S
六畳間午前2時
逃れられずに僕は
瞼に浮かぶ過去の記憶
見えない明日に怯えてた
 
A
才能なんてない  誇る努力もない
自己嫌悪に身をやつす
可能性なんてない でも諦められない
火は消えちゃいないんだよ
 
B
周りから嗤う声 耳を塞いでしまいたい
瞳からつたう涙 今を動かすエネルギー
 
S
六畳間午前2時
逃れられずに僕は
瞼に浮かぶ過去の記憶
見えない明日に怯えてた
 
その先へ行けるかなんて
そんなの僕にわかりゃしない
でもそこへ行きたいかだって?
そんなの声にするまでもない

C
抜け出せない 夜の闇は 
怖くて仕方がないけれど
抜け出したい もがく今も
無駄な時間じゃないんだよ

S
六畳間午前5時
まだ終われない僕は
瞳に映す今日の世界
消えない過去を武器にして
 
その先へ行けるかなんて
そんなの僕にわかりゃしない
でもそこへ行きたいかだって?
そんなの声にするまでもない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

闇夜に潜る

10/10
syu様(https://piapro.jp/syu1116)とのコラボ曲になります。

調声が本当にすごいです!
是非聴いてください!
https://piapro.jp/t/36Fx

その後動画化目指して進行中です。


(2作目)
思い描いた理想があまりにも遠い。ありきたりな人生に嫌気がさした。そんなとき。
「明日が来なければいい。このまま死んでしまいたい」
そう考えるのは僕に限った話ではなくて、誰もがそんな夜を過ごすことがあるのではと思います。
誰かの心をちょっとだけ軽くできるような歌になったら嬉しいです。

閲覧数:559

投稿日:2021/09/22 18:41:00

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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