作詞活動を主としてます。 最近は作曲、動画制作にも手を出し試行錯誤中。 素敵絵師様とコラボするために頑張るんだ! 創作活動はそんなに頻繁ではないので、1日で出来る事もあれば数ヶ月かかる事も… 長~く生温かい目で見てやってください。 ロック系、バラード系が好き。 アイスとバナナとナス好き← 女性ボカロの声の好み的にはめいこ姉さん好きです。 アイコンは、私の憧れの絵師さんに頂いたイラストをアイコン用に加工して使用しております。 ありがとうございました♪
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吉原ラメント【歌ってみた】
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オレンジに染まる空
延びていく影を踏んで遊んだね
あの日の空は今でも
鮮明に思い出せるんだ
二人で通った公園で
いつまでも一緒にいたよね
時間なんか忘れるほど
僕らは自由だったんだ
覚えてるかな、あの日の約束を
「また明日ね」...夕陽
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月夜に浮かぶ雲のように
ふわり 空を流れたなら
いつか貴方の傍らに
行き着けるのでしょうか
はらり落ちた涙はもう
渇いて融けてしまったわ
月明かり射した窓際に
白い羽が舞い降りた
ひらり ひらり 月の雫
籠の蝶は何処へ行ったの...月の雫
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灰色の雲
光が遮られてゆく
私の心と同じ色ね
一雫の
雨が頬を伝い流れてく
貴方の後ろ姿を見ていた
写真立てに
飾っていた思い出はまだ
捨てられない
どうしても Ah...雨恋(あまごい)
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糸に引かれた手足を見せて
右へ左へくるくる廻る
地に足つかない私を見ては
クスクス笑う子供たち
球体で出来た関節鳴らし
操られたのはこの身体
感情のない言葉を吐いて
虚ろな空を見つめてた
小さな小さな箱の中
私はカタカタ歩き出す...人形劇
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叩かれたって泣いてた
小さい子供のように
涙が
溢れて止まないんだ
抑えたって聞える
恥ずかしくなるくらい
この声
君の名前が
届かない
いつもあと少しだけ...GLASS LOVE
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丸い大きな白いお皿に
びー玉を2つ転がしてみる
透明な玉は光を透かし
楕円の影を伸ばす
すれ違って、時にぶつかり
白い円を転がる
2つの影、重ならぬまま
音だけが響く
切なくなる貴方への想い
溜め息で苦しくなる程...円(マドカ)
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独りの部屋に流れるLOVE SONG
ちりばめた寂しさに囚われて
動けなくなる
離れるのが怖いんだ
そう言ったら君はどう思うだろう
抱き締めたこの手の震えを
君に悟られないように
甘く 切ない ビターな恋
時に甘く 時に苦く とろけるように
互いの肌を確かめたら ほら...chocolate lover
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夜の帳が 空を覆う頃
朧気に舞う桜の君
池の水面に顔映し
涙こらえて瞼閉じ
掬った清水は散り散りに
重なる波紋に夢映し
夜空に舞うサクラひらひら
風に乗りどこまでも
散りゆく花はもの悲し
淡い灯の如く...散桜
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氷の欠片が 降り積もる
見ないフリは出来るはずもなくて
それでも隠そうと してきたの
黒い渦が溢れだすのが怖くて
関わりを持つ事が
必要だとは知ってる
深く踏み込まないで
作り出す境界線
過去を忘れられないのが
私の罰だと言うのなら...未遂の恋
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[A-1]
今日のお天気「曇りのち雨」
知っていたけど
傘は持たなかった
[A-2]
家を出るとき言われたっけ
「濡れてしまうよ」
聞かずに出かけた
[B-1]
何となく...相合傘
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[A-1]
初めての出会いは箱の中
手に取った貴方の呼び掛けに
応えて私は動きだす
[A-2]
初めて歌った貴方の歌
ぎこちない手つきで作ってた
貴方の顔を思いだす
[B-1]
名前を呼ぶ貴方の声が...thank you...
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[短C]
響く重低音 弾く弦の音
掻き鳴らせ思うがままに
[A-1]
リアルから逃げ出したくて駆けた
日常は否定的 いつも何かに追われた
[B-1]
Ah 何もかも忘れて
音に包まれ充足感を得るの
誰も止められやしない...Sparking heart
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現実は孤独で 眩暈さえ覚えた
この感情が「愛」と言うなら
僕のソレはあまりに破壊的だろう
夢の中で君を奪う
何もかも 全部を
笑顔も感情も身体も
全てを奪って僕のものに
とめどなく流れる感情
欲と言う名の僕の「愛」
満たされない 何をしても...脳内彼女
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夕暮れ時に染まった 朱を帯びた空
まだらに広がった雲が 影の濃淡を刻む
この空を見上げ 物思い陰る
行き詰まった私は 自分の跡を辿る
首が回らない 振り返り過ぎて
悔やむだけの私が 私を見つめてる
頭上に広がる藍色の空
吸い込まれそうなほどに大きくて
思い知ったの 自分の小ささを
そっと目を閉じて感...哀空
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物思いに更ける 横顔
ふと、思う 「いいな」って
何気ない 会話
君の笑顔が 「いいな」って
淋しいとか 悔しいとか
そんな次元じゃなくて
笑いあいたいだけ
手に届きそうな距離ほど
遠く感じるものはない
手を伸ばしても 虚空を掴むだけ...Delirium