タグ「北森耕太郎」のついた投稿作品一覧（136）

溶けだした空に ゆがむ地平線
失くした色 かけら探す いっそこのままで
たどり着いたら 何を描こうか
揺れる 流れる 混じる 沈みゆく
きっと 最後は 蒼に朽ちるだろう

A
「ごめんね今日は ひとりで帰る」
手を振り駆けだす帰り道
雨上がり 優しい青 私を包むように
小さな背中 押すように
B
いくつ数えた 早すぎる鼓動がせかす
ただその一言だけ 伝えたくって
照れた笑顔で指つないで
ごまかしたその訳...

妖しげに　視線そらした君の
その仕草　溺れていきそう
求めれば　感じあえる指先
もどかしい　思いは預けて
じらすように　いじわるに　
Welcome to the night in Heaven　溶けだした
蜜より甘い誘惑に　むせぶ
Only taking the night in Heaven　灼...

キスの後で 目をそらすなんて
安い映画 主人公気取り
揺れる明かり いつまで待たせるいい身分なの
ふざけないで これで終わり？　No way！
満たされない そんな嘘じゃ
子供騙し バカバカしすぎ
じらす指に 落とす雫
本気じゃなきゃ許さない
乱れるほど 強く抱いて
軽い言葉 求めちゃいない...

(Aメロ)
金銀錦 薄紅一本
黄楊の簪 螺鈿細工
招く柔肌 玉の雫に
映る幻 蝉時雨
(Bメロ)
遠く 遠くへ 宵の彼方へ
(サビ)
望むがままを あげましょう
所詮徒花 散る運命...

(サビ)
言えないままで 壊れるのが怖くて
ずっとこのままで いられればいい
(Aメロ)
泣き虫だった 子供の頃なら
戻れるのなら 素直になれるのに
(Bメロ)
大切な思い出が またひとつ増えていく
好きだって一言が 言えないままで
(サビ)...

(サビ2)
ニコイチのエゴイスト 究極 大正解(きゅん!)
(Aメロ)
独占したいよ そんなの当たり前じゃん
でも物足りない ワガママ デフォルトだもん
そこんとこ心得 取説なんてないから
ケーキと空気 うまーく 使い分けアタック
(Bメロ)
優しい? 大好き! でもそれだけじゃ No No
今は...

(Aメロ)
沈黙に 浮かぶ花
いつまでも 愛でましょう
言葉より 飾りより
確かなもの 見たいだけ
(Bメロ)
そこに命がないのなら
感情(こころ)に意味がないのなら
一瞬を謳いあげる
(サビ)...

(Aメロ)
眩しすぎた太陽も そろそろ沈むころ
やんちゃなカーチェイス 今はもう思い出さ
(Bメロ)
キチガイにハマー アバズレにコルト
最悪にカッコよかったぜ
(サビ)
おやすみボニー＆クライド
駆け抜けた国道 散らした
バーボンとハッパと札束...

暑すぎる夏に飛び出した
僕は無敵の少年気取り
オレンジのシャツ滲む汗
自転車こげば見えてくる海
蝉の合唱の森を抜け
チラリ腕時計に目をやって
小高い丘を越えたなら
約束よりも1時間前
気が早すぎるよと 笑われたって
飛行機雲を追いかけたから...

Born to be Ambitious, Ambitious 彼方へと
伸ばす 右手 見果てぬ夢と
強く 強く 誓うなら
あきらめはしない
うごめきだす街　どこか見た景色
反響する声 耳を塞いでも
つながれた鎖 負け犬の叫び
繰り返す日々は 二度といらない
言い訳と嘘で 逃げ道を探す
作り笑いな...

咳をする君の隣
何もできず笑ってる
泣かないで 大丈夫 大丈夫だよ
夜は更けて窓を叩く
風は強くなってきた
新しい朝は来る 朝は来る
冷めたおかゆ 口に運ぶ
少しでも 食べなくちゃ
透き通った 細い腕が
壊れてしまわないように...

単純 こんな方程式
昨日まで ずっと思っていたんだ
解けない 頭抱えても
結ばれない イコールの向こう側
赤点補習 放課後ぼっち
こんがらがって はみだした　この想い
君の似顔絵 ノートいっぱい
いますぐに 飛び出して さあ 連れてって
Cheatin' ズルしたって　
Sorry 今日は見逃して...

(Aメロ)
「鬼さんこちら手の鳴る方へ」 つられていけば人取罠(ひとりわな)
「毒を喰らわば皿までどうぞ」 蛇(じゃ)の道を正面突破
(Aメロ')
茜に迷う七つ子鴉 塒(ねぐら)忘れて くるり舞い
逢魔が時に立つ虚無僧の 尺八の音(ね)に胸騒ぐ
(Bメロ)
通りゃんせ通りゃんせ 三途の川を渡りゃんせ...

I'm still alone under the moonlight.
I'm still alone without your voice.
歩けないよ もうこれ以上
それなのに 何を求めるの？
分かるけれど もう壊れそう
傷跡も 赤く腫れあがる
あなたの目 笑ってる
優しそうに 残酷に
誰も...

輝けない星たちの
しっぽにぶら下がる
なんでもない夜にいま
僕らは立ちすくむ
眩しさ瞬く 昨日 追い越して
とめどない汗 やまない雨のよう
頷く鼓動 締めつける胸
寂しい笑顔 冷えきった頬
形のないものだけを
探して疲れ果て...

(サビ)
グッバイヒーロー 僕だけのヒーロー
グッバイヒーロー 汚れたヒーロー
(Aメロ)
ちょっと早すぎたかな もっと夢見たかった
こんなことに なるんだったら
めっちゃ似合ってたけど 赤のカウンタックも
この世にはもう 見えないんだね
(サビ)
グッバイヒーロー 僕だけのヒーロー...

ギリギリのところじゃ 満たされないから
針金の三日月 背中をなぞった
近づけば痛くて 離れれば不安
ふたりハリネズミ
青い夜にしがみついてる かぎ慣れた匂いに
Ah 引き寄せられて 心がしめつけられる
もう このままじゃ あふれる傷跡 ボロボロになる
ギリギリのところじゃ 満たされないから
針金の...

鋭いナイフ 黒のwhippin'
皮の手鎖 用意したの
痛いくらいに愛されたいと
甘えてたのはアンタでしょ
引き返せない禁断に
囚われた 愚かな男が舌を出す
本当ならこうされたいと
汚れた口で言ってごらん
もっともっとそうされたいと
淫らな腰を当ててごらん...

それは違います それじゃないんです
そこは違います そこじゃないんです
11ページの５行目なんです
もいちど復習しなくちゃなんです
ガッツキ過ぎです 慌てちゃダメです
おにゃのこの視線 モロ刺さってます
Lesson ３のChapter１です
じっくり学習し直しなんです
hshsとかwktkとか
充...

(サビ)
幸せ不幸せ 巡り巡り
六道（りくどう）駆け抜けたって また人界(にんかい)
希望と絶望 裏と表
今生(こんじょう)どの目が出るか 丁半博打
(Aメロ)
飛べぬ揚羽を 喰い散らかして
水は甘いか
(サビ)
幸せ不幸せ 巡り巡り...

女と生まれて罪ですか
女と生きて罪ですか
あやつり糸の絡まって
身動きできぬ 傀儡のように
あなたと逢って はじめて知った
恋の行方も知らぬ間に
たとえこの身が朽ち果てたとて
悔いはしません ここは情念寺
過ぎゆく季節をまた数え
過ぎゆく日々をまた数え...

夢うつつ たゆたえば
残り香寄せて 肩を抱く無粋な右手
獅子の杖 王座の隅
並べられた玩具なのね
真紅の宴 酣なら
さあ 次は何で慰めるの？
吟遊詩人の恋歌で 甘く囁くバリトンで
一刻でいい 満たして
放りだされたティアラの骸には
錆びついた象嵌細工に...

まだ夢の中 無残に折れた羽根
痛み気づかずに 眠ったまま
壊れはじめた 現実(リアル)はすぐそこに
音たてながら 君を襲うだろう
いま くすんで消えた 黙示録の文字
もう 新たなページ 書き換えられてく
宇宙(そら) 見つめる瞳 どこまでも遠く
憧れた場所へと 導く星が 輝く
また揺れ動く 鼓動は...

淡雪を背に傾ける ひとり手酌の寂しさを
あなたは知らずにいるのでしょう
ほんのりと染まった頬を かわいいと
なでる手のひら 温もりも忘れられないまま
待っている いつまでも 女心の健気さを
あなたは知らずにいるのでしょう
おくれ毛をかきあげながら ありがとうと
情け言葉の優しさを 忘れられないまま
...

(Aメロ)
やっぱりだね イヤな噂 真実は
予想どおり 笑えるほど おかしくて
甘えた顔 拗ねてみせる 態度さえ
ボクの前じゃ 全部演技 だったんだ
(Bメロ)
唇ふさぐ 相手は誰？
バカバカしい 嫉妬でもう 狂いだした
(サビ)
本気だから 綺麗事じゃ すまないし...

止揚するパッセヱジの 行先なら
ママの手に留められるの 弱味ばかりを
オモチャじゃない 私の背中
ゼンマイなんかついてないの
浮揚するメッセヱジの言訳なら
パパからも止められるの 「はしたない」って
美味しそうな チョコレヱトなら
ねだってみても悪くないの
thirteen, fourteen, ...

駅前交差点 雑踏に
まぎれて 僕が行方不明で
ふらふら さまよってつまずいて
叶わない夢だけ 飲みこんだ
いびつに揺れる 時間にせかされ
足跡さえも 見えなくなってく
「早くおいでよ」聞きなれた声
懐かしい場所 温かい場所
かすかに映る 君が手を振る
あの日と同じ my home, my sweet...

(Aメロ)
まるで夢遊病のような空
灰色に曇る雲間の太陽
君もつられたかのような顔
泣き崩れた後 いつもの笑顔
(Bメロ)
黒いカバン投げ出して 傘も持たず急ぐ
少しだけ雨に打たれること期待して
(サビ)
一瞬は過ぎ行く時の魔法...

逃げ道探してばかりって 負け犬根性しみついてちゃ
情けない
怯えて後追うだけだって 愛想笑いしがみついてちゃ
置いてくぜ
Keep driving like burning,
イカれた頭 焼け焦げた 思考回路＝”本能”
リミッターなんて 振り切って オレのスピードで駆け抜ける
いつまでも どこま...