戎(えびす)さん@DJ EBISSOUNDの投稿作品一覧
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西戎東夷 輪廻転生
ボクラハウマレココニイル
キミハイマドコニイルンダロウ
カケラデモイイカラオシエテオクレ
生き急ぐ必要があるというのかい?
なぜに君はそれ程に心拍を揺さぶるんだ
犠牲と破壊のその先に落ちた天命の針は
記憶となって真核の底に消えていくようで
命の重さは人其々とは言ったもんだけれど其...嗚呼 生命かく語りき
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崩れ落ちる街並み 憂いた目は何処へ
視線を背けるだろう 僕は未だ分からない
かなぐり捨てた過去が 重い鎖に変わって
しがらみとなって体に 巻き付いて来るんだ
閃光雷鳴散々振り撒いてやがて黒雲が空を染め上げた
何事も全ては朽ちるまで一蓮托生の運命が圧し掛かる
磊落怒濤等々散り咲いた桜の花びらを夢に思い...心ニ嵐ト稲妻ト罪ト罰ト希望ト絶望ト
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温度差を気にして周りを見渡し 結局アイツはどこにもいなかった
深夜の1時に駆け込むコンビニ 立ち読み怒られツイストで帰るよ
街灯がまばらに光る道を てってこさっさと走り抜けて
真っ暗闇のトンネルに差し掛かり 浮気目なゆーれい雑多とランデブー
ああ おもしろいったらありゃしない
なんて浮世離れの泡沫と...月夜時雨と好々爺
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手を伸ばしても届かなくて
掴んだ瞬間にこぼれ落ちて
それでもひたすらに追いかけて
叶わないと知り泣いたとしても
いつか必ずきっと実を結んで
咲き乱れる花たちに囲まれて
笑顔の君が側に居てくれたなら
そっと手を握って微笑むだろう
挫折を知るのが怖くなって
いつもその場を誤魔化した...Changing my Life
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くるくる世界が回ってく
幽かな未来へ踊り出す夜に
ふらふら明かりが揺れている
軽やかなステップを響かせて
虹色のネオンライトがキラキラ光れば
弾けて散らばった夜空の星たちが謳う
好奇心とひとつまみの興味がいつしか
心細い気持ちにパステルな色を垂らす
視線の先に魔性のミラーボール
躍動するリズムが耳に...虹色異時空摩天楼
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retro lady retro man
retro boy retro girl
Look at the world
Cruel to see the future?
So looks like your eyes are like the dead.
Hit the desk draw...RETROSPECTIVE OVERWORLD
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無機質な景観は残酷かつ狡獪で
失敗を恐れて惑う人達の群れと
溢れ落ちかけた標識が錆び付いて
抉られた地面に虚しさを語ってる
荒れた風が頬を撫でてすり抜けた
砂埃をまぶした鉄骨の軋む音と
陰湿な雲が空を包んで雨の滴を垂らす
雷鳴が疼いて鉛の亀裂に刺さる
官能を奪いかっさらった悪魔の街
握りしめた古いカ...PHOTOGRAPHER
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走馬灯が駆け巡る 宇宙船が飛んでいく
星空が笑っていて 軌跡が揺れて消えた
数字配列を脳内で並べた先に
幾何学紋様を身に纏った少女が
此方にお出でと柔らかな指先を
しならせて招く彼方へ歩き出した
でも届かないよ何度も問いただす
君は誰だとなぜ僕を招くのだと
でも答えを言うこともないままに
光の渦に包...Nightmare・Technologic
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さらば さらば いま 別れのとき 折に触れ 君に告ぐ
いつも いつも 笑顔を見せてくれて とても 嬉しかった
励ましあって 支えあって 辛いときも 苦しいときも
分かち合い 共に歩んだ日々を 無くさぬように 噛み締めて
進み続ける 大切さを 学び慈しみ 育み続けたから 今を生きて
時は流れる 其れは...別れの歌
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いつも臆病だから 誰にも言えないけれど
思ってることとか ちゃんと出せない事が辛くて
ずっと仕舞っておくのも 限界はあるわけです
気持ちを着飾ることさえ 疲れてしまう訳なのです
人をどうのこうのと 論じる器はないかもしれない
けれど鬱積した感情を 抑える術を良く知らずに
あーだこーだと言いたくて 非...弱虫症候群
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風の欠片が頬をかすめて 遥か大空へ翔んでいく
眼差しは遠く浅く彼方の 君の気持ちまで届くかな・・・?
揺らいだ陽光(ひかり)に惑わされ 思わず瞬きをしたら
見えていたはずの感覚が どこかへ消えてしまった。
追いすがって手を伸ばしても おかしいな届かないよ
必死になって汗光らせて 一生懸命追いかけた...風花ダイアモンドダスト
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赤く染まった 空の色煌めいて
汗をこぼした 息をそっと吐き出した
鱗雲が揺れて 風が突き抜けて
小さく速い翼 目の前を駆けて行く
一生懸命 走ったんだ
あてはあるようで なかったんだ
精一杯の 生きてるを
示したかったから 前を向いてた
目の前で飛び回っている 流線型の軌道達
頑張れって応援してくれ...虹色燕
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最後に寝たのは何時だろう そんなコトも忘れていた
あれとこれとそれとどれかを 混ぜたり消したり壊したり
鏡は怖くて覗けない どうせ酷い顔をしてるはず
何気なく上を見上げたら 黒く沈んだ空が笑った 笑った
恐れ多くも人から 妬み恨み衝動買いして
平和を装って踊り明かす 腐敗した世界を嫌う訳で
あんまり...不良化学者ホプキンス(仮)
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私の名前は何ですか
あなたは何者ですか
私は今何処に居ますか
存在するのでしょうか
記憶も探れない 遡れない
世界の定義など 知らなくて
どこかに暗示が 或るのなら
手に入れる鍵を 欲しがるさ
判らない 解らない 手も足も出ないから
ひとりで 喚いたよ 何も変わらないのに...acatalepsy(仮)
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【A】
華やかな街の
灯かりは届かない
覗く星空は
寂しそうだった
【A2】
手を伸ばしても
掴めないのかな
じっと見ていたら
切なくなってさ...スターホリック・ナイトメア(応募作)
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【A】
今日も繋がるよ言葉 キミが伝えたい気持ち
ふわふわ電波に乗せて ちゃんと響かせて 空を飛ぶ
綺麗に使ってくれる 手のぬくもりとか大好き
いつかお礼が言いたくて 届ける機能が 欲しいのです
【B】
泣いたり 笑ったり どんな時もそばに居て
いろんな おもひで ずっと忘れない
【サビ】
朝も 夜...うえ様の作った楽曲「電脳ノーマライズ」に詞をくっつけてみたです。
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人間様々よそれはそれは いろんな種類があると思ったんだ
多種多様趣こそ違えども 同じ空気を吸って吐くのは変わり無い
あーあー メーデーメーデー 希望に溢れる地上の皆様へ
あーあー モグリに潜ってる 地下徘徊する亡者達の歌が キコエマスカ?
金切り声はいつしか擦り切れて
届くための術を奪われ 堕ちて...ぴーぷるず・ふろむ・あんだーわーるど
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真夜中の午前0時ちょうど 新しい一日の始まり
静かに灯った明かりから 静かに溶けた雫が落ちる
真っ暗闇に揺らめいているの たった一本だけの儚い火
それは簡単には動じないのに 一つのきっかけで消えて逝く
自分の心臓に手を当ててごらん
ほら鼓動ははっきりと感じたかい?
ひっそりと感じる暖かさを持って
時...ロウソク。(仮)
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【A】
とある世の中を 渡り歩く
その能力は とても侘しい
計り知れず 分かりずらい
それは複雑 なのに儚く
【B】
清く正しく未来を生きてみようと
鏡を覗いたら目の色が霞んでいた
理想ばっか求め現実から逃げたくて
見せ掛けの答えを拾っては捨てた...ぱらどっくす・しんふぉにっくす(仮)
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白と黒の教室で 今日も一人
椅子に座ってペンを 取り出したなら
そっと振りかぶって 黒板に叩きつけた
正方形に囲まれ することも無いし
ルーズリーフの紙を 少しちぎったら
小さくまるめて 黙って飲み干した
残りわずかなインクのボールペンで
浮かんでくる想いを 書き殴ったんだ
ただ闇雲にがむしゃらに淡...不可思議白黒教室(仮)
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目覚まし が鳴る 朝でしてー
寝ぐせが ひどい 朝ですよー
ごはんが うまい 朝ならばー
空気も おいしい 朝ですよー
遅刻ギリギリ当たり前
時間にルーズな人だから
ちょいちょーいおこられて
しくしく泣いたフリします
さあおまちかねの太陽さんが
東の空からしゃしゃり出まして...Hello.Good morning Everyone(仮)
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見えないよ みんなの姿が見えないよ
とどかない 気持ちもとどかないよ
切ないよ 寂しくて今日も泣いたよ
仕方ない 私はもうそこにはいないから
離れ過ぎた距離はもう 誰にもわからない
遠い遠いところに きっと居るんだろうね
なんでこんな事に なっちゃったんだろうと
考えたけどいつも 答えは変わらなかっ...コトダマメッセージ(仮)
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無機質な人々の群れ その中でぽつり独り
寂しい目線配らせて ため息をこぼした
煌びやかな街並みは 所詮飾れてるだけで
真実を見上げ覗いたら 解れてボロボロさ
大きな大きな世界のようでも
本当はとても狭く苦しくて
小さくてよちよち歩く僕は
米粒以下かもしれないけれど
世界に広がる LIFE(命)の塊そ...下克上ペンギン物語(仮)
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そっと視線を添えたまま今日も
本のぺーじをめくっていました
朝から厭きずにみつづけたけれど
いつまでも白紙だらけでした
なぜなぜどうしてえとせとら
ぎもんがあたまをかけめぐっています
なんかいもよみかえしてみた けれど
けっきょくなにもみえませんでした
ゆびでなぞって いきをふきかけて
ほほをちかづ...本の中身は空白と謎(仮)
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さわやかな木漏れ日の下 ふたり手をつないで歩く
「君と一緒だと、楽しい」って 笑顔で呟いてくれた
ちょっとした幸せでも かけがえのない大事な思い出
だから ねぇ おねがいがあるの これからもずっと近くで
あなたの その手のぬくもりを 忘れさせないで欲しいの
朝から何もない日はひとりで 日差しが注ぐ部...warm heart memories(仮)
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空から零れる俄か雨 跳ねる音のメロディ
高鳴りだす心拍音 地鳴りが騒ぐビート
唸りを上げる雷鳴 紅く光ったグランス
微かな風の芳香(かおり) 素足で描くステップ
黒く落ちてくる霞み雲相手に微笑みーつ
右手の拳掲げてリズムを刻んだの
濡れるワンピースが素肌をぬるりと冷やして
吐き出した吐息が頬を掠めて...squall dancer(仮)
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世知辛い 世の中が
うざったくて仕方ない
絡み付く 気味の悪い
威圧が拭えず汗をかく
寄って集って蔑んで
憎しみまみれる視線なんて
正直ヘドが出るわ付き合えないの
惚れたと嘯く厭らしさに
まみれた薄笑いの顔なんて
好き好んで見たくもないんだから...サムライガール
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冷静且つ淡々と 過ぎる日々に済々と
詰まる所は刻々と 溢れ出すのさ滾々と
気味悪い感情を押し殺して 上の空を見上げたら
真っ赤な雲が広がって 私を見下ろしてた
笑って 笑って 泣いて 泣いて
そして明日がまた始まるんだ
今日が 終わって 明日が 始まる
そして地球は回っているんだ
未然に防がれるべき...ココロウタ
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自由か勝手か紙一重なニート生活
変態趣味呼ばわりされちゃったりして
今日もモニター相手にフワフワしてるー。
PCの増設しちゃった3台目
ネット世界が今日もオトモダチ
やっと鯖落ち回復ホッとしたりするー。
そりゃ仕事はもちろんしてました
結局三日坊主でしたけどね
職場環境が合わない以前に
コミュニケー...SAYONARA NEET LIFE GIRL
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silver925のネックレスをぶっった切って狂乱の合図
6畳1間の部屋の中でケラケラと笑ってる
清純ぶってその気にさせてりゃ のぼせ上がって 至近距離の笑顔自重
抱きつこうとか考えてるの ああもう面倒臭ェ
その感情に嫌気が差したよ
そんなに大して懐広いワケないし
リア充なんて結局気を使うだけだし...恋煩いと相反定理(仮)
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