基本的にボカロ<<<東方の人間です。 東方のSNS出来ませんかね(´・ω・`) まぁ、置いておいて、ボカロはいろはさんが特に好きです。 あの子、一応忍者ルックなんですよ……? 忘れられすぎです。 一応、作詞作曲MIXは普通にできます。絵と動画も技量は持ち合わせていますが、ソフトの関係で今は出来ません。 普段は商業でやっています。とは言っても、音楽をやっているわけではなく、基本的には文章です。 たまに、動画や絵、作曲の補助なんかをする感じです。 ピアプロでは小説とか歌詞とか文章関連だけをやっていこうと思います。 ちなみに、所持ボカロは 猫村いろは、歌愛ユキ、歌手音ピコ、リン(レン)の2とアペンドです。 りんちゃんの脇は萌えます。 レン君はアンインストールされています。不遇です。 萌えとエロをこよなく愛し、萌えとエロのために死んでいくような、立派な変態になりたいです。 好きな動物は烏です。あやややや? 私ですか!? と何処からか声が聞こえてきそうですが、勿論です。 ですが、文様抜きで考えても烏は好きです。賢いので。 ちなみに、文様をゆっくりに読ませると「もんよう」と読みます。初めて聞いたとき「ぶんさま」と読まれると思って入力したら、もんようと読みやがったので、笑いました。 ゆっくりってば、お笑い芸人ね。 服飾が割りと好きです。絵は服だけ考えるのが好きです。考え終わったり、服を書き終えたらその瞬間に「あ、もういいわ」となる系人間です。 絵師に向いていないにも程があるっ!
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それは、一つの因果の向こうの話。相反する二つは常にお互いを寄り添い合うように過ごしている。
それを、塗り替えようとしたひとりの少女の話。
「――ポツリ」
「……見えた? 今、ひとひらの花びらが地面に落ちたの」
少女は笑う。何故、笑っていられるのかは誰にもわからない。先刻、命の終わりを告げられた...「おやすみ」
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ここに咲いていた綺麗な“蕾”をしっているかい? そう、蕾のまま咲いていたあの勘違いを、君は知っているか?
残念だが、ボクは知らない。ここに咲いていると聞いて、はるばるやってきたというのに、ここに咲いているのは綺麗な向日葵だけ。
そんな中途半端な美しさをここで見かけなかったんだ。
だから、一度でもいい...不器用な努力
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たった一粒の希望の雫が“ぽつり”と小さな音を立てて、この指先から零れ落ちた。
もし、私がほんの少しだけでも早くこの手を握り締めて、希望を捕まえていたら零れなかったかもしれないのに。
ぽつりと落ちた先に待っていたのは、絶望の白い花。少し棘になっている悲しい柊花。
もし、私が一人だったらこの花を笑ってみ...花火
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「……え」
そこにいたのは、一人の少女だった。目で感じるまでもなく、小さな暖かさが胸に広がる。会ったことなんてただの一度もないけれど、どこか懐かしい小さな少女。
朝、この布団の中にある小さなぬくもりと、かすかな息遣い。私が起きても、彼女はまだ起きないだろうけど、起きてしまったとき一人だとさびしい...part1
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「何故、助けたんですか。貴方は石留の人間でしょう? 大胡の……敵を助けるなんて、忍失格です」
「助けて、説教されるか」
「当たり前だろ、永正。それより、時間がもう無い。急ぐぞ」
「あぁ。では、失礼する、大胡の小さな忍」
声をかけてその場から消える。いくら、傷が癒えたと言っても心は回復していないし、...小影の忍2
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ぬーりーたーくーなーいー
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サムネイル
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世界観※
ファンタジー×歴史
歴史オンリーで書けないから、なんとなくファンタジーを盛り込もうという浅い考え。忍者様が見てるっ
私は枯れた小枝を踏みながら、とある場所へと向かっていた。暫くの間、雨が一滴も降らなかった大地や樹木は綺麗に乾いていて、土もさくりといい音を奏でる。
この道にはそう人が多い...小影ノ忍
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「あー。じゃあ、この饅頭とお茶を二つずつ」
「はい。かしこまりまし……カフッ」
少女の口から赤い液体が飛び出る。苦しそうに呻き、涙も流しているようだ。俺はどうすればいいのかがわからずに固まっていたら、リリィが小さく、笑ったように言葉に出した。
「……面白い」
その呟きを聞いて、「あら? ばれちゃ...Cuthope2
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俺は心の中で呟いた、ただ一言“ふざけるな”と。目の前で起きている現実とは思えない行為、行動、ただ足がすくんで動けない。逃げないとと頭で思っていても体は動かない。脚が、棒になってしまったんじゃないかって位、少しも動いてはくれない。
目の前で、人が死んでいる。……殺されている。心臓のあたりを少女が自...Cuthope