桃色に染まる空が 色鮮やかに晴れていく
咲いて散っている欠片の海 まだ満ちていないから
積もり積もった記憶の跡 埋めて見つけて懐かしくて
戻れないとわかってるけど たまに振り返ろう
最果ての夢を求めて もがいて泳いだプールは
少し濁っている それが害なんてないのに
疲れて倒れた場所では 温かく声をかける
人に恵まれてて 「大好きだ、大好きだ」って言わなくちゃ
色黒な肌を擦(こす)り 白く褪(あ)せては赤くなる
過去も戸惑った時計の砂 もう反(かえ)してないから
たまりたまった記録の過去 全てあさって涙が出て
肌の痛み取れないけど すぐに進んでいこう
最高の未来追いかけ 滑って転んだ砂場で
旗を握っている それが成功の証さ
喜び帰った家では 優しく頭なでる
人が笑っている 「愛してる、愛してる」って伝えなきゃ
今までの自分を創った人 いつかは素粒子となり消える
時間は有限だ 後悔より希望を見ろ
夜の明かり朝の日差し 淡い光が止め処なくて
今日も明日に変わってくけど 空は変わらない
天空の星を見つめて 覗いて見つけた星座は
少し擦れている それだけ気がつけばいいさ
思い出詰まった場所では なんとなく頬を染める
みんな集まって 恋してた、恋してた。
「大好きだ、大好きだ」って言えたかな?
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ゆるりー
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