Mertonの投稿作品一覧
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S1
探そう君とのルーツ どこかに置いたままで
玄関に君のブーツ いつまでも残ってた
続いた僕らの日々 当たり前と勘違い
したまま君との始まりを忘れていたよ
A
二人の出会いの日 記念日を忘れてる
そんな僕に君はよく文句を言っては怒ってた
B
一緒に過ごす日々 幸せすぎて...ルーツ
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景色はゆっくりと流れた
二人でのんびり自転車を押して帰り道
見慣れた風景が続いた
いつまで在るのか分からない二人の当たり前
同じ道をずっとはしゃいでる(ふたりで or LaLaLaLa)
これからもずっと変わらずいられるだろうか?
いつか終わりを迎えるとしても 優しい未来信じて
並木道は終わりを告げ...帰り道
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誰かに愛を伝えるために 言葉が生まれたとしたなら
それはどうしてなんだろうね? 今すぐ君に尋ねたい
初めて君が教えてくれた 誰かを愛するという事
それは言葉だけじゃ足りない 何てもどかしい気持ちだろう
何も知らない僕に 君が教えてくれた事
それら全てが君への 愛に育っていったよ
(晴れた空の下 君と...誰かに愛を伝えるために
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Yes but why not ただ
conversation 話し
communication 接触
as soon as possible
In the darkness crying world coming
but why not yes why not yes Are you kiddi...Erase
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次に会えるのはいつ? 尋ねられ答えれず
俯いたまま手を振ったやがて汽笛が鳴る
風景が流れていく 彼女の姿も消え
そして二人を引き裂いた汽車は軋み行く
二度と戻る事は無い 言いそびれた言葉
汽車の進む音へと言い訳は消えていった
見知らぬ風景が見える 知っていて知らない土地へと
待つのは記憶に無い風景何...手紙
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パラレルワールド 私の世界
パラレルワールド 貴方の世界
自分という存在を認識して漸く
分かったこの世界の心達は
でも誰かという存在は理解した
つもりにしかなれない
震度1程度で揺れる糸のよう
あやふやな足元で踊るようにたつ
二本の足では支えきれはしない
機械にも及ばない世界...パラレルワールド
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時計は動き創め止まらない
宣告された時間は余りにも短すぎるもの
生まれてから渡される99年すらなかった
運命(さだめ)として私はそれを受け入れた
受け入れない両親と行き違い 時計廻る
生まれてきた貴方は私の妹
取引するための存在として
時を貰い秒針を逆に廻した
姉妹の時計並んで刻む
並んで逆送時計周...売買時間~ByeBuy Time~
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素敵な雨雲が町を暗く染め雨粒綺麗
やがて雪に変わり町を白く染め真っ白綺麗
同じ景色君も見てるのかな?
僕はずっと同じ景色見てる
出会いと別れを過ごした二人の軌跡
今でも残ってる雪のよう積もったまま
離れず待っているんだあの景色を
再び戻れると信じて待ち続けた
昔の空思い出したでもやっぱり変わらない
...Frozen rain
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00:32~
別れの言葉はありきたりで
何一つドラマティックではなく
00:43~
夕暮れ雨の中じゃない
メール一枚だけ
00:53~
別れに期待して恋したんじゃない
出会いに夢持ち恋して
別れの悲しさをせめて抱けていれば...【採用】愛終賛歌
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どうにもならないこの関係
天気を変えるような奇跡
いつもの朝迎えかすかな孤独感を覚える
いつだって距離はとても近く離れる事はないのにね
背中を追うだけでいつだって顔をあわせない
ねぇ どこ見てるのかな?振り向いて欲しい
交差しない視線はただいつまでもかみ合わなくて
ねぇ もし触れられたら気づいてくれ...幼馴染
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暗い森の中二人で歩んでた
つなぐ手温もり安らぎくれた
開いた森の向こうそびえたつ大樹の下
寝転び見上げた銀河空
いつまでも二人一緒 この夜空みたく輝いて
誓い約束希望 思い出を忘れはしないよ
気づけば子供の時間は過ぎ去り
二人は大人へ変わってしまった
人ごみ見上げた夜空はいつの間にか
輝きを失ってい...銀河空
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いつも通りの変わらない道をただひたすら歩いていく
何も変わっちゃいない景色
分かりきった道知っている何もかもに飽き飽きして
けれどかえる勇気もなくて
何時からこうなった?いつだってそうだった
いつでも僕は
変わらない想いを変わらず考え
変わらない運命(さだめ)に嘆いて
変えてく勇気を希望を努力を
欲...トラベル
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群れの中で安心してる猫
気づいた頃 一人きり
白鳥の群れにいるアヒルの気持ち
自分だけが違ってる
何時だってそう 気づいた時 全てを失ってしまってた
今だってもう 分からないよ どうしてなのか
自分が自分でいる事が罪ならば孤独を(与えられ)
人が人でいるだけで罪ならば違うと(教えてよ)
空の青さ知ら...知らないコト違うモノ
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S'
自転車で坂を下ってく風をうけ服たなびかせ
並木道木々の隙間を縫ってひたすらこぐ
A
朝の日常君を乗せて二人自転車をこいでく
昼休み君が作ったお弁当食べて一休み
放課後二人で部活に向かって青春を謳歌し
帰り道君と自転車を押して並んで歩いてく
B
いつもの日常当たり前のクリシェがすぎていく...【採用】並木道
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空に手を伸ばして 太陽を捕まえた
掴んだソレが逃げないように握る
手の中からこぼれる
輝きの欠片
簡単に太陽は捕まえられるのに
どうして私はまだ空に届かない
ロウで作った羽が溶けてしまわぬよう
ずっと捕まえてるの
月に辿り着くため はしごを用意して
いくつも重ねてく夜空に届くよう...手の中の太陽
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あれから何年たった
気づけば雪がまた降っている
どれほど時間がすぎても忘れられない記憶積もる
息吐けば白い煙
何もない空間へ消えてく
過去の思い出や記憶もこんな風に消えればいいのにな
忘れたくなんてない けれど辛いんだ全て
だからさよならを言おうと思ってここまで来たけれど
あの場所見渡す景色は
君と...ホワイトキャンバス
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雪解け水流れされてく明るい日差しに溶け
雨が降った様な水滴の中綺麗に写る
景色
早朝から振り始めた雪は
町を覆い尽くすほどに
雪が綺麗だなんて言ってる
場合じゃない間に合わなくなる
クリスマスツリーの前で会おう 今年最後の約束
気合の入った準備をして家でても電車出ない
綺麗な白私と彼 約束をたがえ...ホワイトクリスマス
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冷たい空のイメージ いずれは消えるもの
やがて季節が去ればきっと
暮れない空のイメージ 消えずに残るもの
あの日の雲が浮かんでる
地面を見つめて歩く海岸
気づけば海に写る空見上げ
綺麗な空目指して高く見上げた空は冷たいイメージのままで
季節を巡らせても変わらないこの心の景色は残ってる
にび色の空に ...冷たい空のイメージ
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雪の幻をずっとみてたいつからだろう
視界の端に映る白い粉雪達
ぼんやり座る僕にゆっくりと積もってく
やがて何もかもを多い尽くしてしまっていった
白く染め上げられていく視界抵抗しても
何も見えなかったときの恐怖に僕は埋もれてく
いつからか幻は本物に変わっていて
冷たい風が僕をゆっくりと隠した
幻の上に...白色染め上げて
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大海原を泳ぐ私は自由で
この広い世界は私の物だった
いつからだろ 箱庭だと知ったのは
冷たい壁 気がつけばそこにあったの
深く深く潜るどこまでも底へ
何時まで潜っても壁は無くならず
世界の小ささを知っていたの最初から
上を見上げ何を思うか知っていた
だから下しか見ようとしなかったのになぜ
上を空を見...カワズ
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近づいて見たいそう思った
刃を向ける彼は震えて
鋭く無差別な刀身
触れぬ者触れた者を
壊れそうなその刀身に何が写る
向けられたその剣先には悲しみが
壊れかけたその刀身に写るものは
何もかもを捨てた己の悔しさを
もろい剣すぐに壊れ
やがて彼は破片を拾う...ツルギ
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いつまでも忘れやしないあの日の記憶悲しげな顔
どうしようもないなんて言い訳はできないか
僕はもう止まれはしない
疲れに気づいてしまう
進んだ先に待つものが地雷原だったとしても
回り道をしてる暇はありはしない
走るのを止めたらそこで終わり
がむしゃらに脚を動かし続ける
あの日の何もかもを振り捨て去って...DASH
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駅前の良く賑わうコンビニで働き始めた
ここはとても個性豊かな人たちが集まるらしい
野菜だけ買っていく少女 いつも青マフラーお兄さん
舗装しながら来る少年? 手を使わないお姉さん
そんな冗談みたいな人たちばかりが集まる
嘘と思ってバイトを決めた私に来る現実
興味半分で働き始めた事を後悔
それでもやって...ボカロコンビニ
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A
にぎやかなこの場所
誰もが楽しそうで
終わらないお祭り
皆が騒いでる
B
楽しげな人ごみに紛れ
私もまたこのお祭りの一部
S
回る私...空のメリーゴーランド
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A
週末茜空に 浮かんでる雲
一人座る土手は変わらず
過去の幻 隣にいた君
今でもその場所が残ってる
B
あれからどれほど 時間(とき)が経ったか
いつまでも僕は ここに座り
S
君と出会い 僕と別れ...夕焼け雲(仮)
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A
初めての恋だった打ち抜かれる気持ち
どうしようもないほどの焦りと不安が襲う
B
いつも偶然を装って一緒に帰ったり
ささいな時間が私を満たしてくれていた
S
貴方の傍にいる事が私の生きがい
一緒に帰れるそれだけで最高に幸せ
A2...初恋(仮)
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A
冷たい風が吹く空は綺麗
寒い季節の空は美しい
私の心を癒して 寂しいこの思い
B
いつも見てたあの日の影
いつか追いつけるかな
茜色の空切なさを残して
S
貴方の胸に還ろう あの日の思い出へと...孤独
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いつも手をつないで 腕組んだり抱きついたり
幼馴染の二人 貴方だけ特別なのよ
こんなに好きなのに どうして貴方はいつも
他の人を見るの?
私だけ見てよ 私以外と
どうして喋っていたりしてるの?
私だけ見てくれればそれで幸せなのに
他の子が邪魔してる?
貴方とはずっと 一緒よね?そう誓った
子供の約束...【採用】ヤンデレ・ら・ラブソング
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ある日野に咲く花に語りかけて聞いてみたこと
いずれ踏まれるだけの運命(さだめ)なのに咲くの?
ゆっくりと風に動かされ揺らめいてく花
特に意味などないのだろう私と同じ よう
花の運命(みち)
人の運命(みち)どの道も一緒の未来で
尋ねようと答えを返さないのすらも同じよな話
野に咲く花と同じ何も変わらな...野の花
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【サビ】
それは大した事ではなくて
いつのまにか寄り添っていた
けれどそんな大した事じゃない
いつの間にかってぐらい普通のこと
【A】
気づいたら 傍にいて
知らないうちにいなくなっている
猫のような しぐさでいる
そんな君が好きで和んだ...Sunset NEKO