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13件
「BallO~on」
A
向かい風に吹かれる世の中で
飛ばされぬようしがみつく中で
もう飛んでいきたいなんて
楽になれるなんて考える
B
本当の思い溜め込むほど
天の国へ飛ぶことを夢見てる
そんな理想描いてる...BallO~on
Key
風船
青い空の中 まあるい粒が
風に身をまかせ 小さく飛んでいる
楽しいときも 寂しいときも
明日を見てる
ふわり漂う 風船のように
生きてゆきたい
顔のないひとが 色んな言葉を
ひとにぶつけながら 通りすぎていく
笑い 泣いて 怒り 迷う...風船
玄川静夢
君は目を離すと すぐにふわふわ消えてしまう
繋いでおけない風船みたいさ
ほんの少しだけだよ 僕が手を離したのはさ
だけどなんでさ そんなところにいるの
気付けば視界の端 ふらふらふわふわ
あっちこっちうろついて 油断が出来ない
だから もう疲れたんだ! ずっと探してるのは
うっかりよそ見も出来やしな...ふーせん がーる ~Unchained Love~
IO
青い風船飛んで行く
誰かのメッセージ結んである
青い空へと飛んで行く
溶け込むように消えて行く
見守っていたつもりはなく
ただ目で追っていただけなのに
見失って初めて気づく
ほんの少し想いを重ねていたこと
遠い遠い所まで進んで行って
霞んで無くなった あの空の向こう...青い風船
朝飛 縁
空気よりも軽い燃料で
浮かび上がる想いの船
ふわりと空へ飛んで行け
遠い人への心乗せて
渡るべき時が来たようだ
いろんな世界を巡ってくる
遊覧飛行と、遠く離れた
想い人へ心を伝えるために
たまっていたこの想いを
伝えたい,けど紙飛行機は...風渡る船
むっちゃん
風にのって飛んだ風船よ
僕のこの心も連れて行ってくれ
ふわふわ ふわふわ
甘いお菓子みたいな
ゆらゆら ゆらゆら
苦いコーヒーのような
何に出会っても割れないように
目的もなく
無差別に
何処でもいいから...バルーンハート
理苑
(Aメロ)
今日も僕は空を飛ぶ
風に押されながら
一人で寂しくても
楽しい事もあるから
(Bメロ)
雨の日には
雨粒が当たり
地面に落ちていくけれど
雨がやめば旅の再開...風船
つのか
退屈でどうしようもない
机の上 白紙のノート
窮屈でどうしようもない
でもたったひとつの楽しみ
ここはどこからかの自由な笛の音が響く
わたしだけの特等席
もし会えるならばと
風船に手紙託し
そよ風に乗せ そっと手を離し
どうか と祈った...風が運んだおとぎ話
kom
「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『その他編☆2』ということで、気ままなテーマによるツッコミトークをしたいと思います」
「今日の最初のテーマは、なあに?」
「風船です」
「風船・・・だとっ・・・...ツッコミし隊! (その他編☆2)
もごもご犬
ふわりふわり 浮かんでは消える
私はそう、風船。
高く高く 飛んでいけるんだ
空を越えて 遥か彼方まで
赤や青 緑に黄色がふたつ
限りなく飛んで行くよ
鮮やかな空にしてみせるんだ!
くらりくらり あちこちで飛び交う
ゆらりゆらり 急いではいない
もしもわたし 人になれたなら...ふわり 風船 ゆらり
白雅
「ヘリウム風船」
何処までも高く風船は飛んで行くよ
でも、あたしは
まだ、ヒールに慣れてなくて
また、転んだ
もう、木に登れなくて
あの空高くに飛んでく風船の様に
自由になりたいなぁ
いつもより五センチも上に立っているのに
風船には届かない...「ヘリウム風船」
ame
ふわふわ足が地に着いてない感じがする
いつもある街の雑音、車・電車・人のざわめきそれらが遠くに聞こえる
目に映るのは、ただただ青い空だけ
ココは何処だっけ?ジリジリ暑い
「あっ」と女の子の声 振り向いてみると
青い空に赤い風船が一つ上がっていく
「おかあさん!風船が飛んでいっちゃたよぉ」
「あらっだ...青い空 赤い風船。
ハルキ
僕は夢を追う者
ゆらりゆらり漂って
たどり着いた先には
大きな音が響いてた
強い風を内側に感じて
たまに勝手に飛んで行きたくなる
結局君に手を掴まれて『飛ぶのは早い』と言われてしまう
赤や青はふんわりと
白の雲と混じり合って
遥か下に見えている...かぜふうせん
十季乃