君がいなくなったあの日。僕は何をしてたんだろう。
「泣いてたんじゃない?」 違う。
「寝てたんじゃない?」  違う。
「じゃあ、何をしてたの?」僕もそれが知りたいんだ。
何で何で何で何で?頭の中で無限ループ。
《あの時僕は、何を行うべきだった?》
誰も教えてくれなかったのは何故ですか?

君に会いたい。君の温もりを、あの笑顔を嘘にしたくないんだ。
だからお願い。嘘だと言って?「騙されたね?」って、意地悪く笑ってよ。

君がいなくなる数日前。僕らは何をしてたんだろう。
「デートしてた」 違う。
「映画見てたとか」違う。
「じゃあ何してたの?」もう少しで思い出せそうなんだ。
どうしてこうなったのか。自問自答の日々。
《あの瞬間、僕は何をするべきだった?》
誰も助けてくれなかったのは何でだろう。

君に会いたい。もう一度あの時に戻って、笑い合いたいんだ。
だからお願い。大丈夫と言って。「君は悪くない」って、笑って慰めてよ。

何かを考える暇もないくらい、君のことを想ってた。
君がいなくなった理由は分からずに、月日はたった。
あの日のことを覚えているのは、今は亡き君だけ。
「もう、抱え込まないで?」
そんな優しい君の声が聞こえた気がしたから、僕は目を瞑った。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

セツナイリユウ

勢いで書いてみました(`・ω・´)

閲覧数:141

投稿日:2013/03/17 10:04:30

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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