気温10℃ 急に寒い。
君の街はいかがでしょうか。
できるだけ 暖かくて、
幸せだと良いのですがね・・・。
君が「悲しい」と呟くと、
私は無口になるのです。
ねえ笑って
嘘でいいから、文字で良いから、笑えばいい。
ただひとりで
嘘を付くから、寂しくなる、毎日、日々。
病重度 不意に痛い。
君とあの子、いかがでしょうか。
できるだけ、寄り添ってて
幸せだと。・・・辛いのですがね。
君が「構って」と呟くと、
何だか無口になるのです。
ねえ笑って
嘘でいいから、文字で良いから、無理にでもさ。
また「ひとり」と
勘違いして、寂しいんでしょう。毎日、日々。
私のものでもないですから、
あまり、深く言えないのです。
でもきっと傍に居ます。
忘れても。君が忘れても。
ねえ笑って
下手でいいから、馬鹿みたいでも、笑えばいい。
暖かくて
幸せなんだ、寂しくない。もう、大丈夫
毎日、日々。
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そう 半円をぶら下げた、
のです。
離れなくてもいいように、
離れなくてもいいように。
だけど、
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組み立てた檻で
わたしはまた 弱く、囀った
止め処ない雨の中
絞められた首に
もう少しだけ 強く、残ればいい
消せないように。
昨日以上が無いのなら
昨日以上は要らないから
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かぼちゃを下さい
伸び過ぎた爪は時の所為にして
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棘は抜かず嘘を吐いた
沈み出した夕日は極当たり前に美しいね
思い出したい筈のあなたの温度を今日も僕は
描けずに居る
助けてくれなくていい
その心臓は置いてって
失くしてしまってもいい...爪痕
かぼちゃを下さい
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