タグ「花隈千冬」のついた投稿作品一覧(83)
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思い通りにならないことが多すぎて
何が何だかわからぬまんま終わったぜ
あれ?死ぬまで生きたっけ? 俺死ぬまで生きたっけ?
あれ?死ぬまで生きたっけ?
やりたいことはまだまだあったはずなのに
腐れアタマで何にも出来ず終わったぜ
あれ?死ぬまで生きたっけ? 俺死ぬまで生きたっけ?
あれ?死ぬまで生きたっ...墓場ブギー(歌詞)
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墓場ブギー
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ガラスとガレキを組み立てたこの町じゃ
魔法の言葉も 神様もわからない
おとぎの国から抜けだした少年は
よどんだ空気に 戸惑ってむせかえる
澄みきらない空から 風が届けば
ネジの欠けたココロが ぽつりと浮いて
ゆらゆらゆらめく 帰れない国の
あの日の景色に 胸が疼いても
キラキラきらめく 宝石になって...大人になると言うこと(歌詞)
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大人になると言うこと
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今日もモンシロチョウが 羽根をパタパタさせて
晴れたコスモス畑 蜜を探しに来たよ
隅に隠れて立った ひとりぼっちのカカシ
いつもちょうちょの群れを 眺め物欲しそうで
ささくれた心を なぐさめるそよ風
泣き言は忘れて ゴキゲンで行こうよ
拍子抜けの太陽と 風が刻む三拍子
おどけながらちょうちょたち 粋...カカシのワルツ(歌詞)
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カカシのワルツ
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さあ目をあけて そよ風吹いたあと
ひらいた手のひらに
届いたものは 菜の花畑から
言葉の無い手紙
迷ってばかりの明日への道が
涙でかすんでしまわぬように
ふらり ふらり 耳を澄ませたら
菜の花たちがそっと揺れている
ふわり ふわり 音を立てながら
菜の花たちはきっと判ってる...菜の花畑の伝言
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菜の花畑の伝言
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咲き乱れた黄色い花
光浴びてほほえむよう
ただ無限に広がる空
何もかもを包むようで
咲きほころぶ黄色い花
風に吹かれ楽しそうに
ささいなこと気にしないで
窓を開けて深呼吸を
さりげない一言が空色に染まったら
何も無い僕でさえ許された気がしたよ...黄色い花
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黄色い花
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いざこざが絶えなくなって
かさぶたが剥がれた地球
堕天使の涙の虹は
ペテン師に見えないままで
僕はじゅうたんの魔法で空へ
そんな七色のちょうちょを連れて
流星が落ちて
竪琴のような音色が響けば
このまま唄おう
転がる世界を見わたし続けて...七色のちょうちょ(リマスター版:歌詞)
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七色のちょうちょ(リマスター版)
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カラスノエンドウ
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畦道に咲いた カラスノエンドウ
赤くて小さな花を飾ってる
道端にひとり 午後の帰り道
思いつくままに鳴らした口笛
降りしきる太陽に それとなくほほえんだ
草むらの陰に潜むカマキリと
そよ風になびくたんぽぽの綿毛
吸い込まれそうな 青空を見あげ
ただ時間だけが過ぎて行くけれど
晴れ渡る空の下 何ひとつ...カラスノエンドウ(歌詞)
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晴れ渡る大地に 降りしきるエーテル
根を下ろす草木が
カーペットのように 揺れて 笑う
にぎやかな町並み 似合わない僕にも
おだやかを運んで
ベルベットの空が 揺れて 笑う
この目を閉じただけで 月まで飛んだあの日
この手に受けた風は いつでも感じるまま
罪深い僕らに 降りそそぐエーテル
終わらない...ガーネットの血潮(歌詞)
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ガーネットの血潮
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永く続く青い空を
白い雲が飾り付ける
僕らの未来を占うみたいに
満開に咲いたサクラの花びら
何も持たず歩き出した
風がなでる心のひだ
なぞかけ言葉をささやくみたいに
途切れた意識をつなぎ合わせたら
春の息吹を身体で感じてる
先の不安もそよ風かき消して...桜花(歌詞)
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桜花
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青空に咲いた太陽が
野原を緑に塗りたくる
顔を覗かせた花たちは
よろこびのポルカ踊ってる
長い長い冬が溶けて
移り変わる季節の風
音符をならべるつくしたち
呼吸を合わせて歌いだす
春が訪れた ふいに音も無く
降りたぬくもりに 消えたわだかまり...春が咲いたよ(歌詞)
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春が咲いたよ
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寒い日は 集めた落葉に
火をつけて 身体を寄せ合う
かじかんだ手をこすり合わせ
吐く息も白に染まる午後
打ち上げた鼻歌は あどけないメロディーで
打ち解けぬ悩みさえ しなやかにほぐれてく
寒空のラプソディー 冷えた身をあたためて
今は独りじゃ無い 空に視線を向け
寒空のラプソディー 泣いていた心根も...寒空のラプソディー(歌詞)
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寒空のラプソディー
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パセリの妖精がキラリとほほえんで
緑の魔方陣 くるりと描きあげた
メインディッシュの片隅で
僕らをじっと見つめてる
パセリの妖精がペロリとベロ出して
緑の葉のしずく ニヤリと飲み干した
ポタージュ色の夢をみて
サラダの皿でひとねむり
明日世界の終わりがきても
きっとおどけた顔して唄う...パセリの妖精(歌詞)
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パセリの妖精
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一匹の猫が庭を横切った
アリの群れたかる枯れたホトケノザ
ヤドリギに宿る唄は風の色
うなだれた影を笑う陽の光
新しい景色 新しい音色 新しい息吹
あどけない人はずっとあどけなく
錆びついたナイフ舐めてほほえんだ
ぼやけてる傷の痕は消えぬまま
ヘリウムの青い声にやられてる
新しい日々に 新しい刺激 新...BLAND NEW(歌詞)
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BLAND NEW
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まだ終われそうにない 僕の物語
ただ遠い憧れを いつも追いかけた
走り抜ける足許に 白い風が吹き抜けて
ねえ 遠い道のりに 足をすくめたり
ねえ 時につまずいて 膝をすりむいて
こぼれ落ちた涙には どんな花を添えようか
明けない夜が無いように 止まない雨が無いように
いつかは昇る太陽に ココロをそむ...MY STORY(歌詞)
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MY STORY
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季節外れの暖かい太陽
とても無邪気に降り注ぐ真昼に
にこやかに神の子が風に乗り飛んでった
ほがらかに口笛を吹き鳴らしいい調子
世界全土に広がった陽気が
冬の気温を春色に染めたよ
さわやかに香る風身に纏い歌い出す
しなやかに紡ぎ出す麗しいメロディーで
太陽と大地をめぐり 荒波の海へと還る
この星とリズ...エルニーニョ(歌詞)
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エルニーニョ