わずかに白が残るなら
僕の羽で汚そうか…なんて
ネズミの様な素早さで
羽をもがれるその前に
ソコにいるんだろ?
神様と名乗るヤツが偉そうに僕を見た
しずかに散らばる羽さえ憎悪から
「抜け出す入口ならいらない」
出口から鳴いた
無理やり黒で染めるなら
僕の足で蹴散らす…なんて
カラスの様な鋭さで
足を捕られるその前に
ココにいたんだろ?
神様と名乗るヤツが泣きそうに僕を見た
しつこくつまづく足さえ呪縛から
「逃げられる出口ならいらない」
入口で鳴く
カラスとネズミが全てを掬われる
「神様が決めたならイイか」
二匹は叫んだ
汚い僕等が手を繋ぐなんて変かな
今は無理でもいつかはさ…
これから始まる僕等の反発は
「勝手な理由をくつがえす」
無様でも良い
カラスとネズミの全てを見せられる
「羽なり足なりくれてやる」
小さな大一歩
カラスの羽とネズミの足
応募させて頂きました!
http://piapro.jp/t/6tTv
イメージは勝手に付けられた嫌な印象や例を消し去ってやろうよ!・・・みたいな感じですorz
補足:小さな大一歩の読みは「ちいさなだいいっぽ」です(^^)
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