タグ「結月ゆかり」のついた投稿作品一覧(60)
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1A)
どうして空はあんなにも
青く澄み渡っているのだろう
なぜ風は吹きやがて来る
さよならは世界を渡るんだろう
1B)
忘れたいこと沢山あって
忙しいように起きる朝も
1S)
瞼閉じれば懐かしい顔...Blue sky
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1A)My name is…胸の奥の傷は
気付かれる ことなく萎れては
My name is…カナリヤのように
声を忘れて 独り籠に住む
1B)どこの誰だかわからないわ
影踏み逃げ遅れてしまったわ
夕陽に照らされて歩くけれど
還る場所すらわからなくなってた
1S)騙されているフリは上手くなった
答え...My name is…(曲募集)
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1A)あなたと出会った冬に
香った黄色い花の名前
今も心の隅の方で
微笑むように咲いているわ
1B)積もり積もった雪溶けて
小さく芽吹くあの花の名前
今も頬を撫でる風と共に
柔らかい花弁が舞うわ
1C))懐かしい声が聞きたくなる
花の名前を口遊む...蝋梅の咲くころに
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1A)
真夜中に空を仰いで
星を繋げてみる
指先に灯るあかりが
貴方を想わせる
1B)
あの日のように肩を抱いて
隣で眠らせてほしい
1S)
カラリキラリ...群青夜
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1A)碧く揺れるクチナシの葉の
先に零れゆく雨粒と
アスファルトにある水たまり
沈む沈む世界が映る
1B)胸に宿る淡い予感
きっとそれは刹那の香り
1S)裸足のまま走る
照り返しが眩暈(めまい)を覚え
カラリカラリ揺れる
風鈴に風が立つ...雨の日は物憂げでした。
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1A)Please say goodbye
燻(くすぶ)る火種
Spill and fall
Please「Say the end」
夢ならば
right now
Awake…
1B)もう、二度と離れないように
指を絡め縺れる体
1S)大空に向かって羽ばたいた...forget me
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1A)
それは雨が降る12月のことでした
ささくれ立った指先でなぞる文字
「あなたの強みを活かして」と
流行りの雑誌がまた心を抉(えぐ)るのです
1B)
“わかってるだけど”日に日に増す劣等
冬の風が胸を切り裂くのです
“知ってるのそうよ”愛だの恋だのと
わたしには縁遠い物語...Shame
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クルクル クルクル
1A)
願っても手に入らないもの
いい子にして寝てても
またあの子ばかりいい思いしてさ
1B)
月に向かって走って走って
あの猫はなぜ諦めなかったの?
絶対なんてありえないのに
1S)...クルクル
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1A)
太陽みたいなあなたがキライ
楽しく笑うあなたもキライ
ホントは晴れの日のヒマワリも大キライ
1B)
どうしたの?って聞くアンタもキライ
話聞くよって言うアンタがキライ
二人なら半分だよっていうアンタが大キライ
どっか行ってくれないかな~
1S)...Tender Rain
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もしも 一人きりでその道を
歩いて行こうと決めた
夜があったら
こんなに 寂しい世界
きっとないでしょう
もしも 地に崩れて涙落として
誰にも気づかれない
夜があったら
どんなに 離れてても
きっと向かうわ...love is
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1A)目覚めたばかりの瞳に写る青い空は
どんな風に奇跡を呼び起こすのだろう
1B)雨に打たれて
行き場を失った
裏切りや犠牲の上に立って
1S)小さな光放つ命が今差す世界は
どんなに困難でも出会えること
待っているから
「約束」一人で泣く夜が続く今だとしても
そうよ、大丈夫よ、きっと明日は優しいはず...祈強願尊(いのりつよく ねがいとうとく)
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1A)もっと愛して見せてよこんな世の中じゃ身も心も廃れていく
別にいい子ぶらないで我が道を走ってきたらもう早20年
剥がれかけのポスターの女優さん今は専業主婦のカリスマで
時々雑誌でお掃除テクを披露しては好感度上げている
1B)帰りのバスの椅子取りゲームにはおばあちゃん参加できない
誰も彼も知らぬふ...灯篭夜
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あなたをさがしてる
きっと生まれた日から
魂は叫ぶ
あなたの名前だけを
いつだって
悲しみと喜びを繰り返して
はかりきれない想い
抱いて巡り逢うまで
羽撃きをいつも空へ響かせて
あなたがそれに気づくまで...時のツバサ
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1S)ねぇねぇ こっちを向いてよ
難しい本ばかり読んで
少しは私を甘やかせ
キスしてハグして
1A)夢や理想追いかけ
妄想キラキラ
夢に夢を見てる
お花だもの
1B)つまり私中心に
世界は回る...我儘プリンセス
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空を見上げたら
風が運んだ
蝋梅の香りに酔う
懐かしい人
心の奥で
声音が胸を締め付ける
黄色い花
寒空に手を伸ばす
会えなくなって
どれほど経つのでしょう...キイロノハナ
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1A)泣きながら眠らないで
愛するボクのマリー
つまらない言葉に傷ついて
落ち込んで疲れ果て俯かないで
1B)雨の夜明かり消して
雨音に紛れて
沢山の「寂しい」を抱えては
声を殺して
震えてるね
1C)夜明けは来ると...マリー
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想われないままで
生きてくこの道
あなたの瞳みつめ
答えさがすの
ようやく出会えたの
愛すべき人に
この身も心も命も
あなたのために
捧げて生きたい
もう...ふたつの心
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Where are you(あなたはどこにいるの?)
凍える夜
また名前を呼ぶ
キミはもういない 触れることもない
指切りをした あの日の約束は
破られはしない 叶うこともない
伸ばした指先届け この闇を切り裂いてよ
Where are you ねぇ いつだってそう
大切なものを失って
開いた穴は埋...死ノ淵デ歌ウ頃
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1A
倦怠感を必死にかわして
想像上の結論交わして
1B
一方通行な恋 情緒不安定で
鐘が鳴るステージへ
1S
早鐘打つ鼓動と焦燥感
汗まみれの手を取りに来て
いつまでも待っていたってキミは...RED SIGNAL
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空が青かったなんて当たり前のこと
今さらなんだ?って思うでしょ?
でもあの頃の私は空を見上げることすら知らなかったんだよ
日曜日の朝は気だるい
布団に生臭いにおい
日曜日の朝は気だるい
微動打にしない体
誰彼責めるのは違うだろうね
だからさ私はそういう運命だったって片付けて笑うことにしてる
だって、...日曜日の朝
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1A)
一日の終わりにこうしてパソコンにむかう
左腕には悲しい傷痕、右手にはカフェラッテ
なんとなく電源を入れてしまうのは
もうクセとしか言いようがないほど
書き込む言葉はいつも
「明日はきっと」で終わるのです。
1B)
毎朝なぜか早く起きてしまうのは
一日が始まる前に心を決めるため...カフェラッテ
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1)
夢が始まった場所
遠く蓮華が揺れる
甘い蜜をふくんで
青い風を受けて立った
涙が水たまりに
弾けて跳ね返って
揺れ上がる声の
目覚めの羽根舞い上がり降った
孤独に耐える幼き心...鏡花水月
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この命が尽きるその日まであなたに
どれだけの幸せを届けられるだろう
たとえこの想いに気づかれなくても
愛さない選択肢などなかった
初めて出会ったころは
泣いてばかりの弱虫で
何度あなたに救われただろう
あなたの言葉一つずつに
この命が尽きるその日まであなたに
どれだけの幸せを届けられるだろう...愛さない選択肢はなかった。
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雨があがって
雲間から射す
光が大嫌いだった
まるで奇跡を
起こしたように
笑う誰かが嫌だった
もがくベッドの中が
案外お似合いね
言葉すら象(かたど)らない
唇はこぼれだす...羽根と雨粒
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1)秒針が会えない時一つ一つ刻む
胸には深い傷跡
残しても尚
あなたを想う惨めな気持ちは
誰にも触れられはしない
海の底を行く
夜はまだ明けない…
もっと傍に来て
あなたの寝息感じてたい
もっと心に...夜想奏歌(やそうそうか)
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1)
「ちゃんと前を見て歩きなさい」
「ほらほらしっかり前を見て」
頭に降りかかる言葉の雨で
いつも体は冷え切っていた
手をつなぐそのぬくもりでさえも
あなたを雁字搦めにするための鎖であるかのよう
幼いころはそれがすべてで
幼いあなたにはそれだけが世界で
反抗虚しく「言うことをきかない子」と...オレンジより
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1A)もしあなたが 1人苦しみを抱いているなら
どうか私を頼ってほしい
何もできないかもしれないけど
あなたの大きな背中を
抱きしめることはできる
1B)どんなに強がっていても
私はわかってしまうの
理由なんていらないの
もっと見せて
あなたのダメなところを ...call
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1A)泣き腫らした目を擦ると
朝がまた迎えに来る
「やだ」って言ったって
「また今度」って言ったって
1B)昨日終わった恋のあらすじを
遡(さかのぼ)って
1人反省会をする毎回そう
ため息一つどころじゃない
1S)「あなただけ」ってありふれた言葉
何度も囁いて...私の愛は重いですか?
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1A)ミルクに浮かんだチョコレートはまだ
溶け切ってないのoh Darling
疲れる泣かれる急いで走って
今夜はきっとover time
1B)近くでいいのよkiss time
星が降るには早すぎる
もっと待たせて only you
きれいすぎて目が流れる
1S)Deep night
いつでもあな...おやすみなさいの歌
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1A)泣きながら夢から覚める夜を
幾度となくむかえたことだろう
ひやりと足を這う空気の中
声を殺して蹲(うずくま)った
1B)失ったものを指折り数え
自分に降りかかる罪を抱いて
止むことのない雨が降る夜空
見上げることすら忘れてた
1S)この世界のどこかに
あなたが持っていき忘れた ...わすれもの
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