タグ:自殺
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A
五月蠅い蝉の声に耳をふさぐ
少し暑さが和らぐ錯覚
去年とは違う今年の夏
死んだ夏の季節だ
B
君が死んでしまった去年の夏
夏祭りのあと別れた
そのあとに飛び立った君は
最後にどんな顔をしたんだろう...死んだ夏
いきとめ
走ることは苦手で 勉強もできない方だ
取り柄は?と聞かれて何も思いつかない
ただバカにされること?
足が震える今日から見下ろす
明日へ行くには飛び降りるしかないんだよね
椅子に座り見てる奴が
睨み怒鳴るだけです
怖いんだよ 本当の自分出せず
苦しくて丸め込まれて 弱虫で
ハイハイと頷く それだけで進...社畜ブラックコーヒー ハラスメント店
平沢
壊れていたのは私でしょうか?
間違っていたのも私でしょうか?
あなたが正義で私は不正義だったのでしょうか?
時が経てば全てが正しくなる?
時が全てを解決してくれる?
そんな時はいつくるのでしょうか?
私はいつも思考はぐるぐる回り続け
いつも先の見えない迷路に迷う
貴方には答え見えてるのでしょうか?
...世界で貴方だけ
従桜
まるで絶海の孤島みたいだ
嵐が閉ざす不穏な学校
ほんとクローズドサークルチック
期待の淵が哀しみで焦げる
プライベートアイはいない僕らだ
救いのビーナスも拗ねた時代だ
僕ら学区内クローズドサークルで今
早送りしたい青春を 顔のない生徒たちと
雨空だけが繋がる夜 雫模様のスキップ
まだ己を見限らない...学区内クローズドサークル
緩ひそか
(Aメロ)
僕がこれを知ったのは
テレビでやってたニュースで
「あぁ、そんなものもあるんだな」
なんてバカらしい気づきだ
(サビ)
どうかそれだけはやめてくれ
君だけはただ一人で
独りで生きてるわけじゃないから
だからさ だからさ 止まってよ...立ち止まっていい
手羽先つばさ
ある朝 目覚めると
君がいなかった。
君がいつも聴いてた あの曲
そういえば あの曲の主もいなくなったんだね
心でこの世界に
たくさんの夢と傷あとを
プツッ‥と途切れたその音に
誰かが色を加えるから。
ある夜 耳を伏せた
僕が叫んでいた。...心ノ色
人間A
全部捨てれば良いよ
作詞作曲うづ。
歌詞
空飛び込んでほら戻ろうよ
跡見てないで消し去ろうか
前は向かなくたっていんだ
何も無くていい
明日見てないで今生きようよ
ソーダ飲み込んでほら泣いてみよ
喉は苦しいかもしれない...全部捨てれば良いよ (歌詞)
うづ。
ふわりふわりと初雪が舞った
雪に混ざってゆきんこが踊る
くるりくるりと木枯らしに乗って
視界から消えた
冷たい空気 頬を刺すように
ただ無慈悲にも 世間を煽った
この世界はね 私には冷たい
誰にでも冷たい
ゆきんこだって空だって
みんな美しい 綺麗なの...ゆきんこと少女A
音々P@あおいとりのうた
震える手足を太陽に向けたんだ
その後煙草を吸ってるSCENEを何故か
お前に見せつけてやりたかった
理由はないさ、ただお前に
見せつけてやりたかった
悪いことしてる自分が愛おしくてね
ちょっとした自殺さ
今銃があるなら私は自分を撃ち抜くだろう
見せつけてやりたいよ...BEAM
RY02
こんな雨の日は
外に出るのも億劫だ
そうだ 良かったら
僕の昔話を聞いてくれないか
蝉が鳴き始めた日差しの強い頃
僕が初めて人を殺したときの話を
その日はむしゃくしゃしていて
何もかもがうまくいかなくて
確かテストの点が悪かったとか
恋人と別れたとか...免罪符
赤月
十ニ階のビルから
靴を置いて飛び出した
命とか人生とか
背負ってるもの全部擲って
僕が死んでも世界が続いて
好きだった人も嫌いな奴も
変わらず生きているっていうなら
その記憶を無かったことにして
まっさらのさらにしてしまおうよ
恥ずかしい過去の自分も...僕の死ぬ日は世界が終わる最後の一日がいい
埖寺
人が居なくなった部屋を片付けている
きっと誰かのために片付けている
見たくないものが散らかる景色
見たいものは映らない景色
だっけ
いつか、失くなったこころを片付けている
フラッシュバック 感受性に溶けたらぱっと眩んだ
きっと、授かった名前もわすれている
きっと。授かった名前をわすれている
きっ...収束前夜
kirinomoment
【A1】
教室 入り口から 逃げたくなる
入れば 始まってしまう 呪いの時間
止まることのない 罵声と暴力
ことごとく 誰も助けてはくれない
【B1】
正直に 生きろって
教わった 見過ごせなかった あの日
でも助けたはずの あの子までシカトするのは何故? 辛い
【サビ...suicide letter ~ 殺された子
kadumё
救いのない都会の喧騒で
今日も
死にたいと口にする
人のいない道路脇に
陽が差して 何気なくアメを食べる
居場所が無くなってしまったな
誰も助けてくれないんだ
死にたいっつったら
助けてくれる
そんな奴らが大好きで...世界葬
埖寺
1A
こんなにもよく晴れたのは久し振りで
こんなにもよく晴れた日に世界は終わる
1B
「また明日」以外の言葉が浮かばないような
それはそれは綺麗な夕焼けの中
手を繋ぎたい人もいなくて
本当は最後に声が聞きたかったけど
神様がすべてを壊す不条理を認めてしまう気がして
思い出すだけにした...晴れた日
黒宮杳騏
ぽろぽろと零れてくんだ 涙
僕の味方 誰もいない敵だと思ってる
机の落書き 花瓶の置き場
人が怖くなったのはいつのコト
ぽろぽろと無くなってくんだ 友情
ママに言えなくってウソついちゃった
ムキになってごめんね 僕が悪いんだよね
布団の中で毎晩泣いた
ぽろ ぽろ ぽろ ぽろ
一人で言う力もないく...ぽろぽろ
埖寺
開かずのカーテンの向こう側
寒い空気のとどまる場所で
ベージュ色のボンベふたつ
こっそり ひっそり 隠したの
足元にはダンボール
T字管とビニル管
それから、
それから…
ああ わたし旅立つわ
しがらみのない世界へ...出窓とsuicide
tencel
A
海の音が聴こえる夜に隠れて
小さな雫が落ちる
その音には誰も気付けなくて
あの子は見えなくなった
B
誰かの手があの子に届いていたら
まだあの笑顔が見れたのかな
S
深い海に沈んで行ったのは...成れの果ての声
Shizuku
この部屋を壊して
汚れた灰が 吸われるように ほら集まる
見えるものには 誰も逆らう 事できずに
うまく馴染めない僕の 話を少しちゃかすのは
飽きたからでしょ? 取り合わぬまま 舐められている
訳もなく周り囲み 胃の中に溜まり込んだ
イライラをぶつけないで そんなものいらない
君達と同じように 笑...この部屋を壊して(コカ・コーラ中毒さん作曲)
玄川静夢
浴槽の水 映る私
淀んだ涙 沈めて泣いてる
もしこれが 海だったら
荒(すさ)む何かが 浮かぶでしょう
生まれたままの自分の姿
余計に惨めで
浴槽の中の冷たい水に
全身預けて赤子のように
心臓の鼓動がしつこく拒む
ああ 戻りたいんだ...back in the womb
ChameLEOn
都会のビル街 盗み待ち
大人ぶるアタシは 子どもだし!
何だって受け入れてるつもり
誰だって受け入れてるつもり
だれが好きなのかわからなくなって
愛についての本読んじゃって
相手のためを思うことこそが本当の愛だ!なんて
さようなら
アタシなんか消えちゃいちゃいたい 今すぐここからすぐさま落ちたら
木...消えちゃいちゃいたい!
ariaketsukiko
【S】
いじめられていじめ返して
二人でおおなきして
二人で仲直り
【A】
クラスでのいじめっこ
軍団作っていじめ働かせた
クラスの弱虫っこ
ターゲットにされて大泣き
クラスの私は...いじめ0.ヒーロー
こま熊
罪なくし殺人鬼 僕はだまされ捕まった
弱い心(ハート)もったもてない男が
覆面男になって女子の心(ハート)奪う
愛が罪になり警察に追われ
僕は嘘つきだ知らないやつに
罪をかぶせた
強い心(ハート)持った目付き悪い男は
黒幕の殺人鬼になって人を殺してた
罪をかぶせかぶせられて
罪にばれて追われて一人一...罪なくし殺人鬼
こま熊
(Aメロ)
「僕なんかじゃ…」
口癖の少年はただ駅のホームで見つめてる
通り過ぎてく人々
その人達にも楽しい過去があったこと
少年は知っていた
だけれども目に映る景色には
冷たい線路だけ...駅のホームの少年
手羽先つばさ
【A】
いつもの駅
見慣れた景色
忙しくサラリーマンが視界をよぎる
賑やかな車内
揺れる吊り革
隣で誰かが画面と睨めっこ
【B】
窓の外 雪が降る 全てを白く染めてく
窓に触れる 冷たいな 暖房がやけに心地好い...終末路線
もなかしこ
初めてあなたに手紙を書きます
せめてあなたには感謝を
表したかったんだ
笑わせるよね
この世に生まれてあなたに抱かれて
毎日幸せだった
それが当たり前で何も感じなかったけど
また戻りたいな
最期まで気に留め
肩を抱いてくれた...部屋で吊る
sysuger
歩道橋から飛び降りて
羽の具合を確かめた
踏み外した人生を
手繰りよせるのは
もう無理だ
僕の背中にはどうやら
骨と肉しかなかったようで
叩きつけられた地面に
顔が半分沈んでいった
醜い僕の中身も...天使が落ちる
赤月
[Aメロ]
ただの間違いから生まれ
顧みられることもなく
居場所なんて感じずに
仕方無しに生きている
[Aメロ]
目立たない生徒だから
毎日の私はいない者
誰も気に留める事もない
私の存在はどこに?...居場所が無くて
高成 心豊
長は透明人間に踏み潰される
サッカーボールを蹴っている
メンバー皆が負んぶして
そう言う物だと思ってた
大切な物は見え無いと
そんな言葉の裏を読む
なんて頭を使うんだ
誰から読み方教われば
自分にだって知ら無い内に
思った以上に受けて居た...透明な重さ
羽旨マボル
「少女、ココロ」
いきなり消える残像
衝撃残る私のココ■
黒(■)白(□)黒(■)白(□)黒(■)
この世の中の全てを
消し去ってしまえば
(あなたが)痛めつけたこの手
(あなたが)自分で切りつけて
(あなたが)罪を償おうとする
笑って見つめ 笑って見つめ...「少女、ココロ」
yuzumadoka
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