積み上げた玩具の数々
崩さずに居た

恥ずかしいくらいに
馬鹿笑いした
あの頃を思い出していた

グッバイもう眠たいよ
明け方まで待つことは
多分出来ないかな

瞼を閉じる
十五夜のお月様

ベランダから見上げ
あの子とまた
会えるように祈った

肌寒い空の下 手に息を吐いた
こんな事思うのは初めてだよ

ぬいぐるみを抱いてベッドに行く
階段を上がって毛布をかぶる

夢の中で花畑を歩く君の姿を見たよ

とても綺麗でいい香りがした
あの花の色は色褪せなくて
佇んでいた

僕等が手をいつか繋ぐその時には
絶対 君の手を離さないから

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  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ブリキのおもちゃ

ぼんやりと今日も月が浮かぶ。

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投稿日:2018/06/10 09:53:48

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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