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「少年、ココ■」
いきなり黒い闇が
僕の体を襲い掛かる
それはもう突然に
君は何も知らないまま
傷つけられるんだろう
痛めつけたこの手
自分で切りつけて
罪を償おうとする
もう無理だ もう無理だ...「少年、ココ■」
yuzumadoka
ありふれた
世界の片隅にある
答えさえも
もう何も聞こえない
苦しみが増え始め
心にヒビが…
泣き叫びたいのに
自分の周りの存在が邪魔をして
耳を塞ぎ引きこもった
何もかもが信じれず...さようなら
紫苑
■紅色カラス
清い泥沼の上
置いてかれた紅色カラス
ほかに染まることなく
飛び立つこともなく
明日から来た流行と
聖歌と気体の融合が
昨日から生きる僕の粋を止める
襲うものといったら言葉の破片
ガラスのように尖る言葉...紅色カラス
キッシ~
ここは遠い遠い場所 静かで温かい場所
わたしが望んでいる場所
ここは何もない場所 静かで温かい場所
あなたも望んでいる場所 ありがとう
期待の声に縛られて 尊敬の眼差しに縛られて
もがいて もがいて 届かなくて
突き刺さる言葉に震えて 軽蔑の目線に震えて
隠れて 隠れて でも 消えな...永遠の向こう側
ヘンゼル
深紅の舞台
Lyrics : 夢藤
Aメロ
大切な物を失った俺の空っぽな心に
色のない冷たい風が全て侵食してゆく
Bメロ
パラノイアの夢 聞かせておくれよ
どうしようもない戯れ言でもいいからさ
サビ
こんなはずではなかったと...深紅の舞台
夢藤
コスモブルー
Lyrics : 夢藤
Aメロ
午前五時薄明るくなって来た
空の下 夢の宝石ばら撒く
Bメロ
宇宙のかけらを街いっぱいに広げ
そこから導くブルー
見惚れるほど美しい
サビ...コスモブルー
夢藤
ビルの谷間のアスファルトで
鈴が鳴る
サンタの今年のプレゼントは
銀世界
リスはそこらのドングリ食い食い
春を待つ
重みに耐えかね跳ね雪照らす
装飾灯
計画的に植えられた
樅(モミ)の木達と宿り木と...Holly Night
Sinnet
蝋燭の火が揺れる
夜の窓隙間風
打ち損ねた鐘との
擦れ合う音が響く
針が朽ち無くなった
時計が二時を告げる
空に浮かぶプレゼント
逆さ向きのクレセント
オルガンの演奏と
手で招く幻聴と...時計塔
Sinnet
「さよなら」と 漏れる音は
悲しみと歓びを
混ぜ合わせたようで
手を振って 見送るのは
虚ろな目で見つめる
「僕」だけしかいない
そろそろ僕は
行かなきゃだめだ
今
重力に逆らい...no-itativarG
Sinnet
体の中を
抜ける潮風
遠くそびえ立ってる
入道雲
ポリエステルの
帆(セイル)広げて
横殴り貿易風
受け止め走る
少し古めの
コンパス横目...エディキウス号
Sinnet
何のために人は
生きているの?
何のために学ぶの?
何で自ら死んでは
いけないの?
誰が決めたの?
なんで死ぬことが罪なの?
いっそ死んでしまえば
楽になれるのに
まだ苦痛を味わえというの?...Dead End
黒蓮
ぐるぐる回る目が廻る
歪んだ世界は生きづらい
前を真っ直ぐ見渡せない
ふっと気付けばあらここは何処
赤い赤い絵の具綺麗ね
吸い込まれそうで頬が火照る
コト切れそうになる瞬間に
生を感じるワタシは可笑しい
わかっていても止められない
ふらふら歩く何処へ行く...スーサイド・シンドローム
モモイロ
連投サーセンwww...ほんとすんません。
歌詞がへんなのはちょっと遊んだからだと思います。
どこで遊んでるかすぐに分かると思います
君 僕に向かって
こう 言っていたよね
にこにこ笑顔で
「死ねよ うぜぇんだよ このクソ野郎が」
僕 は透明人間だったよ
誰 も存在に気付かない
僕 本当にバカだよね...ぼくってほんとに
浅田
赤く紅く染まる貴方
私を映した眼球は
溶けて融けて流れ墜ちる
愛を紡いだ唇も
崩れ縺れ剥がれ消える
伸ばされた腕は
掴む事すら出来ずに沈む
此れが愛だと言うなら
応えましょう狂喜して
満天の星空に貴方の欠片が昇る前に...逢瀬
あや
今から飛ぶから 見ててよね
下が騒がしいけど 気にしないよ
誰かに当たったら どうしようとか
テキトーな事考えて
地面 蹴る
マジでジャングル
教室内 密林状態
うるさい うるさい
机叩いて 立ち上がって
階段上がって屋上到着...自殺傍観願望好意症
寂雨
ナイフ握って 断ち切ろうか この命
ナイフかざして 突き刺そうか この体
指先で なぞって 考える
「マジ バカみたい」
怨みとか、妬みとか、etc...
なんてくだらない
ナイフ握って 立ち去ろうか この空間
小さな荷物 ひっつかんで
ナイフ掴んで 突き刺そうか? その体
近づいたら危ないよ? い...銃刀法違反少年
寂雨
逢いたい
逢いたい
逢いたい
と 強く 願ってれば
なんとなく
届く ような気が して
ならない の です
きみ は いま
どこに いる の
でしょう か?...愛 I アイ
れご
やっと死ねんだよ
邪魔はしないよね?
苦しいだけよ
屋上のフェンスは
錆びて ぼろい すぐ壊れる
なんだかなんだか似てない?
そうだそうだよ…私の心みたい!!
何でよ止めてくれないのよ
死にたいけど死にたくないみたいな我儘な私!
死にたかったのはまだ過去の自分?...死にたいよ
凛姫
ゆらゆら ぽろぽろ
視界が揺れる
痩せた頬に小川がひとつ
ズキズキ ぐらぐら
脳がイタいの
ねぇママ、私は可笑しいの?
ひらひら ふわふわ
舞い墜ちるのは
茶色く腐った薔薇の花
ヒリヒリ しくしく...いしょ
罪狐姫
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