1A
私の 言葉が 絵の具に なるなら(4-4-4-4)
君への 想いで 絵を 描きたいな(4-4-2-5)
赤や 黄色の 鮮やかな 空に (3-4-5-3)
銀に 輝く あたたかい 雨 (3-4-5-2)
それを まるごと 君の手が 抱きしめてる(3-4-5-5)
1B
甘い 声も やわらかい 笑みも(3-3-5-3)
色づいて 見える 不思議 私の目(5-3-3-5)
君の 熱も 傍にいる アカシ (3-3-5-3)
伝わって 融けて くるり 世界まわる(5-3-3-6)
サビ
Million colors in my eyes
生まれ出る 嵐が 飛び込んでくるの(5-4-5-3)
Million colors in your heart
君の 腕の 中で 無限の 色を 見る(3-3-3-4-3-2)
心に 花びらが 降り注ぐ (4-5-5)
2A
コバルト 色した 夕暮れ 歩いて
二人で 過ごした 日を 思い出す
すぐに 逢える 分かってても ダメ
黒い カラスが 寂しげに 啼いた
早く 私を 君の手で 抱きしめてよ
2B
君の 涙 受け止める 近さ
いつだって いたい 強く 願ってる
「僕が 君の 傍にいる ずっと」
ささやいた 言葉 くるり 世界まわす
サビ繰り返し
C
コイ?アイ? 私 めがけて(2-2-3-4)
コトバの ストリーム(4-5)
スキ?キス? 君を めがけて(2-2-3-4)
なだれ落ちる みんな みんな みんな(6-3-3-3)
サビ繰り返し
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ブクマつながり
もっと見る私に接吻ける貴方のこと
ずっと前から嫌いでした
木星が騒ぐ夜に目を覚ます
引き出しの青いペンで日を記す
所詮は人目に晒すまでもない
ありふれたララバイですからして
閉ざす
貴方はきっと知っているのだ
私が風船でできていること
誰かの吐いた空気を今日も...融呼吸
吹憐
落下した海底が
傷はどうした、と、云うから
「ああ、それなら今さっきあの娘にあげてきたよ。」
そう 半円をぶら下げた、
のです。
離れなくてもいいように、
離れなくてもいいように。
だけど、
そろそろ留まれないみたいなんだ
この下肢はずたずたで痛いのに...海岸の人
かぼちゃを下さい
誤ってしまった
心臓から抉り出したお前が
絡まってしまった
嗚呼
退屈な泳ぎを
呆れる程繰り返した海底
救いなどあって堪るものか
あのとき、攫い損ねた一行に
纏う埃を払ったんだ
お前はもう戻らないと謂うのに...揺蕩う
かぼちゃを下さい
掻き集めた理想郷を
組み立てた檻で
わたしはまた 弱く、囀った
止め処ない雨の中
絞められた首に
もう少しだけ 強く、残ればいい
消せないように。
昨日以上が無いのなら
昨日以上は要らないから
あ、終わってく...それは確かな愛でした
かぼちゃを下さい
あなたに逢えるかと 昨日
瞼を閉じてみたばかり
呆れているかな それとも
さよならを云いに来ました
平気だなんて口にして
だけど本当は 嫌だな
もう少し あの人に
もたれ掛かって 話をして
あと少し その腕で
ぎゅっと抱いていてほしい...瞼
かぼちゃを下さい
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