千魔猫アリス(アリス@ココロナ)の投稿作品一覧
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私はこの世界で「忘愛の君」と呼ばれている。
友達のことは覚えていられる。
親友のことも、家族のことも。
ただ、愛した人を愛した記憶は、愛してしまった時点で砕ける。
忘れてしまうんだ。
その人への愛情を。
それ以外だけが私の中に残る。
だから、愛してはいけないし、求められたら避けてしまう。
愛されたい...忘愛の君(ショートストーリー)
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A
夢追う君は素敵だね
だけど どうして見てくれない
欲しいものなら すべてあげる
だから気づいて 振り向いて
B
恋は1日じゃ出来ない
半年過ぎた頃には
欲しがるようになっていた
君は僕だけのものだね...夢追う君
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1A
ずっとずっと山の向こう 僕の大事な人がいる
今日も明日も見えないし 信じられない筈なのに
1B
どれだけ歩けば見つかるの? どれだけ怪我しても動くよ
1S
もうすぐ着くよあと少し 君は僕に繰り返して
夢を見せてくれるけれど 愛をくれたのは君だよ
2A
ずっとずっと恨んでいた 僕を励ます君がいる...瞳の嗚咽(ひかりのなみだ)★外部依頼決定★
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「繋がりって、誰が作るの?」
幼い君が、首を傾げ、答えを求めてきた。
ただ不思議だっただけだろう。
それに対し、神様がと言った方がいいのか、それとも、自分でと言う方がいいのか、私は迷った。
だけど、口からこぼれ落ちたのは、
「認めあえるように努力して作るんだよ」と私は言った。
君は、「そっか」と、少...幸福な繋がり(ショートストーリー)
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A
人として生まれてきた意味を
僕は探している
鏡のように分かち合えたら
いいと思いながら
B
傷つけ合った罪をも許し合いたいと感じているよ
バカ笑いすることも必要だよね ココロ認め合い
S
瞳に映る淋しさを自分の痛みで消さないで 僕らは生きてる...僕らの神様☆☆コラボ中☆☆
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A
いつかまた逢えるよね?
遠のいてゆく瞳が
頷ずいたあと煌めくの
どうして戻って来ないの?
B
思い出そうとするのに
あなたの顔が薄れてゆく
S
新しい恋をすればいい?...それはあなたの愛だった☆☆コラボ中☆☆☆
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A
初めはひとつの 熱い はあと♡ 誰しもが持って生まれて
叶えたいと気づいて 他人を意識し始める
次から鏡のようなはあと♡ 相手を瞳に写して
気遣える時が来て 優しさ覚える
B
ヒラリ舞い踊り 魅せられて
夢を 形に変える
S
美しい...桜の魔法 ☆☆コラボ中☆☆
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A
すれ違った刹那恋をした
一目惚れってあるんだね
君のことは何も知らない
僕を伝える術をもたない
B
遠のいてゆく
見えなくなってくよ
S
声をかけたら何かはじまるの?...美しい記憶(※依頼中)
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A
守ってくれる人なんて
ずっといないと思ってた
ひとりで生きてゆく為
包帯で姿を隠した
B
知らない街に着けばほら
僕は幸せの鳥なんだ
もう傷つくことなんてない
0から青く澄んでゆく...やっと気づいたよ ☆☆☆☆☆
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A
眠りについたら異世界
ありえないこともありうる
信じて疑わないのに
目覚めたら忘れてしまう
B
もしも記憶できたら
思い通りにならない
現実なんかよりも
溺れていたいに違いない...蝶舞う花園 ☆ニコニコにUP済み☆
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A
昨日の僕は言葉を持たず
今日の僕は饒舌だった
丁度いいことなんかなく
傷つけたり傷つけられる
B
壊していいものなんかない
だけど壊れてしまうんだ
生きれば生きるほどなぜか
大事な人を救えない...0から咲くことできるから ☆ニコニコにUP済み☆
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A
時計の針 0時をさす 眩(まばゆ)い光 放(はな)たれる
いずこからか 聞こえる歌 目覚めた世界 煌めいて
B
震えだすこの体 懐かしい眼差しが
僕を見て微笑んで 差し伸べる手を掴む
S
そのとき脳裏を駆けてく 痛みと喜びの記憶
忘れることは逃げること 僕は思い出す現実を
2A...0時の光 ☆お願い中☆
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A
君を孤独にしないため
僕を世界から消せるよ
淋しい言葉と重なる
まるで泣いているような顔
B
だからひとつだけ聞いたの
ふたりの恋心殺すの?
S
そうだよそれじゃなきゃ君は...君を孤独にしないから
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A
壊れちゃうくらいに無理をして続けられるのはなぜ?
もうひとり私が問いかける答えはひとつだけだよ
B
叶えたい夢があって伝えたい事があって
咲ける場所を見つけたのチャンスは必ず手にするわ
S
届かない思いなんてない掴めないなら続けるだけ
認めてよ強さを持つから私の可能性の種に気づいて
2A...未来を信じて ☆☆☆☆☆まや様歌詞
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A
憂鬱な月を開いて
誰かを愛すことできたら
君を忘れられたならば
苦しみからの開放かな
B
生きていくことはやめられない
それなのに消えてゆくことに
希望すら抱くことがある
その後に救いなんてないのに...憂鬱な月
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なんとなく気分が重くて、
屋上の扉、開けたんだ。
そこにはひとりの男の子。
冷たい風が吹いていた。
こちらを背にして、空あおぐ。
僕に気づいて、振り返る。
君の辛そうな微笑み。
その時、僕は感じたよ。
ほんとは泣けたかもしれない。
その瞬間を奪ったこと。...僕の我儘(ショートストーリー)
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A(僕視点A~S)
生まれもった才能が
ないから必要とされない
生きる意味を見失い
自分自身を傷つける
B
僕ハ ココニイテイイノ?
僕ニ 生キル意味アルノ?
S
誰か助けてよ 気づいてよ...笑顔の裏では泣いている ☆☆
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A
君と僕がおんなじ人を
好きになるなんておかしいよ
ずっとふたり一番だった
勝っても負けても大切だった
B
傍にいすぎたのかな?
見てるものまでいっしょ
今まで通り これから先も
誓えると思っていたのに...奇跡が時間を過去にした(☆)
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A
虐げられた躰
絶望 震える海
逆らうことできない
恐怖に勝てずにいた
B
なぜ憎しみの手で
私を変えてゆくの
見て逆らわない
いつまで捕(とら)えている...壊れた意識
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A
遊んでくれる?
ぜふぃ~さーん
ぜふぃ~さーん
ぜふぃ~さーん
B
歌詞をカキカキφ(..)
期待でお胸が踊るよ~~♪
S 何回だって直すもん!
直すもん!...中毒になるぜふぃ~さん(ニコニコにUP)
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A
哀しんでるのになぜ笑う?
どうして何も言わないの
そんな日々が辛すぎるから
ひとり部屋に閉じこもる?
B
泣いていると気づくまでに
どれだけの傷をおうのだろう
痛いとちゃんと言えるまでに
どれだけの君否定するだろう...紡げる未来(つむげるみらい)
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A
生まれた日に前世の罪咎められて
冷たい牢閉じ込められ僕は消えた
B
祈りなんて僕には必要じゃない
期待させて その手をはなすんだろう?
S
堕ちてゆくことの意味などわからなくなる程長い時
孤独だった哀れだった救いなどありはしないんだ
2A...許してよずっと傍らで
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↓歌詞
A
出会った瞬間トキめく
最初は顔が好きだった
発した声の可愛さと
人懐こさに恋をした
B
君は僕に笑顔くれた
だけど僕だけじゃなかった
いろんな人に微笑んで...無邪気な君を愛させて
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A 希望たずさえて夜の閃光になれたなら君のもとへゆけるかな?
今もひとりきりあの場所に囚われてるなら感じあえる近さまで行こう
B 君から未来を奪った僕を許してくれたね だからここにいる
S どちらかが救われる道筋だった選択は僕だけに与えられたねそれなのに
僕だけ 空の下 自...夜の閃光(コラボ中)
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A
怪我してばかりの君を
救いたいと思うのは
僕のエゴでしかないよ
優しいなんて言わないで
B
国守る為戦って
得られることの代わりに
美しい君は壊れてく
ぜんぜん痛くないって言う...失うことの代わりに
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A
僕は自分が生まれた世界恨んでる
戦い終わって残ったのはひとりだった
過去にゆけたらいいと思いつくった
タイムマシンで未来を変えようと思う
A2
過去の世界の人々はみな笑ってた
その幸せが僕は憎らしく思った
憧れていた場所に来れた筈なのに
未来ごと壊れてしまえと感じたんだ...僕は僕が生まれる前の世界を知っている(☆曲依頼中)
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生まれた意味よりも今に駆けたいから
学び続けてるのふたりあり続ける
どんなに間違えて泣きたくなる日さえ
笑おうとするから離れずいてほしい
願うだけじゃ駄目で選ばなきゃいけない
幸せ感じられるように動き生きる
見ていて
選ばなきゃいけない(コラボ中)
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A
始まることができる色
立ち上がれる白い色
感じたいまま手を伸ばして
触れられるもの期待した
B
望み通りいかなくたって
その先選ぶことができるよ
歪んでる道を遠回りで
可能性が広がったよね...輝いたっていいじゃない(☆コラボ☆)
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A
僕には僕が見えないし
君には君しか見えないし
問いかけようにも君は今
鏡見つめてるナルシスト
B
いつまで待てば僕の番
スポットライトが向くのかな?
聞きたい言いたい感じたい
僕は一体何者ですか?...それこそがきっと僕なんだ(コラボ中)
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ホホホッホッホー
灰色のモフモフを撫でられる
ホホホッホッホー
暗闇の中光る金色の目
まばたきして首を傾げ
近づかれると飛び立つ
僕に触れると幸福になる
もし本当でも自分でも立てる
だから気づいて感じるまま
動き出そう その後澄み渡れ...幸福とフクロウ