タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(16)
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[A]
零れおちるドロップ
横顔伏せた睫毛
雨に隠したそれは
声を出さずに
[A]
零れおちるペイン
紫陽花被る想い
雨に委ねたそれは
流れ止まらず...恋慕雨【曲募集中】
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[S]
巨大な質量が僕を覆う
灰に誘われるままに
泣く君探したその中に
まだ辿り着けないんだね
[A]
翳した手首みつめ
何かを呟くのは癖で
隠した言葉晒す
それはまるで解読を強いていた...ロストカラーピース【曲募集】
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[A]
透き通る風は話し始めた
ひそひそ響くその声に
答えるか 夢見る魚
しなやかに游いで行く
[B]
空想増す真夜中の月
僕はひとりで語るのさ
素敵と不思議の旅で
出逢うような話しを...夢見る魚【曲募集中】
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[S]
滾る紅蓮の炎 切っ先に宿して
頂目指して 突き進んで行く
蒼く輝く月に 黄金の野望を
交えた火花が 魂奮わせる
[A]
織り成す時代に 産まれたが運命
乱の華が緋く咲く
集いて率いて 駆け出すは獅子
響き渡る咆哮...暁【曲募集中】
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A
ノイズだらけ砂の城 ゆっくりと積み建ててた
二人笑顔でいられた時ほど
片手両手合わせては 幸せと感じたはず
だけど脆いものだと分かってた
B
もし戻れるならあの日の砂時計へと・・・
崩れることなく時を過ごせただろうかなんて
S
A:終(ツイ)えた過去の城はもう 塵となり吹かれ流れて...砂上の城【曲募集】
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[A]
どうして どうして
もう戻らないと分かるのに
一つと 二つと
数を数えてしまうのだろう
[B]
前へ進むことは 怖くはないけれど
変わってしまうのは とても恐ろしい
[サビ]
ああ 僕は君を奪ったこの世界を...こんな世界で僕は【曲募集】
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[A]
まっくらくら ねむれないなら
こっちへおいでよ いいゆめさ
ゆっくりくり おめめをこすり
こっちへおいでよ てをだして
[B]
あまいきゃんでぃ まっしろくりしぃむ
ほらだいすきだよね
えがおのパパ やさしいママ
ほらしあわせだよね...ユメせかい【曲募集中】
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A
何て声をかけよう 何て声をかけたなら
悲しい瞳開いて 見つめることが出来るのだろう
大丈夫 そんな言葉や 頑張れ そんな言葉じゃ
上手に立ち上がることは 難しいと分かっているのに
B
ついついそんな言葉が 口について出てしまうんだ
慰めたいわけじゃなくて 同情したいわけじゃなくて
ただただ君の笑...傍にいるから【曲募集中】
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れ
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[A]
白い月明かりの夜は君と二人 黒い泉の中を泳いでいたいの
魅せる声をもつ君はマーメイド 僕のためだけに歌を唄ってくれ
[B]
そんな夜は昔の伽を 君と重ねては語りかける
哀しい伽を繰り返す度 君との距離が儚くなる
[サビ]
凍てつくほどに悲しい日は 君とこの場所を歩いて
掻き消すように握る手に...マーメイド(コラボ用)
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[A]
窓を見れば僕があげた 真赤なバラ一輪
愛を誓う永遠の証 萎れていく そっと・・・
[B]
月に照らされ、君が綺麗
それをバラと重ねた
[サビ]
夢(まぼろし)に消える君は 僕があげた花の様な棘
「ずっと一緒だよ」と 接吻(くちづけ)したのは
僕への誓いなんだ・・・...バラと永遠の誓い(コラボ用)
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[A]
たくさんの電波が飛び交う中で
僕の電波は君に届いていますか?
すれ違う人のざわめき声で
僕の電波は掠れてますか?
[B]
この大空に 矢の様に降る 僕の電波を 受信願イマス
[サビ]
この声君に届け 非通知だからって無視しないでね
この音君に響け 大切な気持ちだからこそ...非通知【曲募集中】
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[A]
今宵も美しい華に魅せられて 怪しい森の奥へと迷いこみましょ
咽かえる甘い香りと舞うような四肢が 僕の心を掴んで離さない
[B]
こっちの蜜は甘くて どうにかクラクラしちゃいそう
もっともっと僕に甘~い蜜をちょうだい
[サビ]
目を閉じちゃもったいないよ ほら君に見惚れる
口を開けてもっと激し...ハニードラッグ(コラボ用)
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そう例えばもし 君が悲しみに打ちひしがれてたら
何も迷わずにすぐ ボクが駆けつけてあげるよ
そう例えばもし 君が寂しくてしょうがない時は
そっと抱き寄せて 頭をずっと撫でてあげるよ
我慢しなくていいんだよ
思いっきり声を張り上げて叫ぼう!
泣いて泣いてたくさん泣いたら
とびっきりの笑顔をみせて
君に...☆スマイル☆
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幼き頃に手を伸ばし掴んだものは
とても とても小さなもの
儚げに散って逝く花弁を
じっと じっと見つめていた
いつからか忘れてた夢を
今更思い出すなんて
おかしいよね あの頃は真剣だったのに
今では呆れてしまう
純粋無垢 穢れもしないあの頃
全て 輝いて見えてた...夢の輝き(コラボ用)
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さよなら言えない僕だから いつまでも君は泣いている
月の魚に願った言葉は 言えず仕舞いのままだ
「もう泣かないで」癒えやしない 抱え込んだ涙の傷
裏切りの夜になると眠れないよ 「ごめんね」
それは朔の日。
せめてゆりかごの中では夢を見させて
月の魚"君"の所まで僕を誘って
見えない星僕に少しの勇気を...月の魚