目を閉じれば
貴方の姿浮かんで
眠りにつくまで
思い出思い返す

出会い恋い焦がれて
結ばれて
その思い出全てが
宝物よ

想いが変わっても
思い出だけは色褪せないわ
記憶の欠片たどり
貴方の元へ

眠りにつくまで
貴方の手ずっと握ってるわ
涙を流した貴方を
優しく抱き締めて

いつも部屋で
貴方の帰り待って
時が経つほどに
愛が大きくなる

一人苦しむことも
あるけど
貴方を思い出せば
笑顔になる

想い溢れても
命は儚く散ってゆくの
だからどうかそれまで
貴方のそばで
眠りにつくまで
貴方の手ずっと離さないわ
さよならなんて
せつないから
また出会える日まで

幸せになって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

色褪せぬ想いをあなたに

自分が先立ち、残してしまう恋人に向けて綴った愛のメッセージです。
貴方への想いは大きくなるのに、私の命はもうすぐ散ってしまう。
貴方の想いが変わっても、思い出は色褪せることはないから。

そんな想いを、詩にしました。本当はメロディもあるのですが、編集とかいろいろと難しくて出来そうに無いので断念……。
もともと私の書いている小説のキャラクターソングとして作った歌で、今回は少しアレンジを加えてみました。
全然使っていただいたり、アレンジしてもらっても大丈夫ですので、少し気になった方は、是非ご覧下さいね。

閲覧数:105

投稿日:2020/03/11 12:47:20

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました