカミなんて怖くないからバイバイしちゃおっか
バイバイ　バ...

「…ということなの」
私の話を聞いて、レンは困っていた。
そりゃそうだ。無謀な話だ。
「できることなら、君にはやらせたくなかった。
　でもそういうことなら、僕も協力しよう」
「ありがとう」
「あ、でもその前に…」
*
レンの提案により、花畑で花を摘んでおく。
初めてだな、花に触るのは。...

　　
　真紅に染まる前に私を殺すわ。
　それしか私には答えが残らないのなら・・・・
　
　真っ赤のずきんを被って私は歩み出す
　お花畑は煌びやか、蝶が踊っている
　
　そんな中に貴方を、見つけたの木の陰で
　私を見つめる大きな狼
　悲しそうな眼をした貴方を私は...

「…で?キミは何がしたかったんだい?」
レンとかいう、超☆理解不能な男の子に手をひかれ…
たどり着いた(?)のは、森の入り口
「…君は、男の子っぽい喋り方だね。」
「うっさい、どうでもいいでしょ」
どうしようが人の勝手だろ
「で?ボクにどうしろって言うんだい?」
「(また戻っちゃってる…)」
「なん...

『ボクの味方に、友達になってほしい』
まぁね、そんなこと言ってもね
そんなうまくいくわけないよね
「まったく、これだから嫌なんだよなぁ」
大体あいつらはなんだい？
ここは森
赤ずきんの舞台だよ
養子とはいえ、自分の子供だろう？
このあたり…森には狼がいるんだよ？
気をつけてねって言うことすらしてくれ...

むかーしむかし、でもないけれど
名前が無い『自分』が居た
名前の変わりに付けられたのは『赤ずきん』
童話の中の少女
同じ名前
「赤ずきん、ちょっといい？」
ある日のこと
世間でいう‘母’という人がボクに声をかけた
ボクにとっては、この人は‘母’ではない
「おばあちゃん、体調を崩してしまってねぇ…お見...

キミとボクは違うんだよ
たとえ同じ境遇でもね
---【鏡音リン】赤ずきんと狼サン【original】---
むかーしむかし　あるところに
あかずきんという　しょうじょがいました
あるひ　あかずきんは　ははおやにたのまれます
「おばあさんのところへ　おみまいにいってきて」と
あかずきんは　そのねがいを...

こんにちはとさようなら
行きかう森の中
ウサギさんオオカミさん
私の歌を聴いてみて
いってきますといらっしゃい
すれ違い道の中
オオカミさんウサギさん
私をあそこへ連れてって
目印輝くRed hood
おばあさんのお家はドコ？...

【Ａ】
バスケットの中 甘いお菓子
美味しいジュースを詰め込んで
お母さんに「行ってきます！」
お家を飛び出した
【Ｂ】
約束の時間まではまだまだ有るけれど
自然と早足なるの 不思議ね
【Ｓ】
晴れ渡る空 真っ白な雲...

【Ａ】
ある日 ママのお使いで
森へと向かう赤ずきん
お手製のパイを手に持って
唄を歌って歩いてく
【Ｂ】
森の小道を真っ直ぐ進む
すると何処からか狼が
『綺麗な花を持ってくといい
きっと喜ぶハズだから』...

【Ａ】
小さな町に住んでいる
とっても可愛い赤ずきん
全ての人に愛されて
いつも笑顔で溢れてる
【Ｂ】
なのにボクの周りには
血の匂いに塗れてる
ボクもそこに行きたいよ
キミの代わりに行きたいよ...

【Ａ】
世界で一番赤が似合う
そんな小さな女の子
彼女が一番好きな赤
それは血の色 命の色
【Ｂ】
白い頭巾を染めましょう
ママの赤で染めましょう
祖母の赤でも染めましょう
全ての赤で染めましょう...

【Ａ】
昔々の飢饉の時代
山にやられた祖母の家
一つの影は静かに向かう
赤い頭巾の女の子
【Ｂ】
真っ赤なワインに萎びた干し肉
小さな籠に詰まってる
「早く行ってあげなくちゃ」
少女の足は早くなる...

ママ　お話を聞かせてよ
赤ずきんの女の子の話
　そう、それは最後には
　みんなで幸せに暮らしたの
うそ　そんなのでたらめよ
みんなは食べられてしまったの
狼の腹の中の暗闇で
ドロドロに溶けてしまうのは幸せ？
ママ　お話を聞かせてよ
美味しいお菓子のおうちの話...

独り寂しく生きてきたモノ
心満たすは人喰いだけ
暗い暗い森迷う哀れな少女
お前は一体どんな味だ
怖がりもせず彼女は微笑みました
『そう、お腹がすいてるの？』
少女がくれたまっかなリンゴは
甘酸っぱい味がしました
初めて言った素直な言葉
ありがとう、とはなんと優しい...

「（タイトル未定）」
かわいいかわいい　赤ずきん
それはもちろん　あたしのことよ
だけどねそろそろ　それだって
飽きてくる頃だと思わない？
開くたびに　絵本の中で
助けを待つのはつまらないわ！
可憐なヒロインだって
待ってるだけはイヤなの
真っ赤なずきんじゃなくて...

A
私は旅に出ます
思い出のつまったこの家を
私は今日で立ち去ります
写真を見ると悲しくなるから
写真に口付けさよならします
置いていくのは
いつか後悔する　かもしれないけど
弱くなってはいけないから
ごめんなさい...

＜狼赤ずきん＞
Ａ）狼さん、なぜあなたの耳はそんなに大きいの？
　　それはね綺麗な君の声をよく聞くためさ
　　あらあなたの方が綺麗な声よ　私が鳴かせてあげるわ　
　　そしたらあなたも気づくはず　その耳はあなたの声を聞くためのもの
Ｓ）ある夜の赤ずきん　暗闇に浮かぶは
　　か弱い少女なんかじゃなく　一...