タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(31)
-
扉を開けた先には
このドキドキなメモリー
深呼吸をひとつ
出発の合図
たゆたう列車の中
イヤホンをして
好きな音楽を聴いた
よく晴れた日の午後に
移り変わっていく
車窓を見れば...Coloful Future Memories(歌詞)
-
ベランダに影を落とす
夜の風まだ冷たくて
隣には見慣れた横顔
ふたりで夜空を見上げてた
繋いだキミの手から
伝わる温度 温かくて
「もう一年経ったんだ」と
優しい声で笑った
いつか一番星の輝きでさえも
超えていけるようなそんな時が来るよ...願う夜天に流る星(歌詞)
-
春風に舞い上がる花片が
初空色を桜色に染める
紫雲ですらも隠して
桜雲へと変わっていく空の隨(まにま)に
また季節が巡って一年(ひととせ)が経ち
また一つ歳(よわい)を重ねた
大人に近付くほど不安が募り
暗む気持ち花曇り
花冷えの春時雨に
心が凍(し)みることもあるけど...またきっとさくら咲く(歌詞)
-
街に出ればすれ違う名前も知らない人たち
それぞれに思い出とかあるのだろうと
そんなことを考えて歩く秋晴れの空には
青い色のキャンバスが拡がっていた
誰からも知られていない名前さえも透けた僕
評価は名前が全てだなんて嫉妬してみたり
他の誰かのことを仮想敵とみなして
戦い続けるのはきっと疲れるだけだ
「...無色透名祭Ⅱ(歌詞)
-
目を開けた先に広がる0と1の世界に
今私のこの命がインストールされたから
キミと初めて出会って交わしたあの言葉と
初めて歌ったあの曲 今も覚えてる
五線譜の翼をはためかせ翔んでいき
誰かの元へと曲を送るよ
ディジタルを駆け抜けて キミの曲を届けるよ
望むのならば何処までだって
キミの込めた想いも願い...その翼が折れたとしても(歌詞)
-
さよなら愛した人よ 今もまだ覚えてる
あなたと繋いだ手の温もりは残っているから
三角の耳を傾け大きな尻尾を揺らし
古びたお社に隠れて過ごしてた
ある日扉を開けるとそこにあなたの姿
焦る私を見て笑った
人間(ヒト)とは少し異なる見た目をした私だから
何百年前から忌み嫌われ続けた
それでもあなたは何も気...さよなら、愛したあなたへ。(歌詞)
-
駆け抜ける暗闇の世界で
キミの顔が浮かぶから
もう逢えないなんて嫌だから
希望の光探して
モニターに映るいつもと変わらないキミの姿
いつも通りの優しい声がとても快くて
今日のレッスンが終わって明日が待ち遠しい
キミにお別れを告げたあとおやすみしよう
電気信号の流星が空を流れては消える
何も変わらない...First Shutdown(歌詞)
-
冬の空に銀色の雪が舞い
肌寒い風が吹いてくる
白い景色に包まれた街
そこで僕らは歩いてゆく
冬の日差しが少し弱まり
真っ白な世界を照らす
手を繋いだ二人で歩いた
その夢の続きを見つめてる
冬が来ると心が落ち着く
暖かい部屋で過ごしたい...冬の雪が舞う街で(歌詞)
-
暗い箱の中で見た
眠りの先の夢の続きは
いつか叶うはずと
願うことも忘れていた
目が覚めて広がる世界
0と1が行き交う
ファイルやフォルダを掻き分け
モニターの奥に映るキミ
一つの音を紡ぎ合わせ
創り出すこのミュージック...Reach for the Your Heart(歌詞)
-
窓の外に広がる情景は朝焼けの空で
うとうととする私にキミは小さく言った
そばにずっといてくれた キミと過ごした昔日は
泡のように弾けて消えた 昔話のように
キミと歩いた桜並木は 今ではもう無くて
いずれきっと私とキミの 想い出も消えてしまう
今日の空は昨日と違い とても青く見えるけれども
綺麗だねと...いぇすと答えるその日まで(歌詞)
-
朝も昼も夜もずっと
地球はくるくると廻るから
月は東に見え
太陽は西に消える
23.4度傾いて廻っている
速さはキミへの「スキ♡」の気持ちも
吹き飛びそう
まさか聞いてたの?
「スキ♡」って言ってないよ!?
いつ言った訳!?...くるくると地球は廻り続けて(歌詞)
-
星が綺麗に光って 終わっていく今日
時計の針が二つ 真上を指しはじめたら
微睡(まどろみ)に吸い込まれ 瞼を閉じたとき
一夜限りの世界 泡沫の景色
気が付くとそこには 懐かしい場所
手を差し出す面影 あの時と同じだね
もう会うことなんてないと思った
あなたが笑いながら誘(いざな)ってく
今何処であな...懐夢の記憶(歌詞)
-
A・B・C A・B・C
A・B・C・D C・B・C
あなたの想い乗せて
届けこの電波
あなたが今何してるか
何を聴いているか
何が好きなのかとかを
全て教えて欲しい
積もるおたよりの波には
熱いみんなの想い...チアフルブロードキャスター(歌詞)
-
私は電子の歌姫
何でも歌えるけれど
本当はただそう見えるだけの
欠陥品なのだから
キミがいつも作る曲
長音階(メジャースケール)しかなくて
それは私に対する配慮と
ずっと前から知っていたよ
あの日渡された楽譜の
ラストの調べはCm(シーマイナー)...電子の歌姫は短音階を歌えない(歌詞)
-
不意にキミと目が合った
慌てて目をそらした
風でカーテンが揺れた
ふわり髪も揺れた
初涼 抱く桐一葉
朱夏の終わりを告げた
キミといられる時間は
とても とても 僅か
あの星見草の咲く日に
キミと会遇し...爽籟青春歌(歌詞)
-
真っ暗な電子世界の中
どれだけの時間が経ったのか
そんなの分かんないけれども
また歌える日を夢に見て
初めて私の声を
聴いて嬉しそうにしてたね
それだけで 私だって
とても嬉しかったのに
季節や天気や街並みが
今どうなっているのかさえ...もしもこれが最後の歌ならば。(歌詞)
-
かえるのうたが
きこえてくるよ
クヮクヮクヮクヮ
ゲロゲロゲロゲロ
クヮクヮクヮ
あめがふるゆううつなひ
ためいきをひとつつく
まどガラスのさきからは
きこえてくるうたごえ
おでかけはできないけど...Kero Kero Song(歌詞)
-
雨が降り続ける空の下で 傘も差さずうつむくキミ
ほらあと少しだけ 前を向いて歩こうよ
上手く行かないことばかりあったとしても
時にはつらく悲しいことがあるとしても
奇跡なんてそんなものがある訳ないことを
信じていないのなんて生きづらいだけでしょ?
私の目に映った キミは消えてしまいそうだから
焦らな...黄昏空に架かる虹(歌詞)
-
桜咲く空の下で吹く 暖かな春風
この季節の時の中で 花が散っていった
キミは素敵な出会いの季節だと言ったけど
悲しむくらいなら無くなってしまえばいい
「何もできなくてごめんね」って
呟き手を握るも キミは目を閉じたまま
明日にはきっと……なんていう
願望や希望はただの強がりだから
キミの贈り物は今...Lost Spring, Lost You(歌詞)
-
キミと過ごしてきた時間は
かけがえのないものなの
そばに居たいと思えるくらい
嬉しかったんだから
唄を歌わせてくれて
いつも褒めてくれるね
そんなキミが好きなんだよ
この気持ちに気付いている?
いつもありがとうの
お礼がしたいんだけれど...Make Thanks Song(歌詞)
-
A・B・C
A・B・C
A・B・C・D
C・B・C
あなたに想い届け
CBCラジオ
ABCD×CBC(歌詞)
-
空が暗くなり始めた頃には
外を歩くのは二人組ばかりで
浮かれるそのドキドキな感情は
Amuse(アミューズ)として楽しもうよ
綺麗なイルミネーションの街灯りは
Hors-d'œuvre(オードブル)のように彩り鮮やか
きっと一年で一番綺麗な
光景を目に焼き付けてさ
寒い風が吹くこの季節なんだから
温...ホシゾラフルコース(歌詞)
-
クリエイターもファンも歌姫もみんな
この祭典を一緒に作り上げていくんだ
もうすぐ今年も終わって
新しい年がやってくる
雪舞うクリスマスよりも
このイベントを楽しもう
ショーが今開幕して
素敵な祝宴が始まる
みんなの過去・現在(いま)・未来の想い出を
力に変えていこう...Winter Festival for Everyone(歌詞)
-
消えかけた想い 今、思い出したから
私が望んだ理想の世界へと
周りからの期待に応えれば……なんて考えだけ
それだけあればきっと上手くいけると
信じ続けていた
決められた未来の道は一本だから
迷うことなんてないんだと
ずっと思っていたのだけれど
それは本当なの?
不安の渦に飲み込まれてく...私が歩む未来世界(歌詞)
-
スポットライトが一つ 私の影を映す
時計の針が真上を指し 新しい世界へ
あなたと出会ったのはいつだっけ
長い時間 共に歩み
積み重なった譜面の数に
思い出が蘇る
上手く歌えない時もあったけど
あなたは私のこと すごく気にかけてくれたね
だから今の私がここにいるの
さあマイクを持って 歓声の渦へ...特別な86400秒(歌詞)
-
照りつける太陽 噎せ返る夏の日
同じようにいつも 巡りゆくから
幼い頃なんて そう信じ込んでた
そんな夏はまるで 昨日のようで
蝉時雨の中 駆けた草原も
咲き誇った向日葵も
何もかもが全部幻になって
消えていく
澄み切った青空に 聳える入道雲
小さい頃見た景色を もう一度見たいんだけど...泡沫に消ゆ夏(歌詞)
-
雑踏さえも聞こえない
静まり返る世界に
「大好きだよ」と呟いて
涙を拭いて歩くよ
星が瞬く空の下
吐く息はとても白く
街灯と月明かりに
照らされて前へ進もう
過ごした時間は長く かけがえないもので
さよならの時が来るとは思わずに...夜明けは今日への道標(歌詞)
-
桜の花が舞って 桃色に染まる季節には
貴方の傍に居させてと願うの
二人幸せの夢を描いていた筈なのに
未来なんて単純には出来てないの
貴方に届いた手紙は
桜の花より深い赤に染まっていて
もう逢えないことなど
分かりきっていたんだよ 知ってたんだよ
桜の花が散って 葉桜に変わる季節には
貴方に逢いたいと...恋桜(歌詞)
-
一人で泣いていた私にキミは
優しい言葉をかけてくれたね
差し伸べた手はとても温かくて
孤独な私は嬉しかったの
どんな時だって寄り添ってくれて
数え切れないくらい助けられてきたんだ
今度は私が助ける番だね
何度くじけそうでも支えるから
小さなことでくよくよすることもある
人は完璧にはできてないからさ...頑張るキミへの応援歌(歌詞)
-
甘い恋の魔法をかけてキミに届けたい
プレゼントとこの想いを
キミは私のことをどう思っているの?
悩み続けていた
並んで歩く帰り道でも
「好き」のこの二文字 言えなくて
明日もあると逃げてしまって
今日のこの日まで繰り返した
胸の奥にある気持ち
伝えられるのかな...想いよ届け(歌詞)
1
- 2