タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧(25)
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A
好きだよ。分かんない君には届かないよ
嘘でも言葉にすればそれが答えだよ
A1
ごめんねホントに君には迷惑だね
正しさなんてさ分からないよ教えてよ
B1
ホントに良いたい言葉はないんだ
胸だけ痛いよけれどそれはいつもだ
S1...応募詩【つまらない嘘とホント】[落]
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手を広げてさ『守る』だなんて
言って君を傷つけたのは
この[手]だったんだ
二人の思いはいつも
すれ違っては
お互いの傷跡をまた
擦り切っていく
君の願いも想いも
何も知らずに
自分勝手な正義を...もう一度この手を取ってくれませんか
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GO,
熱血肉体派凄腕刑事も
簡単迷子のニャーニャー
虚言妄言半分本気のガトリング
見栄っ張りのニヒル気取ったカラクリ巧み
言葉遊びさえも適当に流しちゃって
今だけは剥き出しの心と素っ裸の素肌で
全てを感じていこうか
Naked
GO,...Naked
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すれ違う灰色蠢くscramble
貴女は手を伸ばす
ずれ落ちる眼球疼つくdeadlock
私は蹲る
騒音雑音のblackspot
救難信号はnonluminous
『訳が分からない』
探してた答えはnobodyknows
one 目が合わさって
two 唇重ね...adjusted
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季節はずれの雪は何よりも輝いて
私の心に触れた
春の陽射しよりもあたたかな
気持ちをくれたのは貴方
桜舞う空、遠くの雲から僅かに
春風が雪を運んで来る
そのまま貴方に届け
想い砕け凍った幸せなんてないと
幼く冷め切っていた
そんな気持ちなんて一瞬で...春風に舞う雪
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「変わらないモノなんてない」と
「いつか二人の関係が壊れてしまうのが怖い」と
君は呟いた。
その時の僕は何も言う事が出来なかったけれど
見つけたんだ答えを
一瞬のこの瞬間を形にしよう
永久な so 永遠に残してゆこう
二人の幸せな時間止めて
可愛い宝箱に仕舞っておく為に
僕は今...photography
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New Days
ある日突然 変わることを
信じて止まなかった私
今そこから踏みだす世界
ありふれた日常の中で
自分から変えていく世界
New Days
もう流れ星が流れなくてもいいの
一つだけ咲き誇る花はいらないの...New Days
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haーha シャンラララ
真夜中に唄う
ボクひとりの子守唄
haーha シャンラララ
優しく夜空よ
包んで輝かせてよ
haーha シャンラララ
綺麗に瞬く
あの星屑たちのよに
沈まない夕日なんてないから...真夜中の子守唄
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穿たれた愛に注ぎこんだ
僕の歌は、僕の声は、僕の思いは
聞こえてますか?届いてますか?
砕け散った空は、暗く重い雲が
横たわってて今、終わりを告げる
just a grain of rain .
幾日もの思いに冷たく
包み込まれ、君はずっと、黙ったままで
聞こえてますか?届いてますか?
砕け散った空...just a grain of rain .
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Ah~
それでイイんじゃない?
明日(あす)のことなんて
知らないから
明日(あす)という名の今日だって
全く、わかるはずないんだよ
それでイイんじゃない?そういうもんじゃない?
Ah~ああ
今日も誰も来ないとしても
ピンポンダッシュくらいしか来ないケド...応募詩【シュレーディンガーの朝】[当]
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さぁ今夜も始めよう引き篭もりの時間さ
妄想world I am hero なんだ!!
嫌なアイツもどいつもこいつもみんな
ぶっ飛ばして全知全能神は俺だ
色褪せた灰色の世、終わりゆく時間の中で
ロボットたちはいつも通りのルーチンワーク
人間世界を俺が救う
そんな妄想浮かべ現実誰かに直謝り
暗闇と共に...ヒッキー save the world to finish.
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『翼をください』 そうやって僕らは、
祈ってそして得た翼の代わりに
失ったモノ、それは感情。
心無い天使はただ操られ
綺麗な翼をはためかして
色の無い涙を流す。
私ワ今、何ヲシテイルノ。
私ワ今、ドウナッテイルノ。
ワカラナイ、ワカラナイ。
Ah-Ah Ah-...翼をください
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冷たい雨と温かい雨が
混ざり合って
足元ぐらぐら
激しい音と煩い音が
混ざり合って
何も聞こえない
どうして、手を伸ばさなかったの
どうして、追いかけなかったの
どうして、名前呼ばなかったの
こんなに辛いのに...誰かの好きな雨
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あ~優しい風が
あ~僕を撫でていく
ひんやり冷たく
隅々まで心の隙まで
通り過ぎていく
今日が終わる
どっか傷ついて
なんか重たくて
ちょっと泣きたいけど
風が拭うってくれる...風吹くままに
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桜舞う青空の下
君は振り返りながら
笑顔をこぼす
切り取られた
その瞬間を僕は
大切にしまっているよ
水平線の向こう側が
照らされる頃に
繋いだこの手のひらは
まだ温かいままだよ...桜舞う景色
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僕たちは数えられる
数の色しか見えない
僕たちは聞き取れる
高さの音しか聞こえない
僕たちは触れられる
サイズのモノしか触れられない
気づいたコトしか気づけない
わかったコトしかわからない
思ってるコトしか思えない
だけどそこに...等身大の奇跡
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またこの季節が来た
枯れ葉散らす風
痛みだす、傷
ただ遊び半分に
越えた腐れ縁
笑う秋桜
二人の関係は
呆気なく千切れた
あの時のあなたは
気づいてたのかなぁ...【秋風散る枯れ葉】
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真夜中の雨
君の顔は傘で
隠れてる
君は今
笑えているのかい?
足元の水溜まりは
揺れているケドも
君を独りにする
傘なんていらない
そんなもの...【ナイナイ傘】
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オレンジ色に染まった桜の木が
君の髪と一緒になびいてる
どうして?
雲なんて一つも
ないのに
君は、泣いて、いるの?
僕じゃダメかな
ずっとそばに
ずっとそばに
いるから...【オレンジ】
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逢いたくて、空を仰ぐんだよ
泣きたくて、君とお話しするの
叫びたくて、ペンを走らせて
笑いたくて、歌をうたうんだ
仕事帰り響くドアの音
冷た過ぎるこのワンルーム
写真立てが包む温もりは
まだ中から出て来ないみたい
簡単に崩れる空模様
冷ましたくないのあの日々を...【逢いたくて】
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君が言うには
僕は優し過ぎるみたいで
僕が言うには
僕は弱過ぎるみたいなんだ
あの時何も言わずにただ抱きしめたのも
あの時追いかける事ができなかったのも
ただ弱かった
それだけさ
ただ優しかった?
そんなはずがない...【君僕】
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無責任な優しさ差し出して
その安い甘さに溺れさせて
貴方の愛で太らさせられた
こんな私をどうするのかしら?
貴方は誰彼構わず
餌を振り撒いているけど
でも安心して私は
貴方の愛しかないのよ
食べて食べて食べて食べ食べて食べて...【ChocoLate】
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例えば君との
関係が
火氷のような
ものだとしても
僕は君を
愛してしまったんだ
自分のいる場所すら
判らないこの宇宙で
見えているよ 見えているよ
君の光此処まで...【彦織】
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咲いた悲しみが
風を揺らす
頬を伝う冷たさは
何処へ行くの
拠り所を亡くした鳥は
寒空の下でただ凍えるだけなの
廻り出したこのメロディーは
何処までも沈んでゆく
私はまたそのメロディーに
身体預けて溺れていく...【メロディー】
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唄いいたい唄があるんです
ただひとりだけに唄います
君じゃなきゃダメなんです
恋が変して愛なんです
写真みたいに眩しい君の
笑顔がある日に突然に
曇ったんですよ
僕の前で
思うばかりの心が変化した
助けたいと想ったんです...【恋―(変)→愛】