タグ：ＯＮＥ

遥か流れ消えてく
爪弾かれたメロディに
何を求め何度ふるえ
気づかされ
なのに外を眺めたままで
頬杖ついて　ひとり
誰の訪れを待ってる
夜の知らせも聞けないままで
眠れない
ぼんやり照らしている月明かりに...

Re:peated Odyssey
Aメロ
未知なる世界に一人取り残され
彷徨い見つけた、小さな光。
希望宿した道の先
それは残酷な日々 一人語りの世界
Bメロ
ふと目に映る、景色の中。
どこかで見覚えのある君がいた
過去の過ち 繰り返さないと...

混沌に誘われた　加速する衝動
欠けた光の先に
蝕まれた夜が手招き笑っている
存在を委ねられた　点滅する境界が
乱れ絡まりついて
もう少し　あと少しって
僕を引きずり込んだ
囚われてゆく色彩
過ぎ去る時の回帰と
沈みゆく街に潜む黄昏が...

ありふれた日々なぞって
思考回路は腐った
操られ迷宮に縛られている
差し出された手掴んで
縋り付いていた昨日に
麻痺して　もう息が詰まる
脳裏に誰かが囁く
囚われた暗闇の中
Run away　嘘に塗れて
Run away　逃げ出せなくて...

寒空に舞い散る雪
欠けた月に翳す吐息
遠ざかる記憶を背に
心繋ぎとめた憧れ
揺らり揺らぎ融けてゆく花が濁す言葉を
深く深く吐き出した
嘘は声を隠せない
濡れた果実は闇に溶けて
付き纏う影背中押した
涙に傷を書き足したら...

僅かに零れた色
生まれた境界線
滲んで広がる穴
交わりなくなった
無気力さを憂いては
何も変わることはなく
傷つけては誤魔化した
繰り返す声
アネモネ　愛しておくれ
何もできやしないけど...

静けさ今宵一つ
数える消えない群れ
世界が闇に溶けて
明日を忘れるなら
終わりをここに捧げ
昨日に眠ればいい
記憶にさよなら告げ
虚しく滑り落ちてゆく
其処に見えるもの
それが全てでしょ？...

君といた夏の空　青く澄んで
風になびく光が眩しかった
二人の出会い　大切な言葉
指先から伝わる熱い鼓動
無くしかけていた感情を
隠してしまいこんだり
本当は肌に触れたくて
気付けば恋に落ちていた
君にかけておいた
魔法が煌めいて...

黒く染めた意識の中に
混ざり合う理性と本能
止め処なく溢れる幻影
飼いならす盲目の虜
鏡の中吸い込まれて
解ける魔法崩れてゆく
君の瞳　悲しい記憶
消えない音　遠くに響く
枯れていく花　昨日に咲いて
染まる色は誰にも見えないわ...

TicTac 頭に響く音
僕らすでに腐ってる
刹那の快楽さえ
アスファルトに埋もれて
焼き付いた真実だけ
ここで干からびて逝く
都会の影佇む
奴らに飲み込まれた
廻る空が
堕ちる明日と...

光る白い雲浮かぶ
漆黒の汚れた瞳
睨む青空と太陽
重すぎる翼広げ
色褪せない躰から
溢れ出す愛の調べ
忘れられてく歌えない鳥
掠れ出す声さえも消えて
創られた空　墜ちる星屑
手を伸ばして私を掴んで...

鳴り止まないノイズ
震える手が暴れだす
繋がれてる鎖
這いずりまわる蟲が
無意識の中で
閉ざした瞳の中に
目覚めていく闇が
蝕む光求めて
打ち抜かれた心
崩れてく意識...

冷めた瞳の奥
浮かぶ迷路みたい
割れたガラスだけが
光り灯し続けてる
立ち止まらぬようにと
描き続けた詩は
思いとは裏腹に
置き去りのまま
偽りだらけの
言葉吐き捨てて...

傾いた世界の中　閉じ込めて
差し伸べた甘い蜜に　群がってる
昨日見た夢の続きを
画面に映し出しても
何も変わらない現実
ねぇ　そこで聞いてよマリア
仮初の愛でもマリア
叶わない夢とマリア
届かない彼方にマリア
救いを求めてる...

I don't know what you say in your head
I don't know what you think in your head
I don't know what you feel in your head
I don't know what you cry in y...

染められた透明な花に
不確かな旋律を詩う
流れ来る白い影纏い
ざらついた口の中
砂を噛むような不快音
汚れないのはあなたがいるから
桜散り際に溶けて
燃ゆる風の匂いと
過ぎ去りし春の声が
舞う空に君を想って...

感じて頭の先から、つま先までしびれ落ちていく
貴方に裏切られたこの気持ちはどこまでも奈落の底
ゆらゆらゆられて転がり落ちていく
愛していました
私にできることは、頭の先からくびれ落ちること
貴方に恨み辛みを抱えたまま骨にとなりましょう
ゆらゆらゆられて私は花になる
許しはしない
触れることも許さない...

嗚呼
ある日の昼下がりに
忙しそうに走る
兎を追いかけては
"Hello, Alice Ahh..."
嗚呼
飛び込んでいった穴は
へんてこりんな世界
不思議への入り口だった
"その首を刎ねなさい"...

【 NO CRY, WAR CRY 】
（ノークライ・ウォークライ）
声にならない　怒りが渦巻く
悪意の海に　世界は溺れて
僕らは藁にも縋れず
浮かぶ泡沫　程のものなのか
ギリギリのせめぎ合い　心を殺す日々に
涙さえも涸れて果てた
カラカラの躰から　絞り出したノイズは
何を求め　何を叫ぶ...

矛盾蔓延る冷えた街の中 居場所を無くし彷徨う私は
嘆いて喚いて逸らした 募るジレンマ捨て方分からず
不協和音響いて 心を掻き乱して
進む道も闇に飲まれ
はみ出してるやり方 歪みだした生き方
変えられない過去は今も
儚く散る華抱きしめて
傷が疼いて動けなくなるの 誰も知らない本当の私は
弱くて惨めで泣...

出口のない現実に 扉閉ざし鍵を掛けたら
禁断の物語捲り 新たな生命を宿して
切なる願いを乗せてた 儚い旋律消されて
途切れた祈り 彼方へと
悪夢を咲かせて溺れ堕ちる 秘密のシャングリラ
歪んだ世界の記憶捨てて 眠ろう幻想の中へ
涙枯れたら 嘘を孕ませ 永遠の名を刻んで
姿の無い未来に 絡め取られ息が...

【神様マガイモノ宣言】
BPM:190
詞:智恵の樹・Rino
これまでの事全部
意味が消えていても
拭いきれずに
積もりゆく 心の残滓
縋っても 祈っても
届かない ただそれでも
『こちらへおいでよ』と...

ミズタマ
A
夕に溶ける 後悔と
あの日の 遠い影
ゆるやかに 落ちてゆく
水たまり 終着点
飴玉のような甘い
重い想い思い出
君がいて 僕がいて
そういうのって いつまでだ...

ミラクル
焼け付くよな陽射し
そよぐ風
水平線まで続くキラキラ
貴方との想い出なぞって来たら
辿り着いた
やっぱりここに
いつまでも色褪せないシーサイド
二人の夢語った
大切なロケーション...

キラキラ 瞬くネオンライト
気持ちだけ 誰より先を行く
新しいコートとアクセも選んだけど
すぐ気付いてくれるかな？
二人で過ごす初めての冬
胸の高鳴り止まらない
交わす言葉に
たくさんの想いが
今宵溢れる merry merry christmas!!
だから神様 今夜だけ...

誰のせいか　わからない　わかるはずもない　でも　壊れていく　心が
A
我は選ばれし者だと中二病発症したりと　変な顔して動画UPUP　陳腐な芸術がゾロゾロ
A2
変な事を履き違えて　幼稚な表現ばかり　ネタに困って脱ぎだす愚行
サビ
もう聞き飽きたんだ　耳に入る音　もお見飽きたんだよ　視界に入る物
　
...

Fuck'in out!!
どこでもいい顔しようとするけど結局会話の主導権（争い！）
陰ではグチグチ人の悪口見えるとこで書き込んで（無能！）
自ら墓穴を掘ってる知ってる立場がジワジワ悪くなる
追い詰められても必殺技があるから大丈夫「鬱病！」
(Fuck!!)
出たよ出た出た　
(Fuck!!)
つま...

曇天の中全ての影が濃くなって気分はユラユラ
濃い大気と湿気で飛蚊症かと思ったら
目には無数の菌糸が張り巡らされ。。。
「まだやってるの？」と半ば呆れ顔で聞いてくるやつらが
そんなにやりたいことが悪いことになるのかな。
チクチク針で刺される言葉の攻撃
でも続けるのまだ見えてない私の音楽
雨が降りそうな...

この高い展望台から
見えている光の粒
ひとつひとつを数えて
思い出に耽るだけなら
もうこの日々に溶けて溶けて
消えてしまいそうだ
いつも何かに真っ直ぐで
キラキラの君が好きだよ
だから止まらず　進んでね
やっと見つけた　君だから...

触れられないことで今は
優しさを感じてる
欠けてるのか　足りないのか
その違いを知るの
あれから幾つの月日を経て
少しは大人になった
それでも燻るような想い　心残り
「じゃあ、また明日ね」　ありふれた言葉
それきり逢えなくなって
水色の月を　見上げたせつなさ...