(Aメロ)

「僕なんかじゃ…」

口癖の少年はただ駅のホームで見つめてる

通り過ぎてく人々

その人達にも楽しい過去があったこと

少年は知っていた

だけれども目に映る景色には

冷たい線路だけ


(Bメロ)

止まる機会はあるはずだ

君には目がある 耳がある 声がある

なのに なのに…


(サビ)

明日が見えなくなった未来ある少年

変わったのは目か友達か

風が背中を冷たく刺してく

彼はゆっくりと小さな指を指す

「アナタナンダヨ」




(Aメロ)

「僕なんてな…」

うつむいた少年はまた駅のホームで聞いてみる

ただ歩いてく人影

その影達にも楽しい過去があったこと

少年わかっていた

だけれども耳に入る音色には

冷たい足音だけ


(Bメロ)

止まる機会はあるはずだ

君には目がある 耳がある 声がある

なのに なのに…


(サビ)

鼓動聞こえなくなった未来ある少年

変わったのは耳か家族か

風が背中を冷たく刺してく

彼はゆっくりと小さな指を指す

「アナタナンダヨ」




(Aメロ)

「僕だからか…」

つぶやいた少年は今駅のホームで声を出す

ただ二度見する生き物

その物達にも生きてる今があること

少年忘れてしまった

だからもう声に言葉の届け先は

冷たい電車だけ


(Bメロ)

止まる機会はあるはずだ

君には目がある 耳がある 声がある

なのに なのに…


今あなたは一歩…進んだ


(サビ)

最期つぶやいていった生きていた少年

変わったのは彼か人生か

風がホームを冷たく刺してく

彼はゆっくりと小さな声残した

「イキタカッタヨ」




(Cメロ)

「アナタナンダヨ」

止められたのは…
 
 
 
 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

駅のホームの少年

止まる、止められる機会は必ずある。だから…


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文字数調整などはできますので、気軽に声をかけてください。
よろしくお願いします。
 
 

閲覧数:468

投稿日:2013/12/28 19:09:03

文字数:769文字

カテゴリ:歌詞

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