エレファンの投稿作品一覧

寂しい桜並木を　君と一緒に歩く
何時から何時まで　問いかけを繰り返して
君はいつまで隣にいるだろう？
焦燥　秋霜　秋風が撫でたら
通学路　繋いだ手を
思い出して　
あの頃から　好きでした
想うより想われたくて
全部　全部
君にあげられたら　いいな...

寂しい桜並木を　君と一緒に歩く
何時から何時まで　問いかけを繰り返して
君はいつまで隣にいるだろう？
焦燥　秋霜　秋風が撫でたら
通学路　繋いだ手を
思い出して　
あの頃から　好きでした
想うより想われたくて
全部　全部
君にあげられたら　いいな...

A
煌めくネオン
彩られた街並み
思わず笑いだす
見つめるのは　携帯の画面
メールが来るの　待ちながら
時刻は七時
待ち合わせは八時
「早すぎ」なんて　笑う
けど　貴方とこうして会えるから...

A
煌めくネオン
彩られた街並み
思わず笑いだす
見つめるのは　携帯の画面
メールが来るの　待ちながら
時刻は七時
待ち合わせは八時
「早すぎ」なんて　笑う
けど　貴方とこうして会えるから...

【A】
適当なステップ踏んで
右へ左へ
今日も何処かへ
在り来たりな日常でも
寄り道一つで
楽しくなるよ
【B】
落ち込んで　膝抱えて
滲む視界...

【Ａ】
空を見上げため息を一つ
零した日からどの位経った？
あの時空に吐き出した憂鬱は
今もまだ　身体に降り注ぐようで
【Ｂ】
色褪せない記憶　せめてもの夢
震える身体　衰える言葉
せめて最期の景色は　そう
あの頃君といた部屋の中で...

【1】
目に映る全てから
目を逸らし背中を向ける
色あせていく現実を
見ていられなくて
歩いてきた道が
差し伸べられた手が
信じてきた全てが
壊れていく音がした
呼吸さえ出来ない...

【A】
夢を見ていました
とても幸福な夢を
全てが在る　甘くて楽しい夢
貴方は嫌いですか？
【B】
目が覚めれば　崩れてしまう
とても空虚な　砂上の楼閣
永遠に夢を見ていたい
そう思うのは　悪いことですか？...

他愛のない会話も　しすぎればマンネリ？
それなら思いつきで　奏でるメロディ
ちぐはぐだけど　楽しげな歌詞
歌えばきっと　間違いは無し！
一度決めた事に　嘘はつかない
昔の貴方の口癖だった
でも、もうきっと　覚えてない
私の事ももう　忘れてるんだ
過ごした日常　過去の向上心
気づけば昔の貴方はそこにい...

絶対　なくさないで　たった一つのパスワード
私の心　こじ開ける唯一のキー
ねえ、言って　たった四文字の言葉
「大好き」って
【A】
無限大に　広がる電子の世界で
貴方に出会えた事　大大大！　感謝
でもきっと　貴方から見た私は
数ある星の中の一つなのかも
【B】...

【A】
憂鬱な夏の風
吹き荒ぶ砂埃
暑そうに揺れる紅葉の木が
秋の到来を待ち侘びる
【A】
“思い出は作れただろうか”
虚しく響く問い
残り僅かな夏休みが
今日も過ぎて行くのを眺め...

【A】
無口な人形が
声を出して　笑った
「お嬢さん　ドコイクノ
そっちは暗い　夜道だよ」
【A'】
ざわめく森の木々が
声を殺して　呟いた
「お嬢さん　戻りなさい
こっちに来たら　戻れない」...

【A】
誰より　会いたいと願う
その想い　ときめきが
君に届いて欲しい
【B】
気付かなかったその気持ち
そう、手と手が触れた瞬間に
爆発しそうなくらいに
大きく膨らみ始めた
【S】...

【A】
暖かい風に　翼広げて
何処までも行きたいよ　そうだ
【A'】
まだ見えぬ明日へ
君と一緒ならね
きっと　辿り着けるんだよ
【B】
目では　見えない
風がそこにあるの...

【A】
夏祭りの前日　星が煌めく夜
夜空高く放り投げた
天気占いの右下駄は行方知れず
【B】
光　惑って
美しく　燃える消える　世界
浮かんでは綻ぶ　夢みたい
さあ　完全に枯れる前に
【S】...

【A】
まあるい満月に　雲がかかる夜には
代わりに星が輝いてくれているから
何処からともなく
羽音　足音　鐘の音
響き渡ってゆく
【B】
月に照らされた
何にもない子供達の遊び場で
影が踊った...

〈A〉
一つ見つければ十ある　季節のフルーツ
想像するだけで　とろけちゃいそう
どれから先に食べちゃおうかな
……想像するだけで　お腹一杯かも
〈B〉
遊び疲れたり　勉強に疲れたり
そんな時はちょっと出かけたら？
太るだなんて　デリカシーないんじゃない？
食べて　遊んで　眠って　最高でしょー？...

【A】
あっち　こっち　そっち　どっち
計算不能な難解迷宮
自問自答なんて当てにならないと
拗ねた振りをして答えを見た
【A】
あれは　それは　どれは　これは
落第不可避で逃走準備
逃げるが勝ちだ誰かが言ったと
誰かのせいにして逃げだした...

【A】
現実から全力逃亡
やるときゃやるんです、と大嘘扱いた
万事無気力、期待するだけ無駄
とか、気取ってみる
【B】
眠たくなったから　寝転んで
青空見上げ　瞼閉じるけど
「何やってんだ」って声が聞こえんだ
うるさいな　……でもしょうがないか...

〈A〉
一つ見つければ十ある　季節のフルーツ
想像するだけで　とろけちゃいそう
どれから先に食べちゃおうかな
……想像するだけで　お腹一杯かも
〈B〉
遊び疲れたり　勉強に疲れたり
そんな時はちょっと出かけたら？
太るだなんて　デリカシーないんじゃない？
食べて　遊んで　眠って　最高でしょー？...

【【A】
「今する事に得はあるか」と
疑い続けて　何百年 　　　　　　　　
不可解な暴論　空転する熱情
全部引っ括めて　私なの
【B】
追われたんだ　疎まれたんだ
頑張らなくても　それでいいやと
困り事も見ないフリ
全部後回しで...

【A】
「ちょっとそこの兄さん一杯どう？」
なんて尻尾振って誘う　美人さんに
「今日はちょっと気分じゃないかな」
なんて返して夜を歩く
【B】
猫には猫のルールがあるし
人には人のルールがある
それでいいじゃん　問題ないさ
気まぐれ　そこのけ　よいよいよい...

【Ａ】
小さい頃からずっとずっと
君の傍で守られていた
幼い頃からずっとずっと
芽生えた恋　育んでいた
【Ａ】
小さい頃からいつもいつも
君の事を見ていられたから
幼い頃から分かっちゃうんだ
君が悩んでる　ことが何かが...

【Aメロ】
それはきっと運命の出会いだった
導かれるように恋してた
いつも他の子と一緒の貴方を
いつしか手に入れたいと願っていた
【Bメロ】
だから　ホラね、平和に行きましょう？
アハアハ大丈夫　私は正常よ
“恋（これ）”は当然の感情なんだから
だからね　貴方が欲しいの！...

【Aメロ】
寂しい顔してどうしたの？
「ただいま」って言ったきり　座り込んで
元気が無いね　何だか悲しいよ
私には歌う事しか出来ないけれど
【Bメロ】
けどね　ハッピーな音楽が流れて
ほら、顔上げて　リズム刻んで
そこはもう　君だけのダンスステージ!
私の目を見て　さあステップを合わせて(1,2,3...

暖かく込めた　想いは秘密だよ
君にだって明かせない
一年に一度の　特別な日に
貴方に届け
my love mind
【Aメロ】
まだまだ寒い　2月中旬に
眠れなくて　ふと目が覚めた
寒い空気に負けないように
心をときめかせていた...

【Aメロ】
無情に過ぎた時が　眩しくて
思わず　手を翳して目を閉じた
間近で　見てられなくて
【Bメロ】
ありったけ　楽しんで
そのまま　笑いすぎて
死んでしまえたのなら
どんなに幸せ　なんだろう
【Sメロ】...

【Aメロ】
放課後　友達と帰ろうとする君を追って
慌てて自転車を走らせた
全力疾走　だけど追い付けなくて
信号が変わっていく音が
やけに耳に残った
【Bメロ】
限りある時間の中　後何回君と話せるかな
楽しくて寂しくて　仕方ないから　
せめて　手を伸ばしたいけど...

【Aメロ】
電球消えた　暗い部屋で
俯いて目閉じて　何が分かるの？
この先の未来なんて
誰にも分からないとは思わないかしら
【A′メロ】
当たり前の消えた　暗い世界で
立ち止まって蹲って　何ができるの？
果てしない時間の向こう
分からないなら精一杯生きていきましょう...

【Aメロ】
繰り返した　時の向こう
薄暗い雲に覆われた　空を見た
貴方のいない　世界が纏う空気は
そこはかとなく　悲しい感じがした
【Bメロ】
どうして　泣いてるの？
私には　話せないの？
でもね　大丈夫　傍にいるから
貴方が泣き止むまで　ずっとずっと...