タグ:願い
117件
この声はだれのもの
このこころはあなたの
ああ、もうなまえもつむげないこの声
こわれてしまうの
とおくでそんな声をきく
こわれてしまうの
この声はだれのもの
この声はいつまでうたう
ああ、なまえなまえをおしえて
もういちどささやくの...愚かな人形の願い
ぬた。
動かなくなった猫をかかえた
その子供はこう言った
「電池が切れちゃった」
おいおいそれは電池じゃない
ちゃんとした1つのイノチ
今はもうヌケガラ
俺の電池はあとどのくらいもつんだろう
アイツよりは短い方がいいな
生きる意味失くした世界で
ただ在るだけなんて...猫に電池
5:8
心を飾らずに
ありのままで
いられたらいいな
世の中を斜めに見るのが
かっこいいって思ってたけれど
真っ直ぐに見つめる勇気が
なかっただけで
ただそれだけだって気がついて
照れくさくて
恥ずかしくて...いいな
野分涼
大丈夫 私は元気です
まだ 笑えるから
まだ 歌えるから
まだ 声は涸れていないから
あの人が「君の笑顔は皆を幸せにするんだよ」と言ってくれました
笑顔でいたい
貴方に笑ってほしいから
貴方を幸せにしたいから
ねぇ 今 私は上手に笑えていますか?...I'm fine, thank you...
烏未
月夜は切なく
青空は眩しすぎるから
月のない夜でいい
日のない昼でいい
闇夜を忍ぶ恋でいい
雨を宿るだけの関係でいい
白夜のような静かな明るさを
たまに見れるならきっと幸せ
黄昏時の夜でも昼でも無い時間に
ひととき傍に居れればそれでいい...月のない夜日のない昼
mesokichi
泣いても意味が無い
悲しい瞳は見たくない
外れた音は気持ち悪い
その手は汚れてる
貴方がそう言うので
涙は涸れてまぶた下ろして
歌を捨てて伸ばした手を握り締めました
貴方を好きになればなるほど
貴方に嫌われたくないと思うほど
私は何かを失っていきました...音痴
mesokichi
箱の中ずっと 待ってたきっと
貴方のこと夢見てたよ
さぁ 奏でましょう 僕らのメロディー
貴方の音を聴かせて マスター
出逢った瞬間に 即買いを決めてくれたね
どんな声か知らないで買ったの?
それとも…調べてくれた…のかな? ...幸せを歌うなら
鳩羽 圭
きらびやかな街 こだまする笑い声
たくさんの夢が溢れる場所で
僕はただ ひとりだった
みんなと僕の 足音リズム
同じようで、同じじゃない
ぐるぐる廻る闇の中
必死に手を伸ばしたんだ
Candy-Pop,Loli-Pop(キャンディポップ、ロリポップ)
知っていますか
僕の欲しかったモノ...Lolipop
涙月つぐみ
また長い一日が終わり
君はちょっと無口になった
昨日の終わりは今日の始まり
今日が終れば 明日は来るの?
反証がない事が証拠だと言い切れない
そんな矛盾も 愛しさ
透明人間なんじゃないかって
たまに疑ってしまうよ
アスファルトには足跡もないから
君が与えた痛みだけが...アイデンティティ
七-瀬
朝も昼も夜も
私の中で貴方への想いが
陽炎のように揺れてる
抱きしめられた一瞬に
私の中に熱が入った
ゆらめき続ける熱を抱えて
泣き出しそうな心そっと抑えて
形なんていらない
幻のままでいい
本当の気持ちなんて隠して...陽炎
mesokichi
窓の外 耳を澄ませば
雪の降り積もる音
このまま降り続けて
世界中を永遠に
白い世界で閉じ込めてしまえればいい
きみの笑顔と一緒に
いれれば 其れだけでいい
最期と知りながら
嘘を吐き続けている
僕を許して...雪、桜。
AM as ちひ
お願いだよ もっと僕を見て
まだ歌える 歌えるんだ
もっともっと 頑張るから
高い音も 低い音も
頑張るよ 頑張るから
音を下さい 言葉を下さい
適当に紡いだ ただ入力した
そんな音でも どんな音でも
歌えるよ 歌えるんだ
だから だからね...ERROR
火渡紅弥
雪達が 舞い下りる今
この場所に Wow
叶えたい願いを運んで
新しい出逢いを今
感じてる Wow
真実は雪の中埋もれてる
凍えた吐息に 温もり確かめ
今もその瞳 見とれてる
もう少し 側にいたい
ねえ 不思議だよね...Snow Tale
刹那P
永遠を探し求めて
君に辿り着いたんだよ
一度漕ぎ出した船は
もう戻れないから
全てを賭けてみる
君のためにならば
惜しくないさ
新しい日の光の中で
君の横顔だけ見つめてる
そんな僕は歌うのすら忘れそうになる...永遠
刹那P
I just wanna be a dreamer !
もっと夢を集めて 時代の中 駆け巡る
どんな事も恐れず 君にならやれるだろう
きっと夢を信じて 思うまま飛べるはずさ
そうさ心自由に 何処までも羽ばたこう
少年時代に憧れた 面影が何故だか愛しい...もっと夢を集めて
刹那P
僕らはただ強く
強い風も 冷たい雨も
雪のような日々、誰かの重圧も
気にもすることなく
僕らはただ歩く
森の中も 広がる砂漠も
壁のような夢、いつかの後悔も
妨げですらない
ごめんね、ばいばい。
わすれもの おおいけど...Wish World
boisuto
縮こませていた 濡れた翼広げて
君を抱きしめに 飛び立ってもいいだろうか
乾いた翼で 風を受け止めて
君の呼ぶ声に 応えてもいいだろうか
深紅に染まる世界で 君の歌声だけが
僕の虚ろな世界に 鮮やかな華を咲かせる
遠い空の下にいる君に 灰色の雲を切り裂き
青い空と降り注ぐ光 真っ白な雲を見せたい
君...(non title)
enishion
1-
私のそばにあの人がいると幸せになる
あたたかい
あの人がそばにいないと寂しくなる
・・・悲しくなる
私は本を読んだ
小さな女の子の話だった
私は知る
私が"コイ"をしているということを
私があの人を"スキ"になったんだと...時間
マキ
君が僕に教えてくれた 果てしないこの道が続く場所
ここからはまだ見えないけれど いつか辿り着けるだろう
冷たい風が吹きつける日々も
苦しさに投げ出しそうな時も
前を見つめて進むその先に春が待っている
桜咲くその季節に笑っている君がいること
何度でも何度でも僕は願ってやまない
流されるように生きている...サクラサク
shinami
澄んだ青空吹き抜けて
風が私の前にやってくる
そして私を誘うの
宇宙よりもせまいこの世界
けど、たくさんの夢が音をたてて
輝くの
キラキラ眩しくて吸い込まれていく
聖なる光 小さく輝く
ねぇ きっと未来へ続いてくの
その先に 誰も見たことない 世界があるよ...聖なるモノ
幸ノ詩
白い箱庭にいる あなたへ
ぶきっちょな贈り物
私にはこれくらいしかできないから
不器用な私から あなたへ
ぶきっちょな贈り物
だけど気持ちはめいっぱい込めたから
『ありがとう』
嬉しそうに微笑む顔が嬉しくて少し悲しい
代わることはできなくて
和らげることもできなくて...贈る詩(うた)
陽菜
不機嫌な儘の 君の瞳(メ)に
愛想を尽かして 独りで jump
ずっとこっちを 睨んでる
ボクの気持ちもさ 察して hope
両手を拡げて 奔ってみたけど
脚はずっと地面の上で
きづけばそこにもうきみはいない
I can fly. I can fly.
不思議な風に 乗っかって
虚空(ソラ) 飛べそ...人鳥類
stargrass
伝えたいもの、この歌を通して君の届けばいい
想いは詩(ことば)に変わり
願いはメロディ作りだして
今夜も僕はここで歌う
※全てをここにこめようとしてるけど
どうしても何か欠けるんだ
零れそうなものを埋め込んだ歌
せめて欠片でも君に伝わるといい
だってこれは万人にじゃなく、君へのものだか...右隅の植木の隣
パルサー
綺麗ごと
おままごと
笑って言えるうちは
きっと大丈夫
夢見がち
個人的価値
人見知りな明日は
いつもひとりぼっち
掃いて捨てるほどいるなら 永遠にさよなら
アルジャーノンに花束を...Flowers for Algernon
THERION
この世界が広い夜に包まれて
暗く巡っているとしても
私の歌は誘われて
星の明かりに届いているよ
星の数ほどある人の
星の数ほどある想い
それが私の歌を奏でて
星のきらめき夜に瞬く
electrical starlit night
この世界が永い夜に閉ざされて...「ELECTRICAL STARLIT NIGHT(仮)」
ありつひこ
目に見えないモノは 信じない事にしてるって
いつか君が聴かせてくれたポリシー
だからいつも君の傍に いられるように祈りたい
いつも君に信じてもらえますように
天使も死神も信じない君の たった一つになりたくて
見えない何かに祈ってる どうか 君のたった一つになれますように
見えない明日を探してる いつ...White Pray-白い祈り
かや
かけらが舞い落ちる 断章の帳(とばり)
どうしようも無い程に 僕らは無自覚で
ぐるぐる廻ってる 星さえ見えやしない
絶対零度の緊張感 消化不良の焦燥感
ここはどこ? わたしはだあれ?
捻じ曲げられた空想に 黒猫は静かに笑う
問い掛ける声は 空に飲み込まれ
答えを求めた右手は 風に包まれる
ああ も...On your mark
zaregototukai