タグ「GUMI」のついた投稿作品一覧(34)
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優しい夕陽が街を包み込んだ
夏の終わり告げる頬を撫でる風
あたしの瞳が赤く見えてるのは
夕焼けのせいだと下手な言い訳ね
どんなに言葉尽くしても
上手く気持ちが伝えられない
多分 君も同じでしょう
曖昧な顔で誤魔化してる
ふたりで過ごした夢のような時間
変わる季節の中 終わりを迎える...【GUMI】二人が見た夢【オリジナル】
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【GUMI】二人が見た夢【オリジナル】
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マジでやばいね このテンション
ざわつく胸がもやもやしてる
真夜中過ぎのテレビの音
まるで耳に入らない
さっきの君の電話のせい
はっきりしない言葉ばかりで
結局 何が言いたいのか
分からないうちにいきなり切る?
真夏の蜃気楼 予感が押し寄せる
真夏の夜の夢 どうしよう 眠れない...【GUMI】真夏の蜃気楼【オリジナル】
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【GUMI】真夏の蜃気楼【オリジナル】
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静寂の部屋で風に揺れる陽射し
黙り込むふたり 巻き戻した時間
流れてく季節 忘れられた景色
擦り切れたフィルム 呼び覚ました記憶
あの時 君はどんな言葉を紡ぎ
どんな表情していたのだろう?
柔らかな陽射しの中 霞む風景は
何度でも繰り返した夢のようで
それなのにその場面はフェードアウトする
何度でも...【GUMI】陽光の中で【オリジナル】
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【GUMI】陽光の中で【オリジナル】
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冷たい風がまた吹き付けてる
翳す掌が視界を塞いだ
立ち尽くしても未来は見えない
だから闇雲に走り出したんだ
誰かが呼んでいる この壁の向こうで
あたしを導いて その手を伸ばしてよ
悪い夢だね こんな現実は
細いレールの上 目隠しで歩く
激しい雨は止みそうにないね
握る掌に力を込めていた...AGAIN
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【GUMI】AGAIN【オリジナル】
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【GUMI】天使のかけら【オリジナル】
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銀色の大地が広がるこの場所に
優しく冷たい風が吹き抜けてく
君の頬伝う涙の意味に
最後まで気づかない振りをしていた
目を伏せて佇む静寂の世界で
穏やかな孤独に包み込まれてゆく
いつか苛立ちに言葉を失くし
君に押し付けていた 愛の終わりを
凍える冬の世界は時間さえも止めてしまう
還ることのできない空へ...【GUMI】天使のかけら【オリジナル】
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【GUMI】蒼き毒蜘蛛【オリジナル】
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【GUMI】エクレア【オリジナル】
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お気に入りの紅茶を唇へと運んだ
ふたりの大切な時間を巻き戻す
ふたりで手を繋いで 歩いたあの庭園
彩る花の香りと 舞い踊る君の姿
夕闇 カフェテラスの一番奥の席で
笑顔とレモンとミルク ふたつの白いカップが
君の夢 言葉と瞳の色彩は
あの時の「さよなら」笑顔が滲んでいる
お気に入りの紅茶にレモンひと...【コラボ用歌詞】レモンとミルク
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人生なんてそんなに 良い事なんてないけど
今日は何かが変わると 朝からずっと感じてた
教室 廊下 通学路 もしかしてあの曲がり角
何かが変わる瞬間 油断できない期待が
誰もが経験するわけじゃない 星に選ばれた者だけが
その手に掴む 幸運の夢
朝飲んだ緑茶の湯飲みを底辺にして
垂直にそそり立った茶柱
...【コラボ用歌詞】DANCE CHABASHIRA
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あなたとわたし 四千年の歴史で決められている
運命あるよ 逆らえないよ 愛され愛する運命
悠久の時 広がる大地 導く星座の光
出会えた奇跡 ときめく胸に想いは押さえられない
花咲く大きな桃の木の下で
あなたと飲茶は幸せの印
油を溶かすように わたしの心 溶かしてゆく
あなたはそう まるで烏龍茶みたい...【コラボ用歌詞】烏龍茶、四千年
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吹き荒ぶ風の音 あなたの声を運んでくる
目を閉じたまま 想い出すのは最後の言葉だけ
枯葉舞う この場所で 暮れゆく空を見上げるけど
凍えるような胸の奥には灯りも燈らない
小指絡ませて交わした約束を
信じ続けるの 戻ってくるはずと
紫色の空に茜差す
その瞬間を待ち侘びる 小指の記憶に縋り
雪が解けたら...【コラボ用歌詞】契
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黒い炎が揺れて浮かんだ あの日 滅んだ古の国
月夜妖しく 娘の歌が誘いかけるよ 人魚のように
迷い疲れて辿りついたら 癒してあげるわ 汗ばむ肌で
今は全てを忘れて踊れ 夜明けが来るまで思いのままに
指を絡ませて 鼓動を重ねて果てるまで
私のことだけ この瞳だけを見つめてて
秘密の呪文 タブーの向こう...【コラボ用歌詞】Babylon's nightmare
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見上げた空は今日も青くて
飛行機雲が白く刻まれて
あの飛行機はどこに向かって
爆弾落としてどれだけ死ぬのか
まだだよ まただよ
まだだよ まただよ
全てを忘れ抱きしめあって
目を伏せ 愛を語る
繰り返している警報なんて
今では意味を持たない...【コラボ用歌詞】爆弾
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もっと自由に生きていたかった
どんな事でも出来ると思った
誰かの引いたレールの上なんて
何も価値がないと思っていた
だから自分だけの何かを作りたいと願った
パフェにタコを入れた 彩りにマグロも添えたのよ
夢を追いかける君の背中が
誰より眩しく見えたあの頃
どこまでもついて行きたかったんだ
少しでも近...【GUMI&LUKA】パフェ・ド・タコワサ【コラボ用歌詞】
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綺麗なグラスにアイスを入れて
たっぷりあまーい生クリームと
美味しいフルーツ盛り付けちゃって
最後に秘伝の緑のソース
「フルーツパフェ、お待たせしました」
確かにフルーツ盛りだくさんね
ところで緑のソースなんだけど
これって一体何の味なの?
「それはバナナソースです」
「そんなにバナナ感はない」...【GUMI&LUKA】フルーツパフェ【コラボ用歌詞】
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今日のデートはばっちり決めるぜ
服も髪型もびしっと決めたぜ
セクシーダイナマイトな彼女と
楽しいデートをするのだ
「ごめんね、少し待たせたかな?」
「平気さ、今来たところだよ」
彼女と手を繋いだら
まずは喫茶店に行こう
今すぐ抱きしめたいけど
まずは喫茶店に行こう...【GUMI&LUKA】チョコレートパフェ【コラボ用歌詞】
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夜明け前の波の音には
君の声が混じる気がする
耳澄ませ 息を止め
やがて昇る朝陽 微かに
赤く海を染めてゆくから
消えてゆく 幻想ね
時計の針は果てなく回る
刻み続ける
流れる星は何を語るの?
輝きながら...【コラボ用】Beyond the Ages【歌詞】
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ここには ただ風が吹きぬける 静かに
太古のあの都も 砂の中 沈んだ
最後の君の声 その言葉 聞かずに
広がる砂の世界 踏み出した あの夜
待ち続けていたの 例え遠くても
「必ずもう一度」君の笑顔 信じて
指先が求めてた 探してる記憶
燃えるような太陽に この体 焼いて
この目を閉じたら 夢の中で逢...【コラボ用】砂上の記憶【歌詞】
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朝 目覚めたときに 白い部屋にいたんだ
窓も扉も何もない 真四角な白い部屋で
出口探してみたけど 視界に入るものは
やけに白々しいほど眩しく咲いた薔薇の花
覚めない夢は現実だから
朝 目覚めたときに 広い砂漠の真ん中
青い空と白い砂 風の音しか聞こえない
拒絶示した頭で視界が追いかけるのは
緩やかに...【コラボ用】パラレル ワールド パラノイア【歌詞】
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【GUMI&LUKA】六花【オリジナル】
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夏の終わりの海が見たくて
久しぶりのカフェへと
お気に入りの窓辺の席
あのクリームソーダ
私は先にアイスを食べて
あなたはアイス溶かして
そんな小さなすれ違いが
ふたり戻れなくしたのね
あんな風に誰かと笑えるなんて思わなかった
こんな時間がいつまでも続くものだと思っていたのに...【コラボ用】クリノバ(CreamSoda Bossa nova)【歌詞】
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凍てつく氷を敷き詰め
緑の発泡液体注げ!
白い塊を浮かべて
血の色チェリーで止めをさせ!
銀色スプーンを構えて
白い空虚な塊抉る
地獄のストロー突き立て
悪夢の緑を吸い上げろ!
ああ 我こそがこの地獄の支配者だ
ああ 愚者どもよ恐れぬなら来るがいい...【コラボ用】クリヘル(CreamSoda Hell)【歌詞】
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抜けるような青い空 期待しちゃうよね
何かが始まるの?
弾ける泡のような 弾んだ鼓動が
クリームソーダみたいだね!
少し早く家を出すぎたかな
誰もいない朝の坂道
なぜか足が止められなくて ただ
眩しい朝の中を駆け抜けた
膝を抱え俯いてた
同じ場所で躓いて...【コラボ用】クリドル(CreamSoda idol)【歌詞】
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朝陽が昇る あの地平の先
微かに揺れる 朝靄の向こう
君が手を差し伸べる姿を見たんだ
だから大地を 強く踏みしめて
逸る鼓動に 身を任せたまま
その声 導かれて 走り出したんだ
何度でも 生まれ変わり
幾千の時を超えた
信じてる 巡り逢える
運命の 導く奇跡...【コラボ用】LONG DISTANCE【歌詞】
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この路に夕闇が迫り
いつのまにかセピアの景色
手招きするあの日の君の
笑顔だけが想い出せない
綺麗な箱庭の中
君と二人 失くしたもの
黄昏時に追憶
ピエロが踊りだすの ほら
黄金色の蜂蜜かけて
想い出色の絵の具を溶かす...【コラボ用】影法師【歌詞】
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