※コラボでお世話になっている方プロフィール一読お願いいたします※ 現在 パソコン触れるのが不定期となり、 とりあえず一週間に一度触れるように努力をしておりますm--m 他コラボは期日などを見て作業に取り組んでおります。 もしかしたら作業に間に合わないかもです><; 本当に申し訳ありません・・・ 追記:現在 多忙と体調管理がなっていない為かなり作業は遅れております。 返信もままならない状況となっていますこと、 大変迷惑などをかけ本当に申し訳ありませんm--m 素敵なアイコンはがりさんに描いて頂きました!
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投稿作品42作品
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なんで?っていつも疑問になっちゃって
なんで?っといつも答えを探してる
いいや!って1人諦め迷ったり
そうだ!っと1人答えを見つけるの
白紙にどの色をのせようか
厳しい脳内論議による
その答えが正しいかはわからない
だって だって だって
迷っている時に決めちゃったら
想像の色とはかけはなれそうで...自己答案用紙
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鬼灯が照らす足元
あまりにも頼りない灯火
落ちる椿を映し出す
ありのままの現実飛び出す
霧のように薄い関係ならば
いっそ嫌いになって
実のように固く強い糸で結ばれたい
揺れる揺れる揺り籠の中に
輝きを放つ夢の様な楽園
一つ一つ歌を紡ぎあげ...鬼灯
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奇怪が起きかねない蝉が鳴く森
何も起きない日常に飽き飽きしてきちゃって
いっそのこと事件が起きちゃえばと
空にあり得ない未来図描いちゃっているんだ
何か求めて 何かに認められたい
卑屈な人生を歩んできた
それがなんだって理由は無いんだけれど
僕と言う存在を感じてよ
あのさ!何を求めてんの!?
普通に...僕に星屑を
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一区切りの匣には僕しかいない
視界をわざと曇らせ外部から目を伏せた
他人と関係さえ持たなければ
裏切られた時に傷付かなくて済むんだし
そうやって自分から閉ざした
手の届く世界だけあれば良いんだ
何でも一人で出来る気して
何度も転んで痛い思いをした
心とは何であるのでしょうか?
苦しくて悲しいを毎日繰...それが「人」なんです
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愛してると一口密啄み
大好きだと優しく包み込んで
それだけで満たされるからカラ
君の代わりなんている筈が無いんだ
僕の代わりなんている筈が無いんだ
冷たい温度が思考を停止する絶対零度
壊れて逝くこの体が君の答えなんだよね
僕を愛して僕だけを見て頂戴よ
僕が人だったなら愛してたの?
僕の愛じゃ物足りな...プログラムアクセス
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もうダメだって最初から決めていたコト
なのにどうしてこんなに痛いのですか?
存在確認の自己主張
アナタへ感じる不審疑惑
結局は自分の事しか考えられない
そうこれはきっと自己中心的なんだって
軸は反対側へ廻っていた
優先順位は第二位へ落下
自己嫌悪をしてももう遅い
同じ味と同じ結果の繰り返しじゃきっと...私×アナタ=過去
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右左どっちを見ても行き場なんてない
解りきっていた事だった
おぞましい醜い汚らわしい歌姫は
私ただ一人だけなんだ
どんなに美しいドレス着たって
どんなに笑顔を浮かべたって
豚に真珠なんて似合わないでしょう?
Aa....歌え唄え謡え唱え謳え
世界は此処を軸に回る
Aa....歌え唄え謡え唱え謳え...DANNSU
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首輪に繋がれる私は
貴方に忠実なパートナー
弄られ遊ばれられようと
私は貴方に従います
「NO」という選択肢なんて最初っからないの
用意された答えしかないのなら
喚け叫べ貴方が快楽に溺れるなら
どんなに醜汚くたって私は従うから
笑え踊れ貴方がそう命じるのならばね
どんなに嫌な行為だって私はしてあげる...忠実犬
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パネルに暗証番号(コード)入力して
出力上げ進行
巡るこの光輝き
目を開けて「始動」
願いを託してコスモスに消える少女の思いは
星となり散りばめられたんだ
ライフが縮まると知ったんだ
ケーブルが糸の様
アタシを翻弄している
機械音洗脳する...Re
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もう・・・なにもかも
感じなかったらこんなに苦しむ事無かったかな?
ねぇ・・・最後でも
いつもより優しく私を愛し狂わせ壊して
一人で座り込むベンチ
南風を受けて冷えていた
こんな所で待ってても
もう君は来ないというのにね
アドレスにまだ残る君の電話番号
「削除ボタン」を押そうとするのに...BYBYBY
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嘘をつくのが当たり前になって
無意識に出る言葉アレもコレもドレも嘘だらけ
結局どれが僕自身かなんて
もう今更どう考えようとも分からないわけで
汚さを綺麗に反転させて
そうやって出てきた果実が僕の本心だけどさ
一々クリーンアップめんどくさ
だから重なったゴミを漁るのも触りたくなくて
誰か気付いて欲しい...嘘漁り
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誰も立ち寄らないこの森の中で
聞こえてきた美しい歌声
ちょっと怯えながら歌声の元
目にしたのは同い年の子供
鱗がこびり付いた半分の顔と右腕
奇怪な生まれと言う事で嫌われた
自然と人目のつかないこの森に住みついて
一人でずっと過ごしていた今までは
「始めまして」
気軽に話しかけてくる...鱗少年と盲目少女
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目が覚めたらそこはいつもの天井ではなくて
何故か首には金属の首輪
3:00の文字が浮き出ている
出て見ればそこも見慣れない景色で
周りを見れば皆同じ首輪をつけていた
情報収集を使用にしてもさ
「これは絶対の文字なんだ」としか口にしない
或る人は「命の保証」と呟き
或る人は「安全の保障」と喜んでいたが...タイムリミット0:30
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自由に歩き回りながら
首輪の繋がった奴等を哀れんだ
なんて可愛そうな奴らだ
作られた世界で何が楽しいんだ
いつものように自由に歩き回った午前2時
目的?理由?ある筈が無い!
だって僕を縛るものは何も無いんだ
目を凝らせば綺麗な奴らばかりが歩いていて
その首には小奇麗な首輪
僕とコイツラの世界だけ違い...キャッツ・チェンジ・ワールド
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人魚姫(マーメイドプリンセス)
人魚は人間に憧れていました。
海しか行き来の出来ない彼女と違って、
彼等は陸を踏み、海を渡り別の大陸へも行け、人魚のいる海にさえ潜る事もできる。
彼等は明らかに人魚より自由に世界を回れている。
もっとも憧れたのが人間の「女」
それには二つ理由があった
1つ目。
綺麗な...人魚の魔女
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「いつまでも一緒 ずっとずっと一緒
だって僕等は友達でしょ?」
時間などとうの昔に忘れた僕は 小さなサーカスの道化師
「ミスをしたならば罰を与えるが正義」 なんて暗黙ルールがある
無意味な傷が増えて「何が正義だ」と呟く
「それが奴等のルールだから仕方ない」
なんて笑い飛ばしたのは盲目の歌姫だ
どんな...真っ赤なサーカス