僕は魅入ったように宝石図鑑を眺めていると……
ふと一枚のページに目が止まった。
そのページに載っていた宝石は――
「『ダイヤモンド』…」
「あぁ…これは世界で一番美しい宝石だよ。」
白でも銀色でもない色のそれは、
図鑑に載っているあらゆる宝石達の中で一際輝いている。
「――とても綺麗ですマスター…」
「そうだろう…?ダイヤモンドは一粒だけで引き付けられる存在感をもつけど、小さな粒になれば他の宝石を際立たせることが出来る―――まるでカイトみたいだな」
「――僕がダイヤモンド、ですか?」
「強いて言うなら、ね」
ダイヤモンド……無色透明な色の宝石。
―――僕だけの、心の中の宝石
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