タグ「応募用」のついた投稿作品一覧(28)
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夕方の月
風の吹く声 あなたの感覚
ほら感じるでしょう
その右手で触れて…
手探りでただ考えて
でもわからなくって
大丈夫かはわからないけれど
夕方の月 狭いこの世界で
あなたと見てたい 笑う三日月
恋は知ってた 愛に気がついた...夕方の月(仮)
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雨の声
眠りに落ちそうな中
ママから聞いた幸せな
物語のエンディングなら
優しい手の温もりを
握り返し微笑み合う
素敵なお話しだけれど
思いは切なく
胸に残る痛みを
乗り越えて強くなる...雨の声(仮)
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コンクリートの轍
短い夢の落し物 地図は柴(ふし)と君の香り
空を渡す夢もまた 灰色滲む散歩道
轍の続くコンクリートに一歩の軌跡を望み
声を上げて夏は鳴いてた
いつしか時は移ろい 君の頬染めて傾く陽
静寂(しじま)に笑みをこぼしても 包み隠されゆく言葉
遥かな空は 色を讃え 風を唱う
ただ高く...コンクリートの轍(仮)
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「オールライト」
[A]
曖昧 ご機嫌な横顔
過ち重ねてわかる事もある
浮雲 描(えが)いたキャンパスにふたり
見つめ合い 恋をしよう
それが始まりの合図
[B]
不器用なキャプテン
プラネットに乗り込んで...オールライト(仮)
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翼広げて
「空が青いね」君がつぶやく
明日(あす)の扉へ手を伸ばしてみよう
いつか夢見た憧れだけで
僕らは涙も忘れていける
思い返せばいつでも そばにいるんだと
さあ行こう 翼広げて
花を咲かせよう
世界はいつも回って
愛を歌うんだ...翼広げて
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朝の想いと気持ち
手に触れて 朝日に照らされた想いを さあ
今君にだけ伝えたい言葉
少しだけ いつもより美しい朝は
いつになっても忘れたくはない そんな気持ちだ
隙間から差し込む光
映し出す心の欠けら
本当は知ってる事を
知らないと嘯くはずで
「これでいい」「それでいい?」...朝の想いと気持ち(仮)
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「旅するふたり、仰ぎ見れば桜色」
風 めぐり来る季節 移り行くふたり 全ては流れるまま
それを時に喜び 時には悲しむ
でも それでいいの?
旅するふたり見送るは 満開に咲く桜
さよなら奏でる景色でほんのりほんのりふたり照らす
仰ぎ見れば桜色に 染まる 空は変わらずに
あの日と同じほほ笑みを いつま...旅するふたり、仰ぎ見れば桜色
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トワイライトの空
届かないtwilight そっと教えて
今日は、私は、どこまで来たの?
風の吹く音 花咲く色も消えてしまう前に
ひとつひとつ繋いで
いつかこの時も明日(あした)を迎えるけれど
今見える景色のまま ここへ閉じこめて
ああ 変わらずにいれたらいいなんて 今思ってしまった
トワイライ...トワイライトの空
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恋みたいだ
忘れちゃうわ
不器用な夜に溺れるだけ
泳げシスター
探り出せないまま笑い合おう
頼りない夏は偶然じゃないはずよ
体だけで行こう
目線なんて気にしないわ
恋みたいだ
あの日と同じ君の旋律追いかけて行けば...[応募用]恋みたいだ
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かえろうよ
見透かしたよな月の笑い顔
知らず知らず思いは照らされて
会いたいとかそういった物は全部
ポケットに仕舞い込んだはずなのにな
嘘だらけで 泣き虫で
だけどそれでも
僕は生きているから
かえろうよ、君の温もりへ
朝が来たら歩いて行こうか...[応募用]かえろうよ
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voice
朝には呼吸が整って
カバンや支度をこしらえて
君なら遠くで生きている
僕にはそれしか知り得ない
名前も顔さえわからない
君には思いは伝わらない
そんなに急いでどこ行くの
僕にはそれすらわからない
馬鹿だな 馬鹿らしい...voice
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ぐるり
「自分にしか出来ない事なんて無い」
口癖のように君が言う
だから僕がこうして会いに来た、と
操縦桿を握り締め
安寧感を消し飛ばし
どこまでも行こう
マンネリ感ならいらない今日
優柔不断な三歳児
似合わない話...ぐるり
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回る回る
振り上げた昨日の群青は
不確かなこの思いに勝てぬだろう
だけど亦
土砂降り雨のこの街と僕は似た顔をする
大丈夫
きっと君なら どこでもやれるから
いつでも笑ってて
悲しい顔しないで
回り回った...回る回る
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サウザンド
舞い堕ちる花びらは空を忘れず
見上げては嘆く只 風の強さを
ある時私はただあなたを思う
流れて過ぎゆく時 行方を知らず
所詮ただ、愛の遊び
もしもまた巡り遇うのなら
一千回の好きを繰り返して
気付いた時は口付交わし
まだ好きになる迄は宵の口...【応募用】 サウザンド
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夕暮
現在(いま)を迎える毎に思い出すその月日は
只君と離れ離れになっただけのいつもの日々
変わらない夕日の時 触れ合うその期待も
只唯一僕に残った「左様なら」の言い訳
確かなこの思い 当たり前に胸に宿して
丁度抱(いだ)いたばかりの微かな夢を
見つけた頃のように生きよう
好きな者も守れない人...【応募用】 夕暮
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青空に響く木枯らし
誰かの言う「空は心を映す」
それならば 誰もが晴れ渡ってるのかな
いつの日か 笑い合って過ごす
季節思い描いて 泣いてたの 馬鹿だな
青空に響く木枯らし
何もかも流れて
思いすらも消していって
果てしなく続く道の途中
ふと足を止めても...【応募用】 青空に響く木枯らし
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bye bye bye
サヨナラを言う前には
泣かないなんて強がった
真っ赤な君の横顔は
戻れない日々描いてた
手と手繋いだ未来はいつも
僕らの前に広がって
それぞれの道の先でいつか
また出会おう 笑い合おう
沢山交わした言葉と時間が...【応募用】 bye bye bye
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「ゼロ距離」
時を刻むよりもっと
ずっと速い鼓動
止(と)めて 今だけは言わせて
大丈夫だって言い聞かせたって
また後ろ向き どうするの
世界になんて染まりたくない
本当は怖いだけ
君とのゼロ距離
もう少し近づいて...ゼロ距離
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NotSmallWorld
It's not small world
君の見てる幸せだって
いつの日か星を降らせるの
Let's go 明日も笑えるよう
祈りささげた夜空に
愛が浮かんでいるの
[イントロ]
I don't care 嘘を重ねる悲しみも
雨が上がれば前に進めるの?...NotSmallWorld
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好きでした(仮)
思い出だっていつか忘れてしまうの? なんて
君を見てると悲しくなって
心が痛むよ
本当は気付いてた春
何もが輝いて見えた
素直になることすらできず
君を遠ざけてしまうんだ
ずっとずっと 好きでした
君に伝えられない言葉...【応募用】 好きでした(仮)
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君に会えたら
泣き出しそうな両手握って
まだ暖かい僕に気づいた
繰り返す時 振り返る時
思い出すのは笑うその顔
僕らどこまで歩いてゆけばいいのかすらも確かめぬまま
ただ繋いでた 不確かな今だけを信じた
いつか時間は幾万の星 夜の帳に打ち上げるだろう
もう君のいない不確かな今だけを照らして
春が来...君に会えたら
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期間限定宵騒ぎ(仮)
「君に負けるのならば死んでやろう」と云う雑踏の中
君によく似た顔の気障(きざ)な役者
期間限定の恋
流行りのダンス覚えるばかりで
常識なんてさよなら
今更始まる宵騒ぎ 作って崩して崩して作って
意味ないことなど無いのです
祭りのあとなど後の祭り
「合いの手入れたげるわおひと...【応募用】 期間限定宵騒ぎ
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歩行街
歩行街は雨の帷(とばり)
傘の中はふたりきり
僕の鼓動揺らす貴方
雨を待つ眼震わせる
選挙演説者の
際どく奏でる音
眠くなってきたの
お借りしてもいいですか
僕、世界中に叫ぶ...【応募用】 歩行街
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歌をきかせて
「今、心で叫ぶボクのこの声は
あなたに聞こえてますか?」
懐かしい日々思う 1分1秒さえ
大切に抱えて過ごすだけなら
多分まだ歩けるはずなのにな
いつものように歌をきかせて
その声だけがボクをささえる
無茶苦茶言ったり困らせたけど
あなた以外を愛せはしない...【応募用】 歌をきかせて
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君のモーション
会いたいよ、ねえ。口から漏れた息
集まってまた心に雨落とす
馴れ合いの人形劇は
もう流行りじゃない
楽しいこと口を噤むのは
もう止めた。
君のモーション
私のエモーション刺激する
踏み出せないその理由は...【応募用】 君のモーション
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言葉
ビルの隙間から見上げた
空は晴れ渡ってるけど
空から見下ろす僕の姿は
きっと何処にもないんだろう
だから誰か認めるよに
今 歌っている
あなたに「それ」を伝えるため
いったい何万文字書けばいい?
言葉はまだ足りないけど...【応募用】 言葉
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「雨音の記憶」(仮)
■0:02~0:51
ねえ君は覚えてるかい? 雨が散る
ねえ僕は覚えてる? あの日を
目をそっと閉じてごらんって笑ったあの日々
目をそっと閉じてみても世界は暗くて
■0:52~1:17
切なくて 切なくて 涙がこぼれ
雨音に溶けていく 思い、記憶さえも
■1:18~1:44...雨音の記憶
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new days
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平凡でつまらない日常を
変えたいと変えようと 思ってた
ありふれた言葉はいらない
今すぐに顔上げてこ 走ってこ さあ、行こう
だんだんドキドキ
動き始めたこの世界
君と手と手繋いで叫んだ!
ああ この世界を駈け抜けていくよな...【応募用】new days