タグ:駅
16件
キミ キミ ちょっと待ちなさい
足を踏んだと 分かってて
黙って 電車 降りるのか
謝りなさ~い! ここへ来て
なんて言えない なんて言えない
ワタシです…
キミ キミ ちょっと待ちなさい
傘の滴が 靴の中
焦った顔で 逃げるのか
謝りなさ~い! ガツンとは...言えないワタシ
MIRY
Last night 恋人として会った
淡い笑顔も 涙の君さ
Painful 「もう行くね…」その声に
そっと頷き 背中を向けた
強く言い合っては また求め合う
傷だらけの恋に 疲れた二人
君を愛してた それなのにね…
走ってゆくヒールに
我慢できなくて 振り返れば
駅口へと 消え...Good bye Girl , Good bye Love
MIRY
雲を割って 洩れ注ぐLight ray
濡れた駅は 眩しさに包まれる
旅立ちのホーム 振り向く笑顔
前途洋々! 明るく君は そう言って
見送る僕に ピースを振った Step into the Dream
僕もここで 頑張るよPromise
指を切った 感触が切ないよ
動き出す瞳 視線で追った...Step into the Dream
MIRY
もう何度目なんだろう ざわめく駅口で 君を待つのは
甘い密度が 色濃くなっても 心知れても
馴れ合い過ぎないそれは 会う度毎どこか 違う雰囲気
淡く装う 君に愛おしさ 強くなるから
トキメキずっと 失くさせないね
いつだって二人が 優しく生まれ変...Only One
MIRY
「何処に行くの?」
あの子のもと?
何で行くの?
まだ好きなの?
飲み込みすぎた
「行かないで」は
喉を傷つけて痛い
逆流した想いがもう
吐きそうで出ちゃいそう
出てくるな!嗚呼...執着点
古蝶ネル
夜勤明けの帰り道
中秋の日差しが目に染みる
この前までの残暑も
いつの間にか姿を消した
心地よい風が来たから吹いてる
いつもは左に曲がるT字路
今日は真っすぐ行ってみる
道の先に見える高校
野球部の声が聞こえてる
初めて歩く道は...【曲募集】毎日
たいる
行き交う駅内 色んな路線
みんな何時の方向へ向かっているんだろう
あちこちあちこち てくてく歩く
私は避(よ)けれぬ 人の網
ぼーっとしてたらぶつかっちゃう
品川駅で避けれない
スタスタの人 ゆったりの人
速さの波にに巻き込まれ
ぐるぐるぐるぐる流される
抗えこのビッグウェーブ...品川駅で避けられない
かるむ
A
雨上がりの二番線のホームには
煙しか待っていない
傘に連なる滴が
意味のなさを強める
B
動きはしない停滞に
一縷さえ晴れはしない
ぼんやりと濡らした
C...プラットホームと濡れた傘
りくりくり
流れてく景色 ビルは森のよう
キミがいた街を通り過ぎるよ
キミに似た人が ホームにいたけど
「通過します」のアナウンスが響く
キミ笑うかな 「まだ探してるの」なんて
でもホントだよ きっとどこかにいるから
思い出せないよ キミが消えた朝
ボクを責めることも知らないまま
後で聞いたけど まばたきもせず...【曲募集中】君の匂いが残る街
もりとら
(Aメロ)
「僕なんかじゃ…」
口癖の少年はただ駅のホームで見つめてる
通り過ぎてく人々
その人達にも楽しい過去があったこと
少年は知っていた
だけれども目に映る景色には
冷たい線路だけ...駅のホームの少年
手羽先つばさ
青い夢を抱いた胸を弾ませ
たどり着いたこの町に
僕はいつから悲しみを加えたのだろう
明日が楽しみだった僕は
この場所で消えてった
悲しいときにそばにいてくれた人よ
帰ってもいいですか?
雨降るいつもの景色が
「悲しむなよ」って言ってる気がした
窓を開けずに僕は言うよ...さようなら
手羽先つばさ
やがて、閉まっていたドアが静かに音もなく開いた。
「マスター、マスター。着きましたよ」
「カイトに起こしてもらうって、いいなぁ・・・にゃははは」
僕が起こすと、マスターは意外とすっきりした様子で立ち上がった。
そうして、僕とマスターは外に出た。
「ここはキャットタウン通り。日本語に意訳すれば猫村通り...【マスターとカイト】 いよいよ、世界電子化計画の実行! お出かけしよう! 【後編】
もごもご犬
『危ないですので、黄色い線の内側までお下がり下さい。』
誰もが何気なく使う電車に乗るための場所。
でも今の僕にとって、この場所は 奇跡 を期待させる場所です。
いつもの学校の帰り。
ホームへ延びる階段に、期待するのはあなたの姿。
いつかこの階段から奇跡が降りてくるのを期待して、ただただ立っています。...期待
nili
ストレート ・ ストリートのバス ・ ストップで
スクエア ・ ステーション行の ノンステップ ・ バスが丁度到着しました。
凄く混雑していて 20人位後ろに並んでいた私まで このバスに乗れそうにありません。
直ぐ後ろに次のバスが来ました。 幸いに次に到着したバスに乗ることが出来ました。
少しいつも...Straight Street
hi_rom09
「line」
詞 黒須朔夜
僕の前を走るline
長く横にのびるline
でこぼこで黄色くて
その先にまた白いline
毎日踏み越えて
どこかへ行く人々
見てなんていないけど
反響する『ご注意下さい』...line
揚げ餅P このもちさくや
ひとりぼっちがいやだから
あなたの近くにそっと座った
夕暮れ滲む駅のホームで
熱心に文庫を読むあなたの
電車が来るまでの八分間
両足をそっと投げ出して
あなたがページをめくるたび
指先だけを動かした
ひとりぼっちがいやだから
あなたの近くにそっと座った...駅のホーム
浮草